葛葉川本谷

2015年07月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 769m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:05

5:30 葛葉ノ泉
5:35 葛葉川本谷
8:10 8:35 三ノ塔
8:45 8:50 二ノ塔
8:50 葛葉川本谷
11:35 葛葉ノ泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛葉の泉の駐車場

コース状況／危険箇所等

葛葉の泉にヒル避け用の塩が置いてありました(帰りに気づいた)

写真

葛葉の泉

右に行くと葛葉川の堰堤のところ

ここからスタート

はじめはこんな感じ
前に水無川のF1までの河原歩きをした時に、水際の湿ったところでたくさんヒルを見たので、なるべく水の中を歩きました

流れの右のほうを登ったような気がする

これは流れの左側かな？どこでも大丈夫そう

これも左側だった気がする

左から行って流れの両側に足など乗せて行った気がする

これも右側の流れの左端のほうかな？

階段みたい

これもどこでも登れそう

これがF5の板立ノ滝かな？ここは流れのあるところは僕には難しそうだったので、右のピトン打ってある辺りを登りました。それでも最後の一歩がちょっと手がかり見つけるのに手間取ってしまいました。

林道のところ

わらじの目印

わらじの少し先に水が湧き出している様なところが二箇所ありました。そこが源流点(？)なんですかね？

目印のところを少し登って左

三ノ塔尾根

こんな看板があるので、本来はここに出てくるのかもしれません

三ノ塔。久しぶりに来たらとても整備されていた。
服乾かすためにご飯食べながらゆっくりしていました。富士山がきれいでした。

二ノ塔方面。この道も木道とかすごく整備されている。前はドロドロだったのに。

二ノ塔尾根。雲で真っ白。

あまりに暑くてつらくなったので、せっかく服がある程度乾いてきたけど、林道から下は沢を通りました。

ここでおしまい

行きには気づかなかったけど、葛葉の泉にヒル避け用の塩が置いてありました。

感想

maya3

せっかくの平日含めた休みだったけど前日まで水上の方で釣りに連れて行ってもらっていたので日帰りしかできませんでした。あまり遠くまで行くのも大変なので久しぶりに丹沢に行くことにしました。暑いし、前から釣りではなく沢登りをしてみたかったので、入門としてよく紹介されている葛葉川本谷に決めました。

沢は涼しくてよかったけど、三ノ塔尾根に向かうと暑くて暑くてとてもつらく、下りの二ノ塔尾根もつらかったので林道からは沢を下ることにしました。
せっかくなので懸垂の練習をしたり、行きで最後少し手がかり探すのに迷った板立ノ滝(？)を上からロープ垂らして何度か登りなおしてみたりしました。

塩水忘れてしまいましたが、幸いヒルの被害はありませんでした。
最後の方は前日の靴ずれが痛かったけど無事帰ってこられてよかったです。