【ネパール】HELAMBU TREK 二泊三日
- GPS
- 22:51
- 距離
- 40.7km
- 登り
- 2,365m
- 下り
- 2,668m
コースタイム
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:15
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:31
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:06
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
帰りはローカルバス1人290ルピーだが混み混みで超疲れた |
写真
装備
個人装備 |
傘 歯ブラシ 現金 着替え
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感想
初日
8時前にチエミとビケシュがタメルのアルパインホテルまで迎えに来た
ここからタクシーで一時間
今回のHELAMBU TREKの登山口Mulkharkaへ到着
ここで入山料1000ルピー払う、ネパール人は100ルピー
俺はネパール人によく間違えられるから500ルピーでも良いよとは言ってみた
今日はネパールの祭日ということで若者がピクニックに来ており
沢山の人で賑わってる、ピクニックなのでほとんどの若者は手ぶらで
一部の人だけがお菓子なのかジュースが入った物を手提げ袋に入れて歩いてる
標高1600mからのスタート、少しじめっとしており歩き出すとすぐに大粒の汗が噴き出る
ここ一カ月体調悪くてまともに運動してないのでかなりこたえる
道中アーミー施設が所々に点在しておりそのエリアに入ってる間は写真禁止だ
そこではチェックポイントも兼ねており
入山料払ったかどうかなどチェックがはいる
約五時間かけてやっとCHISAPANIへ到着
体力落ちてる俺は気分的にはもうここで泊まりたいが行程を考えると
もう一つ先への村まで進んでおきたいのでここではお昼ご飯だけをとることにする
景色のいいテラスでお昼を食べてゆっくり休めたので
残り一時間くらいならと元気に出発
だが一時間後にたどり着いた宿はただの民家にしか見えなくて
三人共ここは泊るのは止めておこうという事で更に進むことにした
さらに一時間で次の宿、lama hotelへ到着
この辺りは小さな村でほとんど家がないが
そこにポツンと3階建ての立派な宿がある
部屋も綺麗で土足禁止で清潔感がある
夕食はチャーハン ツクパ トマトスープ 1人1000ルピー
到着してすぐにシャワーを浴びたかったが
うまく水が出なくてオーナーのおばさんが待てたら出るよと言われたが
水を引くのに色々とあり途中で止まるかもしれないとか言われたのもあり
数時間経ってもなかなかでないのでシャワー浴びるの止める事にした
ただチエミとビケシュは待ってでも入ると決めてたらしく
問題なくシャワー浴びれたらしいが俺はもう眠いので寝る事にした
2日目
朝の五時に目が覚める
下へ降りてトイレ、そして外へ出ると宿のおばちゃんにシャワーを浴びなさいと言われる そうとう俺のシャワー浴びてるのを覗きたいらしいな
あまりしつこく言われるので
朝ご飯前にシャワーを頂いた、マジですっきり超気持ちいい 寝る前に入りたかった
六時半に朝食 八時に出発
目的地はkutumusang1800m〜2400mまで標高を上げる
朝から汗が噴き出る、どんどん標高を上げていく
一時間ほど登ったらTea houseがありそこでお茶を飲んで休憩
今日も体が重い、ひと月ゆっくり安静にしてて食事も減らして
5キロも体重が落ちたら筋肉も落ちたんだろう
とにかく疲れやすく力がでない
Tea house で40分ほど休憩して出発
ここからは稜線沿いを歩く
それほど視界はないが道は歩きやすい
丁度12時くらいで宿があったのでここでお昼にする
お昼休憩してると大雨が降ってきて二時間ほどここで滞在した
お昼ごはんは マカロニ ポテトとキャベツ痛め とてもおいしかった
ここからはあと一息 雨の止んだ間に前に進む
だが後ろからまた雲が迫って来るのがわかる
しかも雷までなってる
一時間くらいあるいたところで雨に追いつかれて傘をさしてあるく
午後4時 hotel namastへ到着
部屋は綺麗でホットシャワーにトイレも部屋についてて快適だ
それでいて昨日の宿より安い
夕食はチャーハンとモモ はるまきだ
とてもおいしかった
3日目
本来の予定だと今日はMelamchigaonという村まで進む予定だったが
どう考えても一日日程が足りないということで
kutumsangからChanauteへ下ることにした
朝ご飯はチベット名物のポテトと小麦を練ったスープ(ディルドック)これが
とても美味しくてお腹の調子がが良ければお代わりしたいくらいだった
ここからの道はバスが走れる道路や細い山道をつかい降りていく、標高をさげるので段々気温が上がっていくのがわかる
数時間歩いた所で飲み水がなくなりやっとこさ
見つけたお店でマウンテンデューを飲む、冷たい飲み物が他になかったからだ
ここでお坊さんに会ったのでどこから来たのか尋ねたら
カトマンズから来たという、そしてkutumsangで新しいお寺をこれから作るので
そこへ行くんだと、結構偉いお坊さんだったらしい そのお坊さんに数珠を貰った
下山した村で最終バスはあるのか聞くともうすぐバスが来るよという事で
バスを待つことに、その間バナナや飲み物を買ってゆっくり過ごす
バスは30分ほどで来たがすでにバスの中は立ってる人達でギューギューだ
この時点でもう萎えてしまったがしかたない
最初の一時間ほど立ちっぱなしで辛い時間をすごす
座れるようになった後も人数プラス1人多く座るのでギューギューで
両肩をすぼめて座る
座って少しは楽になったがそれでも辛かったが少し寝た バス代290ルピー
カトマンズへ戻ってからは風呂に入って
ちえみとビケシュと待ち合わせしてタメルにある日本食おふくろの味へ行く
ずっとそばを食べたかったのでざるそばを頼んだ
無事戻ってきたので三人で乾杯して夕食を楽しんだ
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