金時山

2024年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 3.1km
• 登り: 469m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:04

距離 3.1km 登り 469m 下り 469m

6:19 金時見晴パーキング
6:25 6:25 矢倉沢峠
6:47 6:47 公時神社分岐
7:09 7:21 金時山
7:21 金太郎茶屋
7:21 7:22 金時茶屋
7:32 7:36 金時山
7:52 7:53 公時神社分岐
8:11 8:11 矢倉沢峠
8:16 金時見晴パーキング
8:25 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時見晴パーキングを利用

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

写真

5/22 6:04

スタートは金時山に最短で登れる金時見晴パーキングから

5/22 6:06

休日は混むそうだが、平日だからか、朝6時の段階ではガラガラ

5/22 6:19

ここからスタートします。

5/22 6:19

山頂までのコースタイムは45分

5/22 6:22

序盤は穏やかに進む

5/22 6:25

金時登山口からの合流点

5/22 6:25

ここから登りが始まる

5/22 6:27

階段で良く整備されている

5/22 6:28

箱根大涌谷方面

5/22 6:32

仙石原

5/22 6:47

公時神社登山口からの合流点

5/22 6:49

だんだんと斜度が強くなってくる

5/22 6:54

岩場

5/22 6:59

長尾山方面

5/22 7:09

山頂到着

5/22 7:09

残念ながら富士山は雲の中

5/22 7:10

芦ノ湖

5/22 7:36

金太郎茶屋で一休み

5/22 7:25

まだ朝早いが、食事が出来るとのことなので、名物のカレーうどんをいただく。美味しかった！

5/22 7:20

金太郎茶屋でのんびりして、少しは雲が晴れたかと思ったが、ほぼ変わらず😭

5/22 8:42

下山後は公時神社へ参拝

5/22 8:42

御祭神は坂田公時。平安時代後期の武将で幼名が金太郎。怪力だったことから金太郎伝説のモデルとされる。

5/22 8:45

本殿

5/22 15:35

夕方、立ち寄った道の駅「足柄・金太郎のふるさと」で食事中にふと見上げると、金時山山頂のライブカメラ映像が流れてた。富士山見えてるやん！
あー、これで今日は富士山見た事にしよう！

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

hiro75398

今週末に、　かつての仕事仲間とのOB会が伊豆で開催されるので、前乗りして山登り。一応百名山を目指しているので、このエリアだと雲取山と大菩薩嶺が残っているのだが、これは秋に残しておきたくて、今回は富士山の展望の良い山をチョイス。三百名山の金時山と大山に登る。

初日の今日は金時山。ロングドライブ明けなので、最短で登れる金時見晴パーキングからのコースを選んだ。週末などは混雑して停められない事もあるらしいので、早起きして朝6時前に駐車場到着。

ガラガラだった。

準備をして、いざ登山開始。コースタイムは45分。

ん？コースタイム設定が、ちょっとキツくないか？と思ったが、とても良く整備された登山道だったので、時折現れる大展望を楽しみながらのんびりと登り、ほぼコースタイム通りで山頂に到着。

肝心の富士山は？

残念ながら雲の中だった。

しばらく山頂で様子を見るが晴れて来る感じもないので、金太郎茶屋でしばし休息。中では常連さんたちが談笑中。まだ朝早いが食事も大丈夫とのことだったので、名物のカレーうどんをいただく。スパイシーで美味しいカレーだった。

下山後に山頂の金太郎茶屋で談笑していた常連さんと再びお会いしたので、少し会話すると驚いた。
ほぼ毎日金時山に登っているというグループの方達で、中でも83歳の女性は7600回以上も登っていると言う。すごい人にお会いできた。
当然百名山、二百名山は完了していて、「私も百名山目指してますが、まだまだです。」と話すと、「まだ若いのだから、これからよ」とヒョッ子扱いされた。

富士山の展望は残念だったが、それ以上の出会いに感謝。良い刺激を頂いた。

下山後、時間がたっぷりあったので、公時神社、大涌谷、小田原城と観光して、夕方立ち寄った道の駅「足柄・金太郎のふるさと」で食事中、ふと見上げると金時山山頂のライブカメラ映像が流れてた。

富士山見えてるやん！

思わずそのライブカメラ映像を写真に撮って、うん、今日は富士山見えた事にしとこう！
と思った。