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Yamareco

記録ID: 6885214
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

杣山*急登・はしご・極めつけには百階段!アスレチック城山岩峰

2024年06月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
4.1km
登り
417m
下り
417m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:54
休憩
1:08
合計
3:02
距離 4.1km 登り 417m 下り 417m
8:26
8:35
21
8:56
6
9:02
9:50
5
9:55
10:01
8
10:09
10:14
28
10:54
ゴール地点
天候 ■おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■第2?駐車場P
下山口の花はす温泉そまやまから500mほど手前。
トイレありますが使用禁止でした。
コース状況/
危険箇所等
■岩、はしご、階段がたくさん。個人的にははしごより登りの尾根に出る手前が滑りやすく道が細く滑落しそうでコワイです。ロープと鎖あり。
その他周辺情報 ■花はす温泉そまやま(行かなかったけど便利)
10年ぶり2度目の杣山。Pには新しい看板に新しいパンフレット&登山ノートBOX!(登山届BOXとは言っていない)
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10年ぶり2度目の杣山。Pには新しい看板に新しいパンフレット&登山ノートBOX!(登山届BOXとは言っていない)
裏手の杣山に向かって続く道を歩いて行きます。
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裏手の杣山に向かって続く道を歩いて行きます。
これは大丈夫なタイプだぞ・・・。
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これは大丈夫なタイプだぞ・・・。
いきなり急登。
すぐ終わってキャンプ場?!
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すぐ終わってキャンプ場?!
なんだろうね?白いお花。
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なんだろうね?白いお花。
前夜雨が降ってキラキラです。
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前夜雨が降ってキラキラです。
緩やかな道をしばらく歩きます。遺構があちこちにあります。
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緩やかな道をしばらく歩きます。遺構があちこちにあります。
廃墟・・・。
赤が登山道で青が遊歩道ってどーゆーこと?
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赤が登山道で青が遊歩道ってどーゆーこと?
ヤマアジサイ。
ちょっと登る。
昭和だな。
苔がかわいいと思って撮ろうとしゃがみこんだらもっとかわいいの!
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苔がかわいいと思って撮ろうとしゃがみこんだらもっとかわいいの!
とのことです。
道わかりますか?細道トラバースです。
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道わかりますか?細道トラバースです。
振り返ったところ。岩が濡れてより危険。くさりがあってたすかります。
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振り返ったところ。岩が濡れてより危険。くさりがあってたすかります。
大きな窟。
姫穴の説明。
とても大きな岩をかすめ歩きます。
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とても大きな岩をかすめ歩きます。
ここがちょっと危ない岩の急な登り。おちたらたぶん死ぬ!のやつです。
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ここがちょっと危ない岩の急な登り。おちたらたぶん死ぬ!のやつです。
コアジサイ。
殿池の中を覗きこむと、黒いおたまじゃくしが一万匹くらいサワサワしていました。絵面的にアレなので自粛します。
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殿池の中を覗きこむと、黒いおたまじゃくしが一万匹くらいサワサワしていました。絵面的にアレなので自粛します。
間違いなく尾根に出るでしょう。
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間違いなく尾根に出るでしょう。
出た〜。(嬉)
ここからは平坦路となります。
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ここからは平坦路となります。
ツルアリドオシ。ピンクの褄をとっててかわいい。
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ツルアリドオシ。ピンクの褄をとっててかわいい。
岩のかけらがちりばめられたような固い道になってきました。
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岩のかけらがちりばめられたような固い道になってきました。
ここは記憶にある。
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ここは記憶にある。
展望があった。右奥は愛する今庄のまちなみ。
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展望があった。右奥は愛する今庄のまちなみ。
岩に沿うように道が続きます。
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岩に沿うように道が続きます。
堀切は山城の証。
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堀切は山城の証。
到着です。誰もいないのでパーティーします。
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到着です。誰もいないのでパーティーします。
杣山のちいさな板。
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杣山のちいさな板。
木の下は日陰の特等席。
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木の下は日陰の特等席。
プレミアムなブラックサンダーはプレミアム価格60円。トムヤムクンは久々に食べたらやっぱり辛いしすっぱいし、なかなか進まないけれどおいしいです。
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プレミアムなブラックサンダーはプレミアム価格60円。トムヤムクンは久々に食べたらやっぱり辛いしすっぱいし、なかなか進まないけれどおいしいです。
帰ります。危険な場所があるので集中していきたいと思います。
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帰ります。危険な場所があるので集中していきたいと思います。
これくらいの岩歩き?なら寧ろ楽しいんだけど。
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これくらいの岩歩き?なら寧ろ楽しいんだけど。
そしてとうとう核心部の犬戻駒返に来てしまいました。名前の通りの場所です。
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そしてとうとう核心部の犬戻駒返に来てしまいました。名前の通りの場所です。
ここが岩のお山だと良く分かります。
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ここが岩のお山だと良く分かります。
展望あります。
眼下に足元注意看板が見えた。
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眼下に足元注意看板が見えた。
達筆な棒さま添えてた。
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達筆な棒さま添えてた。
2本はしごで手前のはすぐ終わって奥のはちょっと長いです。
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2本はしごで手前のはすぐ終わって奥のはちょっと長いです。
こんな感じです。無事下りられて良かったです。
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こんな感じです。無事下りられて良かったです。
はしごをクリアしたらしばらく平和なごほうび道。
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はしごをクリアしたらしばらく平和なごほうび道。
これと同じの賤ヶ岳付近で見たぞ・・・。
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これと同じの賤ヶ岳付近で見たぞ・・・。
好きなタイプです。
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好きなタイプです。
この花束ならぬ木束が現れたら
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この花束ならぬ木束が現れたら
90度左に折れ、あとはひたすら階段直滑降。
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90度左に折れ、あとはひたすら階段直滑降。
階段は良いんだけど、段差よ。さらにはやや粘土質で滑りやすい土質でほどよくデンジャラス。長かった。
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階段は良いんだけど、段差よ。さらにはやや粘土質で滑りやすい土質でほどよくデンジャラス。長かった。
下り切ったら嘘みたいな平坦路。
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下り切ったら嘘みたいな平坦路。
花はす温泉そまやま越しの杣山。
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花はす温泉そまやま越しの杣山。
街灯花はす!点いたらどんな感じなんだろ?見てみたい。
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街灯花はす!点いたらどんな感じなんだろ?見てみたい。
あとは車道のすみっこをテクテク歩いて戻るだけ。
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あとは車道のすみっこをテクテク歩いて戻るだけ。
駐車場に戻ってきました。
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駐車場に戻ってきました。

感想

前日の霊仙山の帰り、寄り道お山。

霊仙山でまあまあ歩いたので軽いお山にでも行きたいなと思い考えを巡らしたところ、ほどよい場所にほどよいお山がありました。それが10年ぶり2回目の杣山でした。前回は登りに別の道を使ったので、今回は多少難易度が高いといわれる姫穴コースから登ることにしました。記憶通りの場所、記憶にない場所、加えて新しい発見などもたくさんあり、思っていた以上に楽しく歩けました。
個人的には危険箇所と言われる犬戻駒返よりも、姫穴〜殿池の区間の難易度が高かったです。

きっと貸切だろうなと思いましたが、やっぱり貸切でした。確か第1回杣山のときもそうでした。でもPに戻るとお隣に車が停まっており、さらにはそのあとにもお2人が登って行かれたので案外人気のお山なのかもです。

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ハイキング 北陸 [日帰り]
姫穴コース・犬戻駒返コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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