雨巻山(足尾→御嶽→雨巻→三登谷山縦走)

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 7.2km
• 登り: 610m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:15

距離 7.2km 登り 617m 下り 619m

9:01 スタート地点
9:20 小峠
10:09 10:13 足尾山
10:33 10:42 御岳山
10:51 東小丸山
11:16 大峠
11:48 猪転げ坂
11:56 12:08 ４５３ピーク
12:39 13:01 雨巻山
14:10 14:25 三登谷山
14:46 西小丸山
15:16 大川戸登山専用駐車場

天候

晴れ、気温20℃ほど、そよ風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大川戸駐車場に土曜8:40頃に着、キャパ60台くらいに対して7割くらいの入りでした

コース状況／危険箇所等

ほとんどの行程はとてもよく整備されています
足尾山沢コース（と雨巻山沢コース）は一部で足元注意（初心者は下りに使用しないでくださいとの注意書きあり）
御嶽山の北側は両手を使って登る鎖場

その他周辺情報

車で30分ほどの宇都宮みんみん真岡店でエネルギーチャージして帰宅

写真

5/25 8:48

良い天気！
大川戸駐車場はキャパ60台くらいでしょうか、左側から埋まっていくのは日陰になるから？

5/25 8:49

水洗トイレ3基と手洗い場、奥には靴洗い場も設けられています

5/25 8:50

マップを確認、予定コースが「初心者は下りに使うな」と書かれていてちょっとドキドキですが登りなので大丈夫でしょう

5/25 9:12

道は全体的によく整備されていて歩きやすい　木陰なので少し汗ばむ程度でした

5/25 9:20

分岐ごとに案内が出ているので迷う可能性も低そうです

5/25 9:46

本日の難所（？）その1　噂の「初心者は下りに使うな」の足尾山沢コース　道が途切れ、短いですが沢の中を登っていきます

5/25 10:09

無事に足尾山に到着！展望は無し😅

5/25 10:26

本日の難所（？）その2　御嶽山手前の急登、というか鎖場　これまでの山行経験で一番険しい道でした、焦らず頑張って登ります😤

5/25 10:34

登り切ったー

5/25 10:34

登り切ったところが山頂　若干放心状態のまま、南から来て一息入れている方々にあいさつ😅

5/25 10:37

御嶽山からは北側に少し眺望あり

5/25 11:41

本日の難所・・・ではないですね　「猪ころげ坂」と名前は物騒ですが、多少急ながらよく整備されているし、先ほどの鎖場に比べれば何ほどのものでも無し😁

5/25 12:33

もう一つの「初心者は下りに使うな」の雨巻山沢コースとの分岐には警告が　ヘリ救助はおおごとですね。。。

5/25 13:00

雨巻山頂上に到着！ベンチが設けられていてありがたい

5/25 12:59

東側は眺望良し

5/25 13:00

登り始めが20℃くらいでしたが、頂上でも19℃くらい　まだ暑過ぎることも無く登山には良い季節ですね

5/25 13:32

雨巻山からは緩やかに下りながら尾根歩き　基本的には林の中なので眺望はありませんが、時々こんな景色が見られます

5/25 13:45

気持ち良い林の中の道を歩いていきます

5/25 14:11

三登谷山に到着！ちなみにこの手前に何回か「ここがピークか！？」と勘違いするポイントがありました、きっと登山あるあるなんでしょうね😆

5/25 14:10

ここは西側に眺望が開けています　良い天気でしたがちょっとガスってましたかね

5/25 14:10

日光方面が見えるみたいですが、ちょっとよくわからず。。。

5/25 15:13

大川戸駐車場付近の林道まで戻ってきました　お天気にも恵まれ良い山行でした！

撮影機器：

SH-RM19s SHARP

感想

かるば

天気も良さそうなのでどこかへ、ということで筑波山に行こうかとも思ったのですが、白雲橋コースの混雑がえげつなさそうだったので少し遠征して雨巻山へ。

大川戸駐車場にはそれなりに車がありましたが、いざ山に入ると予想以上に人が少なく、静かな山行となりました。眺望ポイントはところどころという感じで、お手軽に縦走気分が味わえるのは良いですね。ちょっとした難所もあり、満喫しました。

コメント

chawatoyo

同じコースを反時計回りで登りました。
足尾山の沢コースは初心者が下りに使ってはいけないんですね。
確かに大変でした。

かるば

chawatoyoさん
コメントありがとうございます！
行ってみるまで何が危険なのかわからない感じでしたが、確かに下りは怖い気がします。
御無事に下山されたようなら何よりでした。