作礼山 人生の並木道へ 白木渓谷コース

2024年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 10.3km
• 登り: 864m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:25

10:31 白木渓谷入口
16:20 16:30 作礼山
17:56 白木渓谷入口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/2 10:35

白木渓谷前の道路脇にとめる

6/2 10:37

白木渓谷入り口

6/2 10:41

ここからスタート

6/2 10:49

丸太を渡る

6/2 10:52

滝風呂に立ち寄り

6/2 10:54

ここです。

6/2 10:58

滝の水音が気持ち好い

6/2 11:05

しばらく涼んでまったり過ごす

6/2 11:07

ここがお風呂みたいになっている

6/2 11:08

お風呂です。深さはどんなでしょう。昔の修行者が入っていたかも

6/2 11:10

6/2 11:15

ここは岩が多く水音が激しい

6/2 11:17

6/2 11:19

しばし休憩

6/2 11:21

6/2 11:23

6/2 11:26

あちこちに釜と呼ばれる円形の石垣がある

6/2 11:29

ここを進んでみます

6/2 11:31

対岸もルートがあるようです

6/2 11:33

6/2 11:39

急斜面はロープあり。新しい。

6/2 11:41

裂け岩舞台というそうな

6/2 11:46

また急な坂

6/2 11:55

6/2 12:05

6/2 12:09

渡った左岸が楽しめるそうです

6/2 12:14

6/2 12:25

また釜がある

6/2 12:32

林道に出ました

6/2 12:34

伐採作業が始まったようです

6/2 12:41

林道を進みます.前は草が多い茂ってましたが、すっかり整地されている

6/2 13:03

今日のお昼ご飯

6/2 13:26

6/2 13:31

苔むす岩

6/2 13:36

沢を渡る

6/2 13:54

並木道にご到着

6/2 13:54

この一本道を作り出す桧の木々たち

6/2 13:57

これが人生の並木道

6/2 13:59

斜めを見てもしっかり整っているのです

6/2 14:00

最大望遠。かなり先に人が入ってきた

6/2 14:03

ここが入り口

6/2 14:06

奥作礼と言うそうな。

6/2 14:07

緑の葉たち

6/2 14:15

向こう側の林道にでました

6/2 14:21

6/2 14:28

綺麗です

6/2 14:50

林道は途中で終点。その先はルートファイティング

6/2 14:57

林道の先へ進み沢道への合流へ向かう

6/2 14:58

苔の緑がよく映える

6/2 15:05

6/2 15:18

苔むす緑

6/2 15:43

6/2 15:47

一の岳、897ピーク

6/2 16:00

作礼山9合目駐車場脇に注意看板があった。土日以外は作業林道は通行禁止。今日は日曜日で作業は無し。

6/2 16:01

9合目駐車場。ここまで道はくねって長く運転がしんどい。

6/2 16:10

6/2 16:12

6/2 16:20

作礼山山頂887

6/2 16:20

山頂はおまけでお立ち寄り

6/2 16:34

西の尾根コース。ここで分岐有り。まっすぐ鉄塔の先へ行く

6/2 16:39

結果的に、右に下りた方が楽だった。

6/2 16:43

ほとんどトレースありません。赤テープ頼み。

6/2 16:46

6/2 16:53

急な斜面を下りる

6/2 17:07

この白ペンキはあやしい。これを辿っても下れませんでした。途中でトラバース。

6/2 17:20

赤テープあれど、進退窮まる。

6/2 17:28

沢を下りるコースに赤テープつづくが、とても下りられる沢ではない。右にトラバースして尾根道まで登り返しました

6/2 17:58

予定よりかかってしまいました。いつもより体が疲れたな。

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

感想

としお

またまたやってきました。
造林ばやしが美しい”人生の並木道”。
この名は，整った造林に感じいった方のお気持ちからでしょうか。
雰囲気によくマッチしいるし、何か意識を持っていかれます。

木々の間の一本道をいく、その先のセンスもなかなかのもの。
何気なくまっすぐ行ってしまうと、その先に何が待ち受けているのか。
面白さもありすっかり気に入りました。
数年前から来てますがその勇姿は変わっておらず、
その姿を維持してほしいものです。

白木渓谷は想像以上にアップダウンがあり道面はハード。
ただ沢の流れと水の音は心地よくていい、
もどりは作礼山を経由して、西側の尾根から戻るつもりが
テープをたどったのに滑りやすい沢やとんでもない段差、深い藪に遭遇。
なぜに赤テープが続いている？
こんなとこ通れるわけないやん！と突っ込みを入れたい。

マップを見て、進路の右側のまご尾根に道がある。
右の斜面を登り返してトラバースし、なんとかまともに歩ける道にでれた。
体力を使いすぎてバテバテ。
赤テープでも古すぎたり、そもそも林業用だっかもしれず、
よーく考えないといけないですね。
ルートファイティングのいいお勉強になりました。

いよいよ夏本番といった暑さ。
梅雨あれど、これからもいっぱい行きたいですね。
個人的に最近コケに興味が出てきた。
ここはコケの宝庫で楽しみ2倍です。
人生の並木道へ、また懲りずに来てみたい。