金糞岳

2024年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:54

距離 17.8km 登り 1,279m 下り 1,287m

7:01 スタート地点
7:05 7:05 鳥越林道入口
8:33 8:33 滝谷頭
9:04 9:15 奥山
9:52 9:52 ゴロウ頭
10:17 10:17 県境尾根分岐（八草出合い）
10:47 10:48 白倉岳
11:05 11:05 白倉峠
11:19 11:42 金糞岳
12:09 12:09 小朝の頭北方コル
12:12 12:13 坂内村登山道合流地点
12:28 12:28 小朝ノ頭
12:35 12:35 連状ノ頭
12:59 12:59 連状口
13:23 13:24 コモリ頭
13:45 13:53 小森口
14:15 14:15 白谷口（追分）
14:53 鳥越林道入口
14:56 ゴール地点

天候

薄曇り　奥伊吹スキー場は見えていたけれども、時折伊吹山が見えることがあるかも。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水道局(工事中)の下側の堤防上にに停めるスペースあり。
最後の林道を３キロ弱歩いて降りてくるのはだるいので、可能な方は自転車を先に林道終点にデポしておくのがよいかも。

コース状況／危険箇所等

眺望できるとこは少ないけど、そら〜もう、優しい斜面でした。
(横山岳のように『ええっ、ここ一般道として降りるの？』みたいなえげつない斜面はありません)
とにかく距離を稼ぐストイックな歴史の古い感じの登山道。

倒木をよけたりするときがあるほかは、道が判らずロストという場面はありません。

その他周辺情報

浅井の役場(365号線合流)までの真ん中ぐらいの地元民専用スーパー銭湯あり。大人６００円。
男湯は地元のおじいばっかり。
女湯は若いこがいっぱいいたという情報あり。
どこから来るんだろ。

写真

5/23 8:00

登山道がはじまったら、わりと早いタイミングで広葉樹の森がスタート。

5/23 9:04

これから向かう先、金糞岳が遠望。

5/23 9:04

奥山に到着、登りの急な坂はほぼ終了

5/23 9:53

長い尾根だけどなかなか眺望がない。

5/23 10:01

緑の季節🌱

5/23 10:15

遠景は白く薄曇りでよく見えないのです。

5/23 10:37

やっと灌木林になって縦走らしい景色に。

5/23 10:45

ラス前ボス
白倉岳

5/23 11:12

白い遠望。

5/23 11:21

金糞岳山頂そのいち

5/23 11:21

金糞岳山頂その２
ここの石の椅子で昼ごはん

5/23 11:52

下山途中で遠望。

5/23 12:28

下山途中で場所の確認

5/23 13:00

キャンプできる台地？
ここまでは鳥越林道をクルマで来れるみたいなんで、ここで夜に星を見たらそら見える気がする。

5/23 13:46

この花がちょうど満開でした。
今日最後の一枚。

撮影機器：

SCG08 samsung

感想

hiroberin

ブナとドングリとクリとかの広葉樹がふんだんに出てくるいい森。
長い登りの尾根(帰りに全貌が横から見える)なのに、眺望ポイントが少なすぎ。
もう少し早い季節だと、葉っぱが小さくてあいだの隙間から対岸の尾根が見えるのに、って感じ。

森を抜けて標高1000 mぐらいを越えると突然に森林の背が低くなり、見えだす。

残念なことに、晴れてるけど湿度高めで白く濁った空は竹生島が無理やり判別できるかな程度。

あっ、特記事項。
登りの最中に、『靴に杉の葉が入ったんかな？』という小さなチクチクがあって。
歩いてるうちに痛くなくなって忘れてしまってました。
で、降りて靴を脱いだら靴下血だらけ。
スパッツしてたのに入ってきたらしく、二重靴下のあいだにまんまるいヒルが出てきました。
お風呂入ってようやく血が止まりました大汗

もうひとつ特記事項。
途中出会った人は一人だけ。
尾根を三時間登ったところで『降りてきた人』に会いました。
どういうコース設定だとここでこの向きでこの時間に会うんだ？👀
単独の、しかも女子は不安あるね、クマのこともあるし。