堂山(滋賀県分県ガイド完登）

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 8.4km
• 登り: 327m
• 下り: 327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:16

6:44 スタート地点
6:57 6:57 帝産バスアルプス登山口
7:06 7:06 渡渉地点
7:13 7:13 富川道登山口
7:27 7:27 迎不動
7:50 7:59 鎧ダム
8:48 8:58 堂山
9:38 9:42 渡渉地点
9:50 9:50 帝産バスアルプス登山口
10:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田上公園駐車場。トイレあり。無料。6時半到着で半分位埋まっていた。
道の駅「くつき新本陣」から60kmを1時間25分で早朝移動。

コース状況／危険箇所等

加齢による衰えか、頂上近くのザラメをまぶしたような岩場の下りは怖くなってきた。

写真

6/8 6:45

「田上公園駐車場」。

6/8 6:45

公園内を通る。

6/8 6:47

「ワルナスビ」。

6/8 6:47

あれが「堂山」か。

6/8 6:51

「運動公園」は廃止だが通れる。

6/8 6:53

6/8 6:57

6/8 6:57

並行する道路に出て来たら、前に第二名神高速道路工事中。

6/8 6:58

橋をわたった所が登山口とあったので、川沿いの細い道をいくのか迷った。

6/8 7:01

増水時通れない橋。

6/8 7:06

堂山から戻って来る所。

6/8 7:13

「冨川道分岐」。

6/8 7:13

「笹間ケ岳」へはこちらから。

6/8 7:27

「迎不動」。

6/8 7:27

何台かは止められる。

6/8 7:28

左に降りて行く。

6/8 7:28

渡渉。ここのはやさしい。

6/8 7:29

6/8 7:31

「砂防ダム」。

6/8 7:31

明治時代にオランダから「デ・レイケ」技師の指導で造られた。

6/8 7:32

「仰不動堰堤」。

6/8 7:33

6/8 7:35

道は歩きにくくなってきた。

6/8 7:36

6/8 7:38

岩の上を流れる水を避けて登って行く。

6/8 7:41

6/8 7:49

6/8 7:50

「鎧堰堤」。当初のもの。

6/8 7:50

砂が一杯に堆積したので、補強のため後から構築したもの。

6/8 7:51

近くから見られるように

6/8 7:58

休憩スポットで朝食。同じ頃出発した2組と話しをする。

6/8 7:59

砂が堆積して広い河原。

6/8 8:04

左に入って行く。

6/8 8:06

中央を水が流れる道。

6/8 8:07

「ガンピ」。

6/8 8:19

「堂山」の標識。

6/8 8:21

「近江冨士」見える。

6/8 8:21

「守山・草津」辺りの街。

6/8 8:21

6/8 8:25

ピークからの下りが難敵。掴まるものはないし、岩の表面の細かい砂粒が滑りやすい。ハイキングのつもりならここで撤退です。

6/8 8:28

6/8 8:30

大岩のあるピーク。

6/8 8:30

右へは行けない。

6/8 8:31

大岩からの眺望。

6/8 8:33

左奥「八幡山」、右手前「近江冨士」。

6/8 8:33

「比叡山」と「大津市街」。

6/8 8:41

第一ピークから山頂を望む。

6/8 8:48

「堂山」山頂。

6/8 8:48

6/8 8:48

頂上から南方面。

6/8 8:48

南西方面。

6/8 8:50

北西方面。

6/8 8:50

西方面。

6/8 8:51

北方面。

6/8 8:53

山頂から第一ピークを望む。

6/8 8:55

第二名神高速道路工事中。

6/8 9:04

下り始める。こちら側にも慎重に降りる区間あり。

6/8 9:23

「堰堤」あり。

6/8 9:25

土曜日のせいか多くの方が登って来る。10組位すれ違い。

6/8 9:39

渡渉して戻る。

6/8 9:41

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

近畿（滋賀）山旅7日間の4日目1座目。
分県登山ガイド（滋賀県の山）は、2010年版を元に、
「太神山」、「笹間ケ岳」、「矢筈ケ岳」を平成23年にまとめて登り終えていた。2017年版で「堂山」が加わり、未登であった。本日「堂山」を終え、完了となった。「近江百山」はまだ30座残っており、全部踏破する予定ではないが、この先も近県である滋賀県には何度も来る予定である。

この後甲賀市信楽に移動。

残りは13日作成予定。