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記録ID: 68339
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講習/トレーニング
札幌近郊

藻岩山 登山口5連結

2010年06月08日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.8km
登り
1,431m
下り
1,430m

コースタイム

9:15旭山記念公園口ー9:55T6分岐ー10:50小林峠口ー11:45T6分岐11:50ー12:00馬の背(昼食)12:15-12:35北の沢口13:00-馬の背ー13:30藻岩山山頂13:40-14:25スキー場口14:35-藻岩山山頂15:55-16:15馬の背ー16:40慈恵会病院口ー17:20馬の背ー17:30T6分岐ー18:00旭山記念公園口
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
特に問題箇所等なし。
スタート地点の旭山記念公園口を9:15出発
スタート地点の旭山記念公園口を9:15出発
小林峠口へのT6分岐(9:55)
小林峠口へのT6分岐(9:55)
可憐なフデリンドウ
小生の好きな花の一つ
可憐なフデリンドウ
小生の好きな花の一つ
ルイヨウボタン
緑色で目立たない。
ルイヨウボタン
緑色で目立たない。
山イチゴの花
小林峠口(10:50)
藻岩山登山ルート図
藻岩山登山ルート図
クルマバツクバネソウ
ありふれているが、地味なので見逃しがち。
クルマバツクバネソウ
ありふれているが、地味なので見逃しがち。
馬の背。
名前のとおりの鞍部で、スキー場口以外の4箇所の登山コースは全てここを通過する。
今回はここを通算4回通過した。
馬の背。
名前のとおりの鞍部で、スキー場口以外の4箇所の登山コースは全てここを通過する。
今回はここを通算4回通過した。
ミヤマオダマキ。これも好きな花。
ミヤマオダマキ。これも好きな花。
北の沢口(12:35)
藻岩山山頂(1回目。13:30)
藻岩山山頂(1回目。13:30)
スキー場の斜面を下るが、結構斜度がきつくて膝に負担がかかる。
スキー場の斜面を下るが、結構斜度がきつくて膝に負担がかかる。
スキー場口(14:25)
旧山頂展望施設。(2回目の山頂。15:30)
この施設は間もなく取り壊される。
外トイレは使用可能。
旧山頂展望施設。(2回目の山頂。15:30)
この施設は間もなく取り壊される。
外トイレは使用可能。
慈恵会病院口(16:40)
ここからの登り返しは少々辛くなってくる。
慈恵会病院口(16:40)
ここからの登り返しは少々辛くなってくる。
マムシソウ。
写真を撮ることで少々の休憩になる。
マムシソウ。
写真を撮ることで少々の休憩になる。
4回目の通過になる「馬の背」。
4回目の通過になる「馬の背」。
スタート地点(旭山記念公園口)に帰着(18:00)
全24.4km、所要時間8時間45分。
スタート地点(旭山記念公園口)に帰着(18:00)
全24.4km、所要時間8時間45分。

感想

今回は、リハビリを続けてきた膝の調子を最終的に確認したいと思い、少し暑い程度で天気も良いなか、順調に5箇所の登山口を繋ぎながら全24.5kmを歩くことができた。
ウイークデイながら登山者には結構出遭った。
あまり期待していなかった花もそれなりに咲いていて、写真撮影で気分転換になった。
スキー場口からの登り返しと、最後の慈恵会病院からの登り返しは、流石に疲れが出て少し辛かったが、飽きることはなかった。

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コメント

藻岩山堪能
umetomosanさんこんにちは

一つの山を歩き倒す山が近所にあるというのは幸福な事ですね。僕も札幌に住むなら藻岩の近くにしたいものです。
函館では函館山を歩き倒しましたよ。
2010/6/16 8:42
yoneyamaさんおはようございます。
仰るとおりだと思います。
ご存知のとおり札幌はその点、藻岩山をはじめ、それなりの登山も楽しめる手稲山、少しだけ足を伸ばせば空沼岳などたくさんあって、環境に恵まれていると思います。

函館山も二度ほど歩きましたが、あの山もいいですね。
yoneyamaさんは全国を転勤されて、それ自体は大変なことも多いかと思いますが、その地を楽しむ気持ちがあれば、楽しみも多くなりますね。

私は幸か不幸か、勤め人時代の転勤は札幌以外は出身の室蘭と、二度の東京勤務だけでしたが、東京では、北海道からはなかなか行けない道外の山を随分楽しみました。

これからは手近な藻岩山を大いに楽しみたいと思っています。
2010/6/17 8:28
裏山で高山植物ですか!
良いですね。
さすが北海道ですね
大阪の裏山だったら、山草じゃなく野草です
フデリンドウやオダマキなんて1500m近くまで登らないと咲いていませんよ
でも、24.4kmとはもう完全復活ですね
2010/6/16 13:10
jijiさんおはようございます。
確かに、北海道の山と、本州の山とでは、私自身の経験からも、標高差で500〜1000mの差があるように思います。

大雪山は2000m程度ですが、感覚としては北・南アルプスの3000m級と同じ程度に感じます。

北海道の山の森林限界は概ね1000m前後ですが、道外の山に登ると、2000m前後まで林の中を登ることが多かったように思いました。

昨年のトムラウシ山での悲惨なツアー登山死亡事故の原因には、その違いに関する理解不足もあったと思います。(話しが逸れましたが)

ともあれ、近場で恵まれた藻岩山などをこれからも大いに楽しむつもりです。
2010/6/17 8:42
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