太郎山 予想以上に良いお山でした🎶
- GPS
- 08:31
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:30
天候 | 晴れ時々曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
まるごと日光東武フリーパス使用。 このパスは、東京近郊出発で、中禅寺湖より先までバスで往復するなら、1,000円以上はお得になるはず。 東武日光駅徒歩3,4分のホテルファミテック日光泊。 ここは以前も利用。前回はシングルだが、値段の割に狭く囚人気分だった、、、。 今回は割り切って、安いカプセルエリアにしたが、寝るだけなら意外とアタリ。風呂がちゃんとした温泉なのも高評価。なお、ホテル目の前にはファミマ。これも良い。当日のお値段は4,500円+入湯税。 日光は他にも格安のゲストハウスとかはあるけど、利便性とのトレードオフで安くなってる印象。 non Japaneseインバウンドと交流したいとか、よほど時間に余裕があるとかじゃないなら、ちょっと微妙そう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されているが、以下2箇所は要注意。 ・お花畑の手前のザレ場を巻くところ →そんなに細くはないが、砂場みたい。で、下を見ると怖い😱 ・太郎山~小太郎 →痩せた箇所や、岩っぽいところがある。気をつけなきゃいけないな、くらい |
その他周辺情報 | 日光湯元の濃ゆい湯に浸かって帰ろうとしたら(ここの湯は、1時間入ると2日以上は身体から硫黄臭が漂うくらいに濃い)、この時期は修学旅行が多いらしく、普段入れてくれるとこもお断り。 観光協会は、何度電話しても無反応。 最終手段の温泉寺は、17時には終わってしまうので難しい。 仕方ないので、帰路、清滝1丁目で下車して、やしおの湯へ。 湯は悪くもなく良くもなく。 ただ、時間帯が悪かった。平日17時頃。ジモティが仕事を終えて、一斉に参集する時間帯。。。 洗い場に列もできる芋洗い状態。😑 最近、風呂運が落ちているというか、良い穴場を引き当てるカンが劣化してる気がするな…。 |
写真
感想
平日有給消化登山シリーズ。
どこにしようか迷ったが、フォロアーさんの記録を拝見して、太郎山へ。
日光・足尾界隈の山には、間違いなく、苦手意識がある。
なんか厳しいのである。辛いのである。いつもヘタり、計画より下山が遅れる印象。男体山然り、日光白根然り。
あと、東京近郊発で公共交通機関だと、日帰りだとちょっとコースタイム的に辛いってのもある。自分の脚では。
と言うわけで、未だに日光ファミリーはコンプしてない。
だが、太郎さんは、登ってみたら、なかなか良い山だった😀。
男体山より遥かに楽しい。
男体山苦行登山で染みついた日光の山への苦手意識が多少は消えたかな?
あまりに良い雰囲気だったので、道中、あちらこちらで休憩しながら、まったり登山。
ついでに、今シーズンの予定を変えて、3回目の日光白根と女峰山を入れることにした。
まぁ、とか言いつつ、天気や気分で、また変える可能性はアリアリなんですけどね。😓
以下、詳細。
【三本松~林道出合い】
緩やかに林道登り。美林に癒される。
アホの子風に言えば、マイナスイオン全開。
【林道出合い~太郎山】
少しずつ勾配が増して、厳しくなっていくイメージ。ただ、途中には平らな箇所もあり、そこいらはルンルン。
上に行くと岩場があるが、厳しそうなとこは、漏れなくお助けロープあり。
新薙のガレを巻くとこは要注意。
【太郎山~小太郎】
地図を見た感じ以上に降った印象。痩せたとこも、岩岩しいとこもあり、やや注意。
【小太郎~山王帽子岳】
一度、コルまで400くらい降り、160くらい登り返し。こういうガクッと降る感じは、さすがは日光。奥秩父なんかには無い感覚。
【山王帽子岳~山王峠~光徳牧場】
普通に降り。
山王峠から先は登山道と言うよりハイキング道。ただ、中途半端な整備がイラっとくる。必要もない丸太の階段が作られて、逆に歩き難くなり、道も傷むと言うあるあるなパターン。😬
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