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Yamareco

記録ID: 6894919
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

昆布岳

2024年06月08日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:40
距離
12.0km
登り
898m
下り
904m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:02
合計
2:52
8:20
46
9:06
9:08
58
10:06
10:06
33
10:39
10:39
33
天候 曇り・山頂付近は晴れ、無風
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口から道路を挟んで反対側奥に10台ほどの駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。
登山開始時の気温は18℃前後。
登山口から山頂までAUスマホの電波は概ね保たれている。
その他周辺情報 豊浦町の街なかに天然豊浦温泉しおさいがある。
民家の隣に登山口の標識がある。けっこう目立つので見落とすことはないだろう。
民家の隣に登山口の標識がある。けっこう目立つので見落とすことはないだろう。
進んですぐに入林届のボックスがある。
進んですぐに入林届のボックスがある。
道は広くて歩きやすい。
道は広くて歩きやすい。
すぐに1合目。登山道が快適。
すぐに1合目。登山道が快適。
2合目。緩やかな道が続く。
2合目。緩やかな道が続く。
3合目も似たような景色。
3合目も似たような景色。
4合目。ひたすら広い道が続く。
4合目。ひたすら広い道が続く。
5合目。登山口からここまで45分ほど。
5合目。登山口からここまで45分ほど。
メガネ岩と言うらしい。残念ながら立入禁止になっていた。
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メガネ岩と言うらしい。残念ながら立入禁止になっていた。
6合目もまだまだ緩やかな幅広の道。
6合目もまだまだ緩やかな幅広の道。
7合目を過ぎたあたりから道幅が狭くなってくる。
7合目を過ぎたあたりから道幅が狭くなってくる。
短い距離だが急登とロープ箇所。ロープを使うほどではなかった。
短い距離だが急登とロープ箇所。ロープを使うほどではなかった。
ここに来てようやく昆布岳の本峰が顔を出した。
ここに来てようやく昆布岳の本峰が顔を出した。
8合目あたりから急登が多くなってくる。
8合目あたりから急登が多くなってくる。
9合目。ピークは目の前。
9合目。ピークは目の前。
あと少しだが勾配がきつくなってくる。
あと少しだが勾配がきつくなってくる。
少しだがガレ場あり。滑らないように注意。
少しだがガレ場あり。滑らないように注意。
山頂が見えてきた。雲がなくて暑い。
山頂が見えてきた。雲がなくて暑い。
きれいな花が地面に咲いていたので、後で調べてみたらシラネアオイだった。
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きれいな花が地面に咲いていたので、後で調べてみたらシラネアオイだった。
昆布岳山頂に到達。標識が大きくてインパクトがある。
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昆布岳山頂に到達。標識が大きくてインパクトがある。
山頂標識と羊蹄山。上は晴れていて良かった。
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山頂標識と羊蹄山。上は晴れていて良かった。
羊蹄山とニセコの街並み。
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羊蹄山とニセコの街並み。
たぶんヌプリ系の山々。
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たぶんヌプリ系の山々。
昆布の裏側から。内浦湾方面だと思うが、雲が低くて何も見えない。
昆布の裏側から。内浦湾方面だと思うが、雲が低くて何も見えない。
登山道の整備がされていて歩きやすく、思ったよりもタイムが速かった。
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登山道の整備がされていて歩きやすく、思ったよりもタイムが速かった。
ランチタイムは長万部まで足を伸ばして、三八飯店のあんかけ焼きそばを食べた。
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ランチタイムは長万部まで足を伸ばして、三八飯店のあんかけ焼きそばを食べた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

※記録したルートにGPSログの乱れあり。さほど影響がないので修正せず。
消費カロリー:1207kcal、水分摂取量:1.3L、行動食は摂取せず。
今回は現地登山口がグーグルマップにないため、地図上の昆布岳山頂のマーカーから真っ直ぐ南側の上泉地区あたりにグーグルナビの目的地をセットすることになる。新富神里線914号と上泉川がちょうど交差するあたりの地点のすぐ先が登山口駐車場になっている。
現地スタート地点の気温は18℃。目的地まで札幌から車で片道2時間15分ほど。片道約100km。
札幌から定山渓に向かって中山峠を越え、喜茂別町に入る。276号線との合流地点からルスツリゾート方面に向かい、あとはナビの指し示すままに進んだ。途中、一部狭小な砂利道になって不安になったが、その他は登山口まで舗装された道路だった。
駐車場は10台ほど停めれる大きさで、仮設トイレもある。午前8時に到着したが既にほぼ埋まっていた。タケノコなどの山菜採りの人も多いようだ。
登山口は道路を挟んで反対側の民家の隣にある。登山口の標識は大きいのでわかりやすい。
登山道は最初から7合目あたりまで林道と言えるくらい広くて、しっかりと整備されていた。緩やかで危険箇所もなく、かなり登りやすい道だったので一定のペースを維持できる。
昆布岳の本峰が見えてくると急登も多くなってくるが、基本的には登りやすくて迷うこともないルートだった。
山頂スペースは狭いが、周囲に木々もないので見晴らしは良い。山頂はハエやカが多かったので長居は難しかった。この日は低い雲に覆われていたせいか、山頂は雲を突き抜けて晴天だったので周囲の景色を楽しむことができた。羊蹄山やヌプリの山々も見渡せる。
全体としてはよく整備された一本道で距離的にも程よい感じなので、初心者にも登りやすい山だった。

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