荒沢谷(雲取山)

2024年06月07日(金) ~ 2024年06月08日(土)

• GPS: 19:49
• 距離: 31.2km
• 登り: 1,817m
• 下り: 1,954m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 0:48
• 合計: 9:43

距離 15.2km 登り 873m 下り 317m

9:42 スタート地点
10:29 10:30 鮫澤橋
11:29 12:17 ブラックデビル小屋
19:25 宿泊地

2日目

• 山行: 9:37
• 休憩: 0:26
• 合計: 10:03

距離 16.0km 登り 944m 下り 1,637m

6:04 宿泊地
10:57 10:57 三条ダルミ
11:37 11:41 雲取山避難小屋
11:45 12:02 雲取山
12:04 12:05 雲取山避難小屋
12:20 12:20 小雲取山
12:44 12:44 ヨモギノ頭
12:49 12:49 奥多摩小屋
13:29 13:29 ブナ坂
13:40 13:40 上段と下段の分岐
13:56 14:00 七ッ石小屋下分岐
14:48 14:48 堂所
15:03 15:04 茶煮場
15:51 15:51 小袖緑道あがり
16:09 鴨沢バス停

天候

初日　曇り時々晴れ
2日目　曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

西武秩父駅から三峯神社行きのバスにのり、雲取林道入り口手前で途中下車。バスは相変わらずの満員で乗れない人が数名。

コース状況／危険箇所等

全体的に数量多め。

雲取林道から鮫島ゲート
特に落石あとも少なく、道に大きな石はない。車が容易に入ることができる状況。ゲート手前には当時5台ほど。ゲート手前のスペースに2台ほど。おそらく釣り師。

ゲートから荒沢谷入渓ポイント
1箇所大きな崩落箇所があるが綺麗に整理されており、自転車も楽に通れるようになっていた。誰が管理しているのだろう？ゲートより先は車通れない為か道には大きな石がところどころ落ちている。落石要注意だが、舗装されており基本とても歩きやすい。

入渓ポイントから菅ノ平まで
アシ沢超えて左に直角曲がる2条滝のところは水量多く初心者もいた為、ロープ出す。左側の滝を登る。
ベンガルの滝は左岸巻き。菅ノ平まで踏み跡明瞭、ピンクテープありだが、最初の急登箇所はロープあるが崩れており、ロープなしで木の根を掴みながら登る必要あり。将来おそらく登るのが難しくなりそう。
一旦上に上がってしまうと後は簡単明瞭。至る箇所で沢に降りることができる。

菅ノ平からビバーク地点
通らずは左岸巻き。左岸に小沢を登ってピンクテープに従っていく。小山の頂上から懸垂2ピッチ。2ピッチ目は沢を。前来た時はそんなに登らなかったのに。。、と思ったらピンクテープ無視して小沢をしばらく登ると左側が開けてきて簡単に懸垂1ピッチ目の降り口に労せず行ける。
狼平からビバーク地点まではゴルジュ帯。水流が強いように見えるが案外いけて楽しいところ。ほんとに増水すると大変だと思われる。巻くとなるとかなり大変かと。ルートが想像できない。

ビバーク地点から雲取山
北雲沢から三条ダルミ付近までは何個も分岐があるので地図読み必須。笹が広がるところにいかにして出るか。1590で左に行ってすぐに右の沢にトラバースが正解。笹が広がる綺麗なところで簡単に稜線まで上がれた。

雲取山から鴨沢
ひたすら降りるべし。寝ないように。

その他周辺情報

温泉は、河辺駅にある梅の湯。疲れた体でもえぎの湯まで歩くのは辛い。

写真

6/8 13:39

お水多いらしい

6/8 14:08

ベンガルの滝。巻きは悪くなっている。

6/8 14:43

緑が綺麗

6/8 15:11

6/8 15:18

苔が元気

6/8 15:18

6/8 15:18

6/8 15:26

鹿の死骸。まだ、毛が残っていた。全身は珍しい。

6/8 15:44

6/8 15:53

6/8 15:54

6/8 16:09

懸垂2回

6/8 17:13

2回目

6/8 17:33

6/8 17:46

この先はゴルジュ。、もうすぐテン場。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

Nauu

なぜこんなにコメントを書いたかと言うと一度情報量をAにしたかったからなのだが。。。ならない！

初心者、初級者を連れての泊まり沢。初めての泊まり沢、皆喜んでもらえたようでよかった。苔が綺麗で基本歩き沢だけど焚き火があれば大丈夫❗️