2024-05-19 人里〜人里峠〜浅間嶺〜（仮）天領山南尾根〜瀬戸沢林道

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 8.9km
• 登り: 648m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:49

9:53 人里バス停
9:54 10:06 人里グラウンド駐車場
11:33 11:40 人里峠
12:05 12:07 浅間嶺
12:13 12:14 浅間尾根休憩所
12:23 12:47 浅間嶺展望台
12:59 13:05 入沢山
13:13 13:13 天領山
14:23 14:25 瀬戸沢
14:41 14:41 小沢バス停分岐
14:50 14:51 584ｍ独標
14:55 14:55 時坂峠
15:01 15:08 時坂路傍施設便所
15:29 15:29 払沢の駐車場
15:35 15:41 払沢の滝入口バス停
15:42 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、（仮）天領山南尾根は支尾根がいくつもあるのでその都度確認要、末端は瀬戸沢の上流（水量無し）にでるが、立ち木にテープがある所に出ないと一般道に出るのに難儀する。

写真

5/19 11:36

人里峠。

5/19 11:52

鋸山？

5/19 11:52

同上。

5/19 12:06

山名は小岩浅間が正解？

5/19 12:06

同上から見る。

5/19 12:45

この時期は富士山は見ることは不可。

撮影機器：

OPPO Reno9 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

今日は視覚しょうがい者三人（全盲一人）を含む六人のバーティだ、全盲者はVRデビューだある故、ショートコースとした。
人里バス停から少し入った所に、立派な民家がありその門構えがまた見事で、幸福の門と表札があった。
主が出て来て人里の由来を説明してくれた、人里は幸福と関係があるらしい、門をくぐると幸福になるとのことで、門をわざわざ開げてくれたので、皆で通った。果たしてご利益如何に？

人里峠までは立派な道がかなり上まで付いていたが、枝打ちの枝が放置されたままで、視覚しょうがい者に酷なので、尾根筋を行ったり来たりして歩きやすところ選んで歩いた。

（仮）天領山南尾根は支尾根と本筋が分かりづらいので都度確認した。
末端近くなると想定外の急降下で2ピッチザイルを出した、全盲者はゴボウで下降したがかなり恐怖心を抱いたようである。立ち木にテープのある所に下降しないと、一般道に出るのに難儀する、要注意。
一般道を右に辿り更に南尾根を下降する予定であったが、パスの時間に間に合わないのと、全盲者が精神的、肉体的に限界のようであったので右に折れ一般道を下降した。
払沢の滝が初めて三人は見学に行き、我々三人はバス停で、コロモジのウイスキーと焼酎で早々に乾杯、全盲者はクロモジの酒は初めてで至極感激していた。