甲武信ヶ岳

2024年06月08日(土) ~ 2024年06月09日(日)

• GPS: 11:45
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,237m
• 下り: 2,191m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:18

距離 9.6km 登り 1,744m 下り 421m

5:37 道の駅みとみ
5:42 5:42 西沢渓谷入口バス停
5:55 5:56 ねとりインフォメーション
6:02 6:04 徳ちゃん新道登山口
7:44 7:45 徳ちゃん新道分岐
9:41 9:42 戸渡尾根分岐
9:48 9:48 木賊山
9:59 10:46 甲武信小屋
11:02 11:10 甲武信ヶ岳
11:21 11:22 2353m地点
11:34 11:41 千曲川・信濃川水源地標
11:57 11:58 2353m地点
12:31 甲武信ヶ岳
12:56 甲武信小屋

2日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:25

距離 13.5km 登り 493m 下り 1,770m

12:56 甲武信小屋
6:30 6:30 木賊山まき道分岐
7:05 7:11 破風山避難小屋
7:47 7:52 破風山
8:13 8:13 東破風山
8:58 9:06 雁坂嶺
9:27 9:32 雁坂峠
9:59 9:59 井戸ノ沢出合
10:33 10:33 沓切沢出合
10:52 10:52 沓切沢橋
11:15 11:18 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
11:29 11:30 雁坂峠登山道入口
11:42 11:45 道の駅みとみ
11:45 ゴール地点

天候

初日は晴れ時々曇り。
翌日は終日曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに駐車

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されてます。

写真

6/8 5:26

道の駅みとみから。
この時点では良い天気でしたが・・・

6/8 5:44

西沢渓谷入口

6/8 6:03

ここから徳ちゃん新道へ

6/8 7:30

ひたすら登る

6/8 8:08

シャクナゲは残念ながらほとんど終わり。
ほんの少し残った花もこの程度・・・

6/8 8:16

かろうじて残っているシャクナゲ

6/8 9:53

甲武信岳が見えた〜

6/8 9:59

甲武信小屋到着。
到着早すぎ・・・

6/8 11:02

山頂。
残念ながらこの時は曇って景色はいまいちでした。

6/8 11:08

時間が余ったので千曲川源流に行くことに

6/8 11:32

千曲川源流

6/8 11:37

ここから水が湧いてます。
汲んで帰りましたがとてもピュアで美味しい水でした！！💦

6/9 4:48

翌早朝。
甲武信小屋前より

6/9 6:19

甲武信小屋より破風山方面へ

6/9 6:43

破風山へ向かう途中、昨日は全く見えなかった富士山が。
やっぱり富士山は唯一無二の山だなぁと

6/9 6:51

破風山に登る途中に短いけどシャクナゲトンネルが！！

6/9 7:30

シャクナゲ

6/9 7:48

6/9 8:13

6/9 8:59

6/9 9:06

破風山から雁坂まではこんなような枯れ木の風景が。
なんでだろう？

6/9 9:27

すぐ近くでいきなり鹿が声高く鳴いて一瞬ビビる。

6/9 10:22

雁坂峠からの下り。
川を渡る。この木を踏みながら渡るんですが結構難易度高し。
他にも2箇所ほど川を横切りますがなかなか楽しめます。

6/9 10:30

渓谷の景色良し。

6/9 11:12

途中から舗装された林道に。

6/9 11:35

道の駅みとみのすぐ近くに出ます。
ここで登山終了！！

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

いっきゅう

初めての甲武信岳でした。
数日前に行くことを決めたのでテント泊で行こうかと思い電話したら、テント場は大学と高校の団体が入っていて難しいと。
小屋泊の方が空いていると聞いて小屋泊に決定。
徳ちゃん新道から登ったのですがひたすら登る。
途中まで登ってから気づいたら早く着きすぎるので時間調整しながら登ったけどやはり早すぎる。
その後、頂上まで行ってまだ時間があったので、ついでに千曲川源流まで行ってきました。
本当にこの場所で地面から水が湧き出していて感激。採取した水を持ち帰り楽しんでます。
その後、早めに小屋にチェックイン。
外でビール飲んでましたが14時で曇ってるとあまりの寒さに室内に逃げ込みストーブの前で暖を取る羽目に。
この時期ですが暖房着は必須です。
翌日は朝食を摂った後の6時半に小屋を出発。
薄曇りの中、破風山、雁坂峠経由で下山。
ひたすら登るだけの徳ちゃん新道より、こちらのルートの方が渓谷あり縦走ありで自分には楽しめました。あきらめていたシャクナゲトンネルも短いながら見れましたし。(終)