ぐるり西沢渓谷

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 11.4km
• 登り: 993m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:18

距離 11.4km 登り 993m 下り 992m

8:44 スタート地点
8:46 8:49 西沢渓谷入口バス停
9:09 ねとりインフォメーション
9:13 近丸新道登山口
9:19 9:25 徳ちゃん新道登山口
9:34 9:36 二俣吊橋
9:52 9:58 三重ノ滝
10:57 11:26 七つ釜五段の滝
11:38 11:59 西沢渓谷終点
12:27 12:32 大展望台
12:43 大久保橋
13:36 ねとりインフォメーション
13:56 西沢渓谷駐車場
14:02 道の駅みとみ

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行きは、西沢渓谷バス停から
帰りは、道の駅「みとみ」まで

コース状況／危険箇所等

◆西沢渓谷入口ー西沢渓谷終点
　渓流沿いに徐々に標高を上げて行く。水が足元を濡らしていて、露岩の道をアップダウンしながら進むので、スリップに注意。道幅は狭い。登山用の足回り装備が必要と思う。
◆西沢渓谷終点ー西沢渓谷入口
　トロッコの軌道跡を辿る道なので、道幅は広く、勾配は緩やかな下り、特に危険な箇所はない。

写真

6/9 9:09

西沢渓谷入り口から30分ほど行くと綺麗なトイレがありました。

6/9 9:19

甲武信ヶ岳登山口（徳ちゃん新道）は、こちらから。

6/9 9:06

徳ちゃん新道と別れ渓流沿いの道を進むと最初に見えた滝

6/9 9:32

二股吊り橋。歩いていると少し揺れます。

6/9 9:35

西沢渓谷は「秩父多摩甲斐国立公園」内なのですね。

6/9 9:43

「大久保の滝」からは階段を上って行きます。

6/9 9:45

次々と現れる滝ですが、ちと遠い

6/9 9:46

この階段は整備されていて、滑らないようにもなっているので安心です。

6/9 9:57

常に近くを流れる渓流
水量が多く流れも急で迫力あり

6/9 10:04

「人面洞」目、鼻、口があるようにも見えます

6/9 10:14

この日の訪問者は多く、先のほうまで人が数珠繋ぎになった箇所

6/9 10:14

次々に現れる滝は、大きく近くなってくるイメージ

6/9 10:26

迫力です

6/9 10:48

川の中にある「かえる岩」は、こちらを向いているように見える

6/9 11:03

大本命の七ツ釜五段の滝を正面から見る

6/9 11:05

通り過ぎ振り返ると立派な橋になってました

6/9 11:06

七ツ釜五段の滝にきたときに少し日が出てきて釜の色が綺麗に見えました

6/9 11:07

さらに七ツ釜五段の滝に近づく
これで四段見えたが五段は一遍に見えないみたい

6/9 11:08

白くなって落ちる滝と、徐々に青から深い碧色になる釜、そして大音量が凄い

6/9 12:32

大展望台からの眺め 左に鶏冠山と頂が雲に隠れた木賊山
甲武信ヶ岳はその裏で見えない

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

SH-M19 SHARP

感想

ueyumi7918

山のサークルの山行で西沢渓谷に行ってきました。

台風による被害で一部のコースが損傷し、周回できなかったのですが、
2024/04/29から周回できるようになったので、やっと行く事ができたという感じです。

いくつもの橋を渡ったり、滝を見ながら歩く事ができ、
橋や滝には一つ一つ名前が付いていて、写真撮影ポイントが一杯です。
ゆるいハイキングコースかと思っていましたが、
予想以上にアップダウンがあり、良い運動になります。

七つ釜五段の滝は、釜の色が綺麗で迫力もあり素敵でした。
滝と川の音に癒やされ楽しい山行が出来ました。

UEPAPA7918

初の西沢渓谷めぐりは山歩きの会で行ってきました。
しばらくの間一周できなかった渓谷が周れるようになったので、早速という恰好です。
渓谷に入っていくと、道は狭く、濡れた露岩で細かいアップダウンが多く、足元に注意しながら進むので、写真ポイントになると渋滞します。
歩きながらの撮影は危険なので、仕方ないです。
下りてきて、レコを確認すると累積標高差が予想の2倍くらいなので驚きました。次々に現れる滝や渓流のすさまじい流れの見学に夢中でしたし、度々起こる渋滞で疲れは感じていなかったのです。
涼しかったのも良かったのでしょう。

ここは真夏でも涼しいでしょうし、秋は紅葉が良さそうです。