記録ID: 6913171
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講習/トレーニング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳雪上訓練
2024年06月09日(日) [日帰り]
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コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 3:40
- 合計
- 5:50
8:30
50分
乗鞍観光センター
9:20
9:30
10分
肩の小屋口
9:40
13:00
10分
訓練場所
13:10
13:20
60分
肩の小屋口
14:20
乗鞍観光センター
天候 | 雲り晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ハーネス
カラビナ
ピッケル
|
---|---|
共同装備 |
ロープ8mm30m
ツェルト
ガス
コッヘル
|
感想
今期最後の雪訓。繰り返し経験することの大切さ痛感しました。
雪はだいぶ柔らかくなってきていて、急制動には安心な状態でしたが、根性無しでなかなか雪にダイブできずでした。でも雪と戯れることは楽しい。
残り少ない雪を求めて、スキーヤーやボーダーが楽しんでいる姿も印象的でした。
念願の初夏の乗鞍岳。最初はひさびさの雪にとまどいましたが、前転からの滑落制動訓練を何度か繰り返すうちに、雪にも慣れてきました。
雪上歩行の際、足の置き方も大事だけど、姿勢や視線も大切。
雪上で最も重要なセルフビレイ方法や、ロープでの確保方法を何通りも教わりました。雪の状況に応じて、臨機応変に対応できればいいな〜
ちょっとした雪の壁をピッケルで登攀する方法も初めてで楽しかった〜♡
見上げれば、乗鞍岳の剣ヶ峰右側からすべり降りるスキーヤー。見下ろすとはるか遠くに松本市内。ミニカーくらいのバスが登ってくる。
短時間で中身の濃い楽しい訓練でした。師匠のおふたり、ありがとうございました。
今シーズン3回目。名残惜しゅうございますが雪上訓練納め。
スキーヤーの邪魔にならず変化に富んだ傾斜ありの良いポイントでした。
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