野坂岳

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 6.5km
• 登り: 736m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:13

5:40 スタート地点
5:41 5:42 野坂岳登山口
6:09 6:20 橡の木地蔵（水場）
6:42 6:43 行者岩
6:49 6:55 一の岳（道標）
7:18 7:18 二の岳（道標）
7:29 7:30 三の岳（道標）
7:36 7:36 野坂岳山頂避難小屋
7:39 7:45 野坂岳
7:47 7:47 野坂岳山頂避難小屋
7:54 7:54 三の岳（道標）
8:03 8:03 二の岳（道標）
8:24 8:45 一の岳（道標）
9:09 9:17 橡の木地蔵（水場）
9:50 9:51 野坂岳登山口
9:53 ゴール地点

登山届はコンパスにて提出済みです。

天候

山頂近くからはガスの中で下界は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車は登山道の入り口近くの駐車場です。トイレが有りました。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は有りません。登山道は判り易く道迷いの心配も有りません。登山道の所々にショートカットルートも有りました。
前日に熊の出没情報があったようです。熊が剥いだとみられる杉の幹の皮が無残な状態に成っている木が多く有りました。

写真

6/1 5:39

登山道の入り口近くの駐車場です。5時30分に到着して3台目でした。下山時には満車です。

6/1 5:41

コアジサイがあちらこちらで見られます。

6/1 5:47

青いのと白いのが有りました。

6/1 5:54

ウツギ

6/1 5:54

ナルコユリ

6/1 6:06

ヤマボウシ

6/1 6:06

タニウツギ

6/1 6:08

ウツギ

6/1 6:09

橡の木地蔵ですが、この漢字の読みはとちのきで良いのか判りません。

6/1 6:09

地蔵様の下に水場が有ります。

6/1 6:10

ビューポイント

6/1 6:11

少し先にもナイスビューポイント！

6/1 6:15

タツナミソウ

6/1 6:18

マルモンシロナミシャクという名の蛾

6/1 6:22

ムシカリ

6/1 6:23

本日のベストビューポイントです。
尚、山頂近くから上はガスの中でした。

6/1 6:40

タニウツギ

6/1 6:40

タニウツギはたくさん咲いてます。

6/1 6:49

一の岳に地蔵様が鎮座してますが、隣に金色の仏像が有りました。まさか純金では無いと思いますが、、、

6/1 6:50

？

6/1 6:55

キンラン

6/1 6:56

ヤシャブシ？

6/1 6:59

ガスが立ち込めて幻想的。

6/1 7:00

ツツジの類ですがヤマツツジかな？

6/1 7:05

ヤシャブシ

6/1 7:17

二の岳に到着

6/1 7:19

木の根元に苔の腹巻

6/1 7:28

三の岳に到着

6/1 7:35

山頂の避難小屋

6/1 7:36

小屋の中はキレイです。シェラフとマットがあれば宿泊出来そうです。

6/1 7:38

山頂に到着。

6/1 7:42

山頂で記念撮影。

6/1 7:44

山名版が有りますが周囲は全てガスの中で展望は無し。

6/1 7:44

三角点は何と一等です。

6/1 8:05

ヤマボウシです。少し赤みが付いて居る。

6/1 8:12

6/1 8:25

此処でブランチにしました。カレーパンとスープとコーヒーとゼリー。

6/1 8:33

？

6/1 8:46

？

6/1 8:56

山のムカデは太くて短い。

6/1 9:06

熊剥ぎに合ったと思われる杉の木。このあたりの数本の杉の木が被害に遭ってました。

6/1 9:10

高い木の枝に留まる野鳥。ヒヨドリ？　ツグミ？

6/1 9:28

マムシグサ

6/1 9:31

？

6/1 9:35

コアジサイが綺麗です。

6/1 9:35

コアジサイ

6/1 9:36

コアジサイ

6/1 9:50

駐車地に帰着。満車状態でした。

6/1 10:01

帰り道で道路脇に居たお猿。

6/1 10:03

今回はお猿がお見送りでした。
因みに、先週の登山で最後に出会ったのはキセキレイでした。

撮影機器：

COOLPIX P1000 ニコン

Z 7 ボディ ニコン

COOLPIX A1000 ニコン

感想

ヒロ

久しぶりに足を延ばして北陸方面へ遠征しました。片道3時間で往路170�劼六笋砲魯▲�セス長い方です。
しかし、日本1000座に選定されている山なので登りがいが有るのかなと思い行きました。
高速道路の舞鶴若狭自動車道を降りて野坂岳方面見ると山頂付近に雲が掛かって居るので今日はどうかな〜？
登山道ではこの時期の花としてコアジサイ、ウツギ、タニウツギ、ヤマボウシなどが多く咲いていて登山中の眼を楽しませてくれました。
しかし、山頂ではガスガスで期待していた周囲の展望は全くありませんでした。