【3333段】金海山 大恩教寺 釈迦院

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 5.8km
• 登り: 747m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:24

距離 5.8km 登り 747m 下り 750m

9:13 釈迦院御坂遊歩道入口
9:18 200段目
9:36 1700段目
10:08 10:11 3333段目
10:30 山頂分岐
10:38 10:39 大行寺山
10:43 10:48 釈迦院
10:53 山頂分岐
10:57 10:59 3333段目
11:19 1700段目
11:34 200段目
11:37 釈迦院御坂遊歩道入口
11:37 ゴール地点

写真

5/26 9:11

スタート。

5/26 9:20

老子の知足ですね。

5/26 9:36

半分来ました。

5/26 10:08

ふう。3333段。最後50段位は段数稼ぐために階段の幅が狭かった気が・・・気のせいですね。

5/26 10:38

大行寺山頂上。道がほぼ藪になっていました。この後行くお寺のおじちゃんも整備されてなくで大丈夫だったか聞かれました。展望台は錆で朽ちており倒壊の危険あり。基本行かないほうがいいと思いました。

5/26 10:47

なむなむ。
寺伝によれば、延暦18年（799年）、桓武天皇の勅願により奘善大師が草創したという。奘善はもと薬蘭と称し、延暦18年の大地震の際に大行寺山山頂から金色釈迦如来像を感得し、草庵に祀った。薬蘭の祈祷が桓武天皇の病気平癒に効験があり、薬蘭は桓武から奘善大師の号を賜ったという。寺に伝わる木造僧形神坐像の像底には、仁治3年（1242年）の年紀とともに、「釈迦院 山王二宮御垂跡形像」云々の墨書があり、釈迦院の名称が13世紀には使用されていたことがわかる。

大行寺山（釈迦岳）の頂上近くに所在し、かつて坊数75坊、末寺49院が建ち並び、西の高野山とも称された一大霊場だったという。本尊は釈迦如来で、天台宗・真言宗・禅宗・浄土宗の4宗兼学で、1446年（文安3年）には、比叡山延暦寺の末寺であった。

天正年間（1573年 - 1592年）に、キリシタン大名小西行長の寺院焼き討ちにあい、寺坊は焼きつくされ、社領も没収され衰退した。その後、加藤清正・忠広親子により再興され、熊本藩主細川氏により修復された。

信仰すれば、長わずらいすることがないとの事で「ぽっくり寺」とも呼ばれる。例年、4月8日の花祭りには多くの参拝客が訪れる。

5/26 11:42

森田さん1213回上っていらっしゃる。バーベル無しはノーカウントだそうです。変態ですね。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

やーまん

いい運動になりました。
途中で有名人（森田さん）に会いました。
バーベル12キロ✖️2を持ちながら登っていました。まさに鉄人ですね。