信州ふるさと120山達成 毛無山 高標山

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 10.0km
• 登り: 620m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:48

距離 10.0km 登り 620m 下り 620m

8:31 第一駐車場 スタート地点
9:00 9:03 毛無山
9:27 第一駐車場
10:13 高標山林道ゲート前
10:23 高標山登山口
11:17 11:23 高標山
12:08 高標山登山口
12:19 高標山林道ゲート前

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�〔嗅技魁‐絅諒織團�ニックガーデン第1駐車場
�▲�ヤノ平　林道入口駐車スペース

コース状況／危険箇所等

高標山　1700m付近登山道分岐までは整備された歩きやすい道だがそこから山頂までは胸上の笹藪になるがピンテあり

写真

6/1 8:30

いよいよ信州ふるさと120も最後の2座　最初に毛無山へ
上の平駐車場は半分以上タケノコ採りの車、ここにタケノコ採り料金のゲートが併設されていました。

6/1 8:31

ゲレンデの端を上がって行きます

6/1 8:32

芝の道を行く

6/1 8:38

林間コースかな？両側にはブナの木

6/1 8:52

リフト駅が見えてきました

6/1 8:53

ゲレンデにはサンカヨウや

6/1 8:54

ユキザサ

6/1 8:54

エイレイソウ

6/1 9:20

日陰にツバメオモト

6/1 8:59

山頂部まで来ました、ゴンドラ駅から20mほど行くと

6/1 9:00

山頂です、祠が見えますね

6/1 9:00

ここが山頂、あっけなく到着です

6/1 9:05

直ぐに下ります　雲が多いものソコソコの眺望です　栄村方面

6/1 9:05

飯山方面、山が見えますね

6/1 9:05

妙高山と雪の火打山です

6/1 9:08

リフト降り場から　戸狩スキー場と右手は鍋倉山

6/1 9:13

ゲレンデにはサンカヨウの群落

6/1 9:15

下る途中結構な人数の登山者にスライドしました。
次の高標山へ、車でカヤノ平へ向かいます

6/1 10:05

カヤノ平まで30分弱程かかりました。
装具案内所のトイレを借りてから

6/1 10:12

林道手前の駐車スペースに車を移動して出発

6/1 10:20

しばらくは平坦な林道歩き、新緑の中気持ちよく進んで

6/1 10:23

10分程で登山道入口に

6/1 10:32

緩やかな傾斜の登山道は真っ直ぐ延びています

6/1 10:45

時々人の声が・・　タケノコ採りの人達のようです

6/1 10:51

ダケカンバの林を越えて

6/1 10:57

登山道分岐を右に折れて南西方向へ、ちょっとした笹漕ぎが始まります

6/1 11:02

足下にはツバメオモトがたくさん咲いていました

6/1 11:11

途中から西に曲がって山頂へ笹藪から解放されほっとしました

6/1 11:14

山頂近く

6/1 11:15

手前の眺望地点から東方向を
鳥甲山　奥に苗場山

6/1 11:15

さらに岩菅山

6/1 11:15

奥志賀高原の山

6/1 11:15

6/1 11:17

そして山頂へ

6/1 11:17

高標山山頂です。これで信州ふるさと120山達成しました。

6/1 11:17

山頂から長野市方面

6/1 11:18

少し休んで下りました

6/1 11:46

分岐に戻って

6/1 11:47

ここからの下り両側にサンカヨウロードです

6/1 11:48

葉の形が違うけどこれもサンカヨウ？

6/1 11:48

6/1 11:49

分岐からは気持ちの良い登山道を満喫して下りました。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

残り2座となった「信州ふるさと120山」、先週高標山へのアクセス道路が開通し近くの毛無山と合わせて行ってきた。

最初は毛無山、ゲレンデに咲くサンカヨウを楽しみにしていたが、自分の歩いたコースにはそれほど多くのサンカヨウの群落は見られなかった。しかし雲と青空とゲレンデの若草の緑に周りのブナの樹林の緑が新鮮でまぶしかった。

高標山へはそこから林道を30分程行ったカヤの平から入山した。
途中の林道にはタケノコ採りの人達の車がたくさん駐まっていて賑やかだった。
高標山にも登山道の脇からタケノコ採りの人達の話し声が聞こえた。
後半は笹藪になっていた。笹の藪漕ぎもそれほど長い距離で無かったがブヨやダニが首や袖口から入らないよう途中数回虫除けスプレーをした。
高標山からの眺望は東方面は見え鳥甲山の奥に苗場山、佐武流山、岩菅山と見渡せて良かったが、西方面は雲に隠れて遠くまで見渡せなかったのが残念だった。
サンカヨウやツバメオモトははこちらの方がたくさん見ることが出来た。
豊かな奥志賀の樹林帯に癒やされて笹藪以外は快適な登山道だった。

今年はあと「日本百高山」（残り1座）と「甲信越100名山」（残り4座）をなんとか達成したいと思っている。