甘利山・千頭星山〜一面のレンゲツツジと雪を纏った富士山〜

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 10.4km
• 登り: 974m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:57

距離 10.4km 登り 974m 下り 977m

6:23 スタート地点
6:25 つつじ苑
6:37 鍋頭
6:41 6:42 甘利山
7:05 7:07 奥甘利山
7:40 7:41 御所山・青木鉱泉分岐
7:43 7:44 大西峰
7:55 原っぱ
8:02 8:03 千頭星山
8:13 8:16 鳳凰山展望箇所
8:30 8:56 千頭星山
9:01 原っぱ
9:11 大西峰
9:16 御所山・青木鉱泉分岐
9:42 奥甘利山
10:13 10:14 大笹池
10:45 南甘利山
11:06 11:08 甘利山
11:10 鍋頭
11:19 つつじ苑
11:20 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甘利山広河原駐車場。6時過ぎに着いたときは、8割方埋まっていたような感じ。この時期は、レンゲツツジの写真撮影目的の人が多いようだ。
駐車場までの道は狭く、カーブも多いので、安全運転で。

コース状況／危険箇所等

全体的にとても歩きやすいルートでした。
大笹池から南甘利山に向かうとき、分岐を見逃して清良平方面に向かっていたようです。ヤマレコアプリに注意されて事なきを得ました。私の持っていた古い地図にはのっていないルートでした。

その他周辺情報

韮崎旭温泉で汗を流して帰りました。
（火・金休み、大人600円）

写真

6/5 6:23

登山開始.

6/5 6:33

一昨日の雨が、富士山に雪をもたらし、今日は美しい雪化粧が復活です。

6/5 6:35

このベル、静寂を引き裂く大きな音が出ます。

6/5 6:40

あっという間に甘利山。

6/5 6:41

これから向かう千頭星山かな？

6/5 6:41

6/5 6:47

大笹池は帰りに寄ります。

6/5 6:52

富士山はやはり遠くから見たほうがいいなぁ。

6/5 7:05

ついでなので奥甘利山にも寄りました。
分岐を入って1〜2分。

6/5 7:40

青木鉱泉分岐。

6/5 7:46

青木鉱泉分岐から千頭星山までの笹原、とても気持ちよく歩けます。

6/5 7:51

6/5 7:51

6/5 7:52

オベリスクが見えています。

6/5 7:58

6/5 8:02

千頭星山到着。眺望がなくても、ここまでの快適な山行で、大満足です。

6/5 8:13

千頭星山から大ナジカ峠方面へ10分ほど進んだ鳳凰山展望地。

6/5 8:14

オベリスク再び。

6/5 8:14

大崩落？これは何？

6/5 8:15

6/5 8:16

八ヶ岳方面には雲がかかってしまいました。

6/5 8:21

千頭星山の方へ戻ります。

6/5 9:51

6/5 9:51

6/5 9:54

ここから大笹池まで一気に下ります。

6/5 10:04

写真ではわかりませんが結構急な下りです...ということは、後でその分登らなければならない...ということです。

6/5 10:12

大笹池到着。

6/5 10:11

クリンソウが見頃を迎えています。

6/5 10:15

6/5 10:24

ここで左（甘利山方面）に折れなければいけなかったのに、気づかずまっすぐ（清良平方面）に行って、ヤマレコに注意されました。

6/5 10:40

南甘利山への登り。終盤での登りは結構効きます。

6/5 10:44

眺望のない南甘利山ですが、少し手前では富士山が。

6/5 10:45

うっかり通り過ぎてしまいそうな南甘利山。

6/5 10:47

甘利山への分岐。私が持っている古い地図（山と高原地図、北岳・甲斐駒2017年版）には、甘利山へ分岐するルートはのっていません。

6/5 11:04

再び甘利山へ。

6/5 11:05

ここだけ黄色いのが...

6/5 11:06

6/5 11:11

もう一度ベルを鳴らしてから下山...

6/5 11:19

駐車場へ到着。お疲れさまでした。

6/5 12:52

韮崎旭温泉のテラスからの富士山。
雪がそれなりにちゃんとあってよかった。

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

iPhone 15 Pro Apple

感想

名前はまだない！

本当は8時スタートで計画していましたが、早く目が覚めたので、スタートを早めました。そのおかけで、雲海も見られたし、千頭星山まで静かに歩くことができました。
鳳凰山展望地はあそこで良かったのかわかりませんが、地味で展望のない千頭星山...という印象を覆すとても楽しい山行でした。