台湾・四獣山
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- GPS
- 03:24
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 155m
- 下り
- 139m
コースタイム
天候 | 曇り〜雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており危険なところは全くない、ほとんど階段。 |
その他周辺情報 | 遊歩道に入ると休憩所・お寺以外何もないが、台北市内なので登山道を出れば何でもある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
|
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感想
朝一で食事に出るが、台北駅周辺は都会地のせいか意外にお店が開いていない。仕方なくモスバーガーでテイクアウトし、ホテルに戻って朝食。しばらく今日の予定などをネットで調べていたが、一昨日からの不規則な睡眠のせいか眠気に襲われ、気が付いたら1時近くまで熟睡していた。
遠くには行けないので、台湾に来るたび毎に登っている象山に向かう。朝方は強烈な日差しだったが、この時刻になるとかなり雲行きも怪しげになっていた。途中で昼ご飯でもと思ったが、適当な店がなかったのと、朝食後は眠っていただけなので、パスして山歩きに向かう。
森に囲まれ、雨上がりの階段地獄はとても蒸し暑く、軽装で来ているがすぐ汗ばんできた。今日は天気のせいか、時間帯のせいか出会う人もまばらだった。
最初の展望台からの眺めは、雲がかなり低い位置まで垂れこめ、高層ビルの上は一部雲に隠れるほど。2番目の撮影景台ではかなり高度感も出るが、ますます雲行きも怪しくなる。
途中、北星寶宮と表示されている立派なお寺があったので立ち寄ってみるが、丁度この頃小雨から土砂降りになる。雷も段々ひどくなり出歩くのは危険なので、お寺に避難。同じように山歩きをしていた欧米人・台湾人各1名も避難してくる。少し話をしかけたが、英語圏ではない言葉と台湾語と日本語なのでさっぱり意思疎通できず、皆諦め。そうこうしているうちに雷がかなり強烈になり、土砂降りの雨が小さな洪水のようにお寺の中まで侵入しだし、管理人が箒でかい出し?ていた。
今まで歩いていないルートを歩こうと思い、獅山峰・豹山峯・虎山峰などの名前が並ぶルートに行ってみる。この中では特に虎山峰からの眺めがよかった。
町中に降りると松山奉天宮と書かれたとても大きくて立派なお寺があったので、暫く立ち寄ってみる。その後、町中で食事をするところを探し、少し小綺麗な感じのお店で夕食休憩。
かなり汗びっしょりになっていたので、ホテルに帰ってすぐシャワーを浴び、コンビニで買ってきた日本のビールで一人乾杯。
夜中にかなり大きな揺れがあり、今回の台湾旅行で初の地震体験。
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