小深バス停〜東條山・中葛城山 ・金剛山〜金剛登山口バス停

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:24

距離 15.6km 登り 1,307m 下り 1,129m

8:08 スタート地点
9:54 9:55 東條山
10:22 10:26 千早峠
10:47 10:50 高谷山
11:10 11:11 中葛城山
11:21 11:22 久留野峠
11:49 伏見峠
11:58 12:07 金剛山キャンプ場
12:10 ちはや園地ピクニック広場
12:14 大阪府最高地点
12:24 湧出岳
12:30 12:31 一の鳥居
12:35 12:36 金剛山
12:39 12:40 転法輪寺
12:44 12:51 金剛山山頂トイレ
13:00 13:01 九合目（千早本道）
13:10 13:13 八合目（千早本道）
13:15 13:17 ツツジオ谷出合
13:27 13:35 二ノ滝
13:41 13:48 一ノ滝
13:58 14:01 タカハタ谷分岐
14:04 14:06 腰折滝
14:15 ツツジオ谷入口
14:24 黒栂谷道分岐
14:32 金剛登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:南海電鉄河内長野駅〜小深バス停
帰り:金剛登山口バス停〜河内長野駅

コース状況／危険箇所等

上りルート全般問題はないが、大住谷林道の最後のシダの中の道は、これからの季節は踏み跡が分からなくなると思われる。
金剛山から下りのツツジオ谷は、初めての場合通れない谷筋からのまき道が分かりにくいので、無理な谷筋や違うルートに間違って入ってしまうのではと思う。難のあるコースであるものの、けっこう上がってくる人とすれ違う。さすが金剛山は人が多い。でもその分事故も多いのだろう。

写真

5/26 8:25

大住谷にかかる3段の滝
釜を持つ滝が他にもある。金剛山地では珍しいらしい。

5/26 9:07

林道終点からカエルが鳴くいちばん右の谷筋へ
結構きつい

5/26 9:17

大住谷の詰めは一面シダの林床を行く
（分県ガイドより）
きれいに茂ったシダで、夏は踏み跡がわからないと思う

5/26 9:22

鞍部にでた
東條山も近い

5/26 9:49

東條山山頂
風が涼しくここで一服

5/26 10:07

5/26 10:10

花尾山へ上がる道を探したが、どこも藪なのでまたの機会に

5/26 10:25

千早峠

5/26 10:48

少し展望が開けた

5/26 10:50

高谷山のピーク 見逃して後戻り

5/26 10:53

こっちは高谷山の標識

5/26 11:07

中葛城山のピーク到着
山頂と三角点が離れていると標高がややこしい事になる

5/26 11:12

笹藪わけて到着した中葛城山の三角点　標高937m
三角点に来た値打ちを感じる

5/26 11:49

ちはや園地に到着
昼めし休憩

5/26 12:14

ここもチラッと展望が開ける

5/26 12:20

たくさんいた人も、湧出岳の道は急に少なくなる
と言ってもすれ違う人は結構いる

5/26 12:24

湧出岳山頂 大きなアンテナの横

5/26 12:34

このさきの葛木神社でお詣り

5/26 12:45

今日は霞んで景色が良くない

5/26 12:53

登山道ではありませんの看板
ここを下るのかと、少し心配になる

5/26 13:20

適当に流れのある中の道
夏来るならこのルートで上がろう

5/26 13:27

通れない谷筋には巻道がある
わかりにくいので、無理な谷に進む人があるかと思われる

5/26 14:03

腰折滝

5/26 14:14

無事通過
通って思うに、こんな道は上りに向いている

5/26 14:26

昔さびれた千早しいたけセンター2階で食べた椎茸うどんを思い出す
なんとモンベルになっている

5/26 14:38

バスの時間までもう少しある

撮影機器：

SHV43 SHARP

感想

hinabita82

大住谷は美しい滝がいくつかあり、最後にあるシダの林床がとてもきれいな道
下りのツツジオ谷は足元悪い所もあるものの、夏の涼しい上りルートとしてまた来てみたいと思う。
金剛山はたくさんの登山者で、魅力は登山回数表のスタンプか？そのカードを忘れて1回分残念。