焼額山

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 6.4km
• 登り: 423m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:21

7:25 焼額山登山者専用駐車場
7:28 7:36 焼額山登山道入口
8:55 9:29 焼額山
10:45 10:46 焼額山登山者専用駐車場
10:46 ゴール地点

焼額山、横手山、笠岳。スキーで何度も来ていたり、バイクで近くを走っていたり、なじみのある山だけど自分の脚で登ったことがなかった。
何れもコースタイムが短めなので、梅雨入り前にツーリングを兼ねて、三座を巡ってみようと金曜の夜に計画した。まず一座目。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼額山登山者専用駐車場(志賀高原プリンスホテル西館前)

コース状況／危険箇所等

危険個所はない。
登り始め1600〜1750mくらいは樹林の中を歩く。それ以上はゲレンデ歩きでとなる。

その他周辺情報

わくわくの湯(https://miyama-wakuwaku.com/)

写真

6/1 7:23

プリンスホテル西館前の登山者専用駐車場の隅にバイクを停めた。
車両進入禁止の林道を進む。

6/1 7:27

程なく登山道入口を右へ、樹林に入っていく。

6/1 7:51

両側は丈の高い笹

6/1 7:52

ブナコースゲレンデを横切る

6/1 7:53

なぜか笹の壁にスノーボードが立てかけてある

6/1 7:55

樹林の中を進む

6/1 8:05

白樺コースゲレンデに出た

6/1 8:05

西の眺望

6/1 8:05

南西の眺望
笠岳は、こちらから見ると山頂部が少し丸い感じに見える

6/1 8:21

東に岩菅山・裏岩菅山が堂々としている

6/1 8:22

パノラマコースゲレンデへ。
足元は柔らかく歩きやすいが、陽射しが暑い。

6/1 8:27

傾斜が緩やかになってきた

6/1 8:45

第2ゴンドラ山頂駅。中でベルが鳴り続けている。
周りは水芭蕉だらけで、ここも湿原？と意外な感じ。

6/1 8:46

水芭蕉

6/1 8:47

稚児池への入口

6/1 8:48

木道をいく。竹竿と縄、赤い布で立ち入り禁止を示している。高い位置にあるので積雪期のためかな？

6/1 8:53

山頂にこんな池があるとは、何度もスキーに来ていながら知らなかった。

6/1 8:54

そこかしこに泡状のものが。カエルの卵かな？

6/1 8:57

カエルの声がするが姿は見えない

6/1 8:58

西北西の方角。妙高、黒姫あたりかな？

6/1 9:03

木道をぐるっと回ってみる。

6/1 9:03

ショウジョウバカマ

6/1 9:04

6/1 9:05

浮島

6/1 9:08

クロサンショウウオの卵かな

6/1 9:09

6/1 9:11

クロサンショウウオの卵

6/1 9:12

ワタスゲ

6/1 9:22

鳥居

6/1 9:24

クロサンショウウオの卵

6/1 9:44

稚児池の東側から第2ゴンドラ山頂駅の下を周って下山開始。
まだベルが鳴っている。

6/1 9:58

パノラマコースゲレンデを降る。
一の瀬スキー場、タンネの森が良くわかる。
横手山、裏志賀山、志賀山、笠岳

6/1 10:00

岩菅山、裏岩菅山。登山道は中央手前あたり右のほうに登っていったのかな？

6/1 10:02

ゲレンで分岐は、白樺コース（右）へ

6/1 10:03

やはり岩菅山は良いなあ。またいつか登ろう。

6/1 10:18

ブナコース（左）へ降る

6/1 10:26

登山道に入らず、そのままゲレンデを降った。
ゲレンデの真ん中に大きな木。

6/1 10:29

エンレイソウ

6/1 10:33

ツバメオモト

6/1 10:36

こちわは咲き始め

6/1 10:42

プリンスホテル西館の脇をとおり

6/1 10:44

駐車場に下山

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖シャツ ソフトシェル ズボン サポートタイツ ゲイター 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス ストック 虫よけネット

感想

うぇっち

登山口近くの樹林の登山道は、両側が竹の高い笹で涼しかった。
ゲレンデに出ると日差しで暑かったが、眺望がよかった。
山頂の稚児池周辺は、高層湿原の植物や生き物が豊かで、ゆっくり見て回った。