雨乞岳

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 11.2km
• 登り: 964m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:06

距離 11.2km 登り 964m 下り 964m

7:40 スタート地点
7:48 7:57 武平トンネル西登山口
8:37 8:42 沢谷峠
9:04 9:09 クラ谷分岐
10:26 10:27 七人山のコル
10:34 七人山
10:40 10:45 七人山のコル
11:17 11:18 東雨乞岳
11:38 12:33 雨乞岳
12:48 12:54 東雨乞岳
13:17 13:23 七人山のコル
14:35 14:42 クラ谷分岐
14:54 14:55 沢谷峠
15:34 15:40 武平トンネル西登山口
15:46 ゴール地点

夏休み山行を前に体力テストとトレーニングを兼ねて長めのコースをということで、近場の鈴鹿でもまだ未踏の雨乞岳とイブネ・クラシを目指した。できれば野鳥観察もいうことでNikonP950というコンデジながら83倍の望遠になるカメラを提げて行った。カッコウ、ツツドリ、キビタキ、オオルリ？、〇〇ガラ、アカショウビンなどたくさんの声が聞こえたのだけど、何とか見つけて写真が撮れたのはミソサザイだけだった。スタート時間も計画より遅れ、鳥を探しながらだったこともあるけど行動時間も計画より余分にかかってタイムオーバーになりイブネ・クラシは断念、年々体力低下は著しく、下山にも時間がかかるし何度か転倒もして体力テストは落第でした。鈴鹿、舐めてました。でも天気も良くて展望も良好、野鳥の声もたくさん聞こえて良い1日でした。

写真

6/1 7:44

武平トンネル西の駐車スペースも車がいっぱい、何とか駐車できた

6/1 7:49

大方の人は御在所に登る人たちで、雨乞岳は静かだった

6/1 8:42

人にほとんど会わない

6/1 8:42

沢谷峠は樹林帯だけど明るく平な地形、キビタキ？の声が聞こえるが姿は全然見えない。登山道ではカッコウやツツドリなどの声も遠くで聞こえた

6/1 9:40

クラ谷沿いの登山道、ミソサザイの囀りがあちこちで聞こえるけどなかなか発見できなかったけどついに発見！

6/1 9:40

6/1 9:40

6/1 9:41

小っちゃくて色も地味だけど声は大きいのだ

6/1 9:43

ミソサザイがいたところ

6/1 9:46

沢野上流、鈴鹿らしい風景。沢登りするには面白みがないのでしょうか。

6/1 10:36

鳥見をしながらもあってペースが上がらないけどせっかくのので七人山にも寄り道

6/1 10:36

山頂は平、下山するとき方向を誤って大回りしてしまった

6/1 10:51

沢から尾根道にあがると青空、樹林帯も終わって見晴らしも最高

6/1 11:19

東雨乞岳山頂は広くて見晴らしも良く、たくさんの人たちが休憩して食事を摂っていた。ここに来て急にたくさんの人たちに出会った。

6/1 11:19

振り返って御在所と鎌ヶ岳

6/1 11:20

前方に雨乞岳

6/1 11:36

山頂までの登りは笹が茂っていて歩きにくかった。ストックが邪魔！

6/1 12:15

杉峠、イブネ、クラシ方面。今日は時間的に無理なので諦めた。

6/1 12:15

岩のあたりまでちょっと様子を見に・・・

6/1 12:24

イブネ、クラシよさようなら。下山中にイブネあたりでテントを張る予定のパーティーとすれ違った。羨ましい。

6/1 12:25

さて、雨乞岳山頂に引き返しましょう

6/1 12:34

山頂直下にある池

6/1 12:54

イブネ、クラシ方面と遠くには釈迦ヶ岳

6/1 12:54

釈迦ヶ岳

撮影機器：

COOLPIX P950 NIKON CORPORATION