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Yamareco

記録ID: 6901408
全員に公開
沢登り
近畿

立間戸谷

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
komahisa57 その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:01
距離
13.3km
登り
1,915m
下り
1,911m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
2:04
合計
11:02
6:34
24
スタート地点
6:57
7:25
71
8:37
9:58
183
13:01
13:15
232
17:07
17:07
28
17:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 瀞峡街道熊野川で前夜泊
コース状況/
危険箇所等
下山核心。特に子ノ泊山頂上付近からの下りの道と、小屋より下流の道は明るいうちに降らないと道を見失う可能性大。
源助滝を越えるまでは、ずっと遊歩道があるのでそれを辿る。この滝の先も梯子がかかった遊歩道があるが、暑いのでとりあえずここから入渓
2024年06月08日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 8:08
源助滝を越えるまでは、ずっと遊歩道があるのでそれを辿る。この滝の先も梯子がかかった遊歩道があるが、暑いのでとりあえずここから入渓
本流の斜爆をやり過ごして屏風滝
2024年06月08日 08:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/8 8:46
本流の斜爆をやり過ごして屏風滝
戻って本流の滝。左岸から容易に巻ける
戻って本流の滝。左岸から容易に巻ける
牛鬼滝。名前と裏腹に優美
2024年06月08日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:18
牛鬼滝。名前と裏腹に優美
左岸から巻いて落口横へ。落口付近以外に降りるのは難しいので、丁寧に巻いた方が良い。
2024年06月08日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:41
左岸から巻いて落口横へ。落口付近以外に降りるのは難しいので、丁寧に巻いた方が良い。
牛鬼滝の上はしばらく癒し渓
2024年06月08日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:58
牛鬼滝の上はしばらく癒し渓
この滝の巻きは、ぱっと見左岸に取り付きたくなるが、右岸の細くて傾斜の強い尾根が正解。とりついてしまえば容易
この滝の巻きは、ぱっと見左岸に取り付きたくなるが、右岸の細くて傾斜の強い尾根が正解。とりついてしまえば容易
さっきの滝の巻終わり。落口付近だけ要注意。シュリングで手がかりは作ったがロープは出さなかった。
2024年06月08日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:21
さっきの滝の巻終わり。落口付近だけ要注意。シュリングで手がかりは作ったがロープは出さなかった。
しばらく癒し系なので、斜爆横でフリクション大会
2024年06月08日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:34
しばらく癒し系なので、斜爆横でフリクション大会
最後の大滝。滝が深くて美しい。左岸を案内する本もあるが、右岸が簡単
2024年06月08日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:47
最後の大滝。滝が深くて美しい。左岸を案内する本もあるが、右岸が簡単
最後の滝上の小滝。釜が深くて美しい
2024年06月08日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:54
最後の滝上の小滝。釜が深くて美しい
釜の美しさに引き込まれて泳いでしまった
2024年06月08日 10:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/8 10:55
釜の美しさに引き込まれて泳いでしまった
林業小屋から右股に入る
2024年06月08日 14:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:30
林業小屋から右股に入る
560くらいから左股に入る。この先、ずーっとこんな感じのナメ滝が連続。落石には要注意だが、フリクションは良く、かなり快適に尾根に近づける。ちなみにラバー靴のグリップは良かったが、フェルトも問題なかった模様
2024年06月08日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/8 11:48
560くらいから左股に入る。この先、ずーっとこんな感じのナメ滝が連続。落石には要注意だが、フリクションは良く、かなり快適に尾根に近づける。ちなみにラバー靴のグリップは良かったが、フェルトも問題なかった模様
山頂着。中ノ谷を遡行してきた沢ヤさんと情報交換などさせていただく。
2024年06月08日 12:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/8 12:45
山頂着。中ノ谷を遡行してきた沢ヤさんと情報交換などさせていただく。
下山は林道横から旧登山道に入るが、かなり不明瞭。
要所要所にこんな感じの赤印あり。林道入口にも、写真とは異なるが、赤印がある。左股入口まではかなり忠実に辿れたと思う。
2024年06月08日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 13:46
下山は林道横から旧登山道に入るが、かなり不明瞭。
要所要所にこんな感じの赤印あり。林道入口にも、写真とは異なるが、赤印がある。左股入口まではかなり忠実に辿れたと思う。
沢に戻って来れた。
2024年06月08日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:20
沢に戻って来れた。
小屋の下流左岸側にこんな看板があるので、そこからトラロープを辿る。
2024年06月08日 14:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:33
小屋の下流左岸側にこんな看板があるので、そこからトラロープを辿る。
先ほどの道を辿ると大岩壁の上に出るので、尾根をたどりつつ、右側に降りるはずが、、降り口を見つけられず、しばらく彷徨ってしまった。
写真は道に合流したところ。トラロープがところどころ設置されているが、わかりづらい。
2024年06月08日 15:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 15:07
先ほどの道を辿ると大岩壁の上に出るので、尾根をたどりつつ、右側に降りるはずが、、降り口を見つけられず、しばらく彷徨ってしまった。
写真は道に合流したところ。トラロープがところどころ設置されているが、わかりづらい。
さっきの道の下側。ずっとこんな感じの道が続き、かなりわかりづらい。足元も基本、ズルズル。
2024年06月08日 15:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 15:08
さっきの道の下側。ずっとこんな感じの道が続き、かなりわかりづらい。足元も基本、ズルズル。
道はかなり悪いが、看板はスッキリ
2024年06月08日 15:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 15:14
道はかなり悪いが、看板はスッキリ
沢に戻る枝沢に辿り着いたところ。枝沢はとても降りやすいので、気楽に降って良い。降りると屏風滝のすぐ下流部に辿り着く。
2024年06月08日 15:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 15:42
沢に戻る枝沢に辿り着いたところ。枝沢はとても降りやすいので、気楽に降って良い。降りると屏風滝のすぐ下流部に辿り着く。

感想

2年ぶりに、立間戸谷に行ってきた。
今回はかなり水量が少なく、滝の迫力に欠けたが、それでも大滝とナメの連続するこの谷は美しいと思った。

6時半頃に入渓し、多少の道迷いはあったが、それなりのペースで進んでも子ノ泊山まで進むと下山は17時半頃になってしまった。溯行についてはこれ以上の短縮は無理と思うので、特に下山に時間がかかってしまったように思う。

元所属山岳会メンバーや、沢の師匠と一日たっぷり遊べて、良かった。

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