記録ID: 6896598
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 ↑県界尾根↓真教寺尾根
2024年06月08日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,329m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:33
12:11
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
最高の天気予報、赤岳を目指すが美濃戸口はやめて、山梨側県界尾根、下山は真教寺尾根の山行を計画。スキー場脇の登山口から登山開始。沢沿いを進み、小天狗迄は急登。そこからは尾根伝いに標高を上げていく。植生の変化も楽しい。樹間に朝日が差し込み、美しい。大天狗を過ぎると視界が開けてくる。最後の登りでは鎖、ハシゴの連続。息も上がってくる。何とか、8時前に山頂到着。風なく穏やか。まったりして下山開始、真教寺尾根方面へ進むと文次郎尾根から登ってきた人たちとすれ違う。足場狭いので注意が必要。県界尾根最後は鎖、梯子の連続でしたが、真教寺尾根も似たようなもの。鎖場終わると樹林帯へ、なだらかな登り下りを繰り返す。扇山、牛首山を過ぎ、賽の河原へ。ここで大門沢に下りるのが正解。私は清里テラス迄おり、ゲレンデ突っ切ろうとしたのですが立ち入り禁止になっており、仕方なく羽衣の池方面へ。ここから山道ないバリエーションコースで笹原を抜け、リフトの下をくぐり、駐車位置へ何とか戻りました。13年前、まだ登山初心者だった頃、何とか赤岳に行くために体力と気力だけで行った同じコースで疲れきり下山はリフトにのりました。様々な経験を経た現在植生、花を愛でながらピークハンターだった当時と比較しながら登るのも楽しいですね。
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