生瀬富士 立神山 月居山

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 7.4km
• 登り: 761m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:40
• 合計: 4:52

距離 7.4km 登り 761m 下り 759m

9:07 スタート地点
9:10 9:10 袋田滝本町営無料第一駐車場
9:51 9:51 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
10:05 10:40 生瀬富士
10:54 11:16 立神山
11:43 11:45 かずま
11:55 11:55 滝のぞき
12:06 12:14 生瀬滝渡渉点
12:18 12:28 奥の滝山荘
12:57 12:58 山王山
13:03 13:07 月居観音
13:11 13:24 月居山
13:31 13:34 月居観音
13:58 袋田滝本町営無料第一駐車場

天候

晴れ
風はそよそよ心地良いくらい

アクセス

袋田滝本 町営第二無料駐車場

コース状況／危険箇所等

ドライで歩きやすい
七曲がりの後半だけウェット(初めて行ったんでわからないですが、いつもなのか？)

その他周辺情報

道の駅　奥久慈大子
ソフトクリーム350円
思ってたより大きくてお得感

写真

5/26 9:14

最初は緩やかな散歩道
サクサク進みます

5/26 9:17

左は個人のお墓なので、右に進みます

5/26 9:40

ちょっと斜度が上がりますが、まだ余裕

5/26 9:45

ロープが出始めたら急登の始まり
分岐までずっと続きます

5/26 9:46

アスレチック感があり楽しい

5/26 9:55

ここも急登

5/26 9:58

岩登り
ゴツゴツと小さい突起が多いので登りやすい

子供はちょっと不安になるくらいの岩
サポートあれば余裕で登れます

5/26 10:05

山頂！
かと思いきや、まだ奥がありました
景色が良かったので記念撮影

5/26 10:22

茨城のジャンダルム
チャレンジしようかと思いましたが、手前の岩場での長男の状態も考えて無難に撤退
次回単独で来て、状態を確認してから再チャレンジしたい

5/26 10:42

急勾配が続きます
大人と子供の大きの違いで使える足場が変わるので、ステップを考えるのがちょっと楽しい

5/26 10:54

立神山
ここも前後急勾配ですが、生瀬富士ほどでは無い
ここで持ってきたおにぎりでパワーチャージ

5/26 11:20

普通の歩きやすい山道ですが、右側は切り立った崖
すごくアンバランスw

5/26 11:26

写真では伝わりにくいですが、道が非常に細く踏み外すと急角度に落ちるので慎重に

5/26 11:36

急斜面の一本道
杉の木がお行儀良く並んでて笑ってしまった
けどこの杉のおかげで降りやすい

5/26 11:54

滝のぞき
日本三名爆を高い位置から見れます
過去に下の正面で見る所も行きそこも良かったのですが、ここもすごく良い

5/26 12:13

滝川を渡渉
子供の歩幅では水に入らずというのは不可能で、浅い場所を探しながら渡ります
防水の登山靴なら、足場をちゃんと探せば靴の中に水は入らず進めます

5/26 12:33

随所にワイヤーが貼られたり、巻き取ったものを放置したりが散見されましたが、最後まで何の目的であるのかわからず

5/26 12:45

急登の階段が続きます

5/26 12:53

生瀬富士が見えました

5/26 12:57

頂上だ！
と思ったら違ってました
月居山前山と言うらしいです
ここからまた階段を降りて山頂を目指します

5/26 13:06

月居観音の下で鐘撞き
山の上の建造物は色々見てきましたが、鐘はどうやって持ってあがったんだろうか・・・

5/26 13:16

山頂を目指します
トレランのゴール時間が近いこともあり、急に交差が増える
山中を60kmとか30km走ってきた人がこんなにいるのかと驚きながら、道を譲り譲られしながら登る

5/26 13:20

今度こそ頂上
奥も探しましたが、山頂表示は無く月居城址の看板だけ

5/26 13:32

間も無く下山
全体的に岩と石の多いコースでした

5/26 13:42

ちょっとだけ林道
車通りはほとんどないのでしょう、落ち葉と落石が多かった

5/26 13:59

下山終了
この後、休憩しながらゴールする人々を見てました
コースマップ見たけど、ホント凄い

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

こがち

生瀬富士は手前まで行って、奥までは行かず
子供も頑張ればいけるかなぁと思ったけど、大事をとってスルー(今度は単独で行って様子を見ようと思う)
全体的に人は少なく歩きやすいが、随所に岩場とロープがあって、生瀬富士周辺は慣れない人だと苦労するかも
岩場以外は土がサラサラな場所が多く、登山靴は必須
また、滝川の渡渉は防水登山靴が必須
岩をうまく渡っても必ず濡れます
今日は奥久慈トレイルもあり、月居山はゴール目前のランナーと交差だらけ
山の中を30kmや60km走ってきた人ばかりなので、親子で尊敬の眼差しを向けながら応援