高天神山

2024年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 2.6km
• 登り: 184m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:39

距離 2.6km 登り 184m 下り 179m

15:24 スタート地点
15:34 15:42 高天神山
16:56 高天神山
17:03 ゴール地点

原因不明の最高39.2℃の高熱、血圧が上が60台下が40台で町医者が救急車を要請して12泊13日入院。昨日退院　早速温めていた山行を決行。熱が下がった後半は院内で1日1万歩前後トレーニングしていたので問題なかった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車ポイント
南口駐車場
Googlemap:34.69718717686055, 138.03680472374128
Mapcode:83 394 233*15

コース状況／危険箇所等

痩せ馬の背中のような尾根道　走ったら危険

写真

6/6 15:23

南口駐車場に駐車

6/6 15:23

立派なトイレがある

6/6 15:24

駐車場から登山開始

6/6 15:26

よく整備されている

6/6 15:27

追手門

6/6 15:27

追手門の杉

6/6 15:28

到着櫓跡はパス

6/6 15:31

三の丸もパスして本丸に向かう

6/6 15:32

本丸への道、本丸は右の山の上

6/6 15:35

本丸跡の元天神社

6/6 15:36

元天神社

6/6 15:37

元天神社から下界の展望

6/6 15:37

松幹化石　らしい

6/6 15:38

高天神城址

6/6 15:38

高天神城址の碑

6/6 15:39

本丸跡

6/6 15:39

元亀4年（1573）、織田信長は足利義昭を京都から追放し、信長は朝廷に改元の提案をし、新年号「天正」が決まった。

6/6 15:39

6/6 15:40

本丸に入りにくくするため土塁が築かれている

6/6 15:41

武田軍によって高天神城が落城した際、ひとり降伏を拒否した大河内政局（おおこうちまさもと・まさちか）は、横穴の牢屋にとじ込められた。狭い牢屋になんと1574年から1581年の7年間もとじ込められ、ようやく救出されたときは疲れ果て、歩くこともできなかったと言われる。家康が温泉で休むように伝えた。

6/6 15:41

的場曲輪跡

6/6 15:42

的場曲輪跡：この場所は、表示から想像すると、弓矢等の練習をしていた場所と言われている。数年前に発掘したときは。砂利が敷き詰めてあった事が確認されている。これは重いものを置いても沈まないようにする為、あるいは鉄砲の弾薬を置いた場所で、湿気防止のためではないかと言われている。

6/6 15:42

6/6 15:43

6/6 15:43

6/6 15:44

6/6 15:45

6/6 15:46

いよいよ高天神社

6/6 15:46

6/6 15:47

高天神社

6/6 15:48

高天神社

6/6 15:48

高天神社

6/6 15:50

高天神社近くの展望　太平洋側

6/6 15:50

また堀切

6/6 15:51

馬場平

6/6 15:51

馬場平

6/6 15:51

馬場平

6/6 15:52

甚五郎抜け道　ここから西方向の険しい尾根道

6/6 15:59

甚五郎抜け道　今日はここを通って楞厳地山（りょうごんじさん）へ行く予定だったがもう16時　スタートが遅かった

6/6 16:03

両側ともすごい崖だ

6/6 16:09

ところどころに展望がある

6/6 16:12

まっすぐ行けば楞厳地山だが今日は右に降りることにする。

6/6 16:17

みんなの足跡がない稜線から下の道に出ようとしたがこの先踏み跡がなく、急斜面なので引き返す

6/6 16:23

整備された道で林の谷池へ向かう

6/6 16:24

林の谷池

6/6 16:26

下界に出た

6/6 16:33

そしてみんなの足跡が残る道をたどる

6/6 16:35

畑のふちから林の中に入っていく道がある。

6/6 16:36

林の中に道が続く

6/6 16:37

整備されていないが昔からある道だ

6/6 16:40

予定ルートと合流

6/6 16:41

井楼曲輪方向へ進む

6/6 16:42

6/6 16:43

6/6 16:44

井楼曲輪

6/6 16:44

井楼曲輪

6/6 16:44

井楼曲輪

6/6 16:44

井楼曲輪

6/6 16:46

二の丸　堂の尾曲輪跡

6/6 16:47

二の丸　堂の尾曲輪跡

6/6 16:47

切割

6/6 16:47

切割

6/6 16:48

本間八郎三郎氏清、丸尾修理亮義清　戦死の址

6/6 16:49

6/6 16:50

二の丸跡

6/6 16:52

往路と合流

6/6 16:53

向こうから老人が来た、私も77の老人だがもう少し年齢が高そう
”毎日ですか”と聞くと”そうです”しばし会話

6/6 17:03

駐車場に帰還、1台だけだ

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ サブザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック

感想

Masabcd

この山城は今まで見たどの山城より凄い。規模が大きく、切り立った崖、鉄砲もあるので攻めにくい。徳川と武田の死闘が繰り返された歴史に語り継がれる城だ。今日は昼食後出かけたので時間がなく楞厳地山（りょうごんじさん）まで行けなかったのでいつかまた来てみたい。浜松から掛川は遠すぎる。