ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6914791
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

長九郎山(西伊豆):大沢温泉BS⇒松崎BT、半袖隊長、クラシック+トレランコースで周回

2024年06月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:11
距離
24.1km
登り
1,211m
下り
1,240m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:30
合計
7:10
10:16
10:17
12
池代登山口
10:29
10:31
16
長九郎歩道入口標
10:47
10:47
31
4番標柱(林道出合)
11:18
11:24
17
車止め
11:41
11:41
23
12:04
12:05
7
12:19
12:23
25
12:48
12:48
12
三方平分岐点
13:00
13:10
25
13:35
13:38
14
13:52
13:52
30
14:36
14:39
32
15:11
15:11
45
作業道取付き
15:56
15:56
12
作業道下降分岐
16:08
16:08
11
集落上端
16:19
16:19
20
集落下端
出発時刻/高度: 09:28 / 34m/ 到着時刻/高度: 16:39 / 6m
合計時間: 7時間11分/ 水平移動距離: 24.09km
最高点の標高: 996m/ 最低点の標高: -8m
累積標高(登り): 1211m/ 累積標高(下り): 1240m
★EK度数(地理院標高値):42.4=24.09+(1211÷100)+((1240÷100÷2)
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【山行計画
(21静岡14)長九郎山996m:関東山歩き100・分県G/大沢温泉口BS⇒松崎BS(23.0km)
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-3800001.html
【参考資料book
★のーまんさん2024年03月02日(土) [日帰り]長九郎山【大沢温泉口BS〜周回:関東の山歩き百選完:18きっぷ】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6512172.html
★izuryoさん2024年04月28日(日) [日帰り]長九郎山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6707150.html
★関東の山あるき100選/昭文社/2022年6月1日2版
18長九郎山:標高こそ1,000mに満たないがなかなか手強い
★分県登山ガイド21静岡県の山/山と渓谷社/2017年12月1日初版
⇒内容はお粗末で殆ど役に立たない
14長九郎山:植林したものだが、シャクナゲの数がすごい
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅始発海老名駅小田原駅熱海駅伊東駅稲梓駅run落合BSbus0924大沢温泉口……到着まで約4時間40分
【復路】松崎BT1708bus落合BSrun稲梓駅伊東駅熱海駅小田原駅地元駅……帰宅まで約5時間
(注1)伊豆急行も東海バスもICカード使用可能
(注2)伊豆急行⇆東海バスへの乗換は下記3通り(例は往路の場合)。
・拙者は往復とも費用重視でを選択。
・但し各種利便性(特に買い物)は圧倒的に,優位で、↓はいずれも道端のバス停で利便性なし。
^謀(1,687円)伊豆急下田駅(1,260円)大沢温泉口BS=合計2,947円
⇒乗換に1分/駅トイレあり/商店あり/BS屋根あり
伊東(1,687円)蓮台寺駅(1,120円)大沢温泉口BS=合計2,807円
⇒乗換に2分/駅トイレあり?/商店なし/BS屋根なし
0謀(1,603円)稲梓駅(970円)大沢温泉口BS=合計2,573円
⇒乗換6分/駅トイレなし/商店なし/BS屋根なし
コース状況/
危険箇所等
コース状況【runsign01
●今回のコース取りは総論で申せばタフなコースです…特に前半の池代コース(道標あり)と下りの後半の作業道(ITJルート/道標皆無)の一人旅は寂しかったです。
●逆に今回の下りの前半に利用した宝蔵院へのコースは起伏は少なくルーファイ不要で超楽ちん。しかし眺望皆無・林相不変で退屈でしょう。クルマで乗り付け往復するピークハンター向けです。
‖臑温泉口BS⇒池代登山口:約4Km
 舗装路のみ
池代登山口⇒長九郎山:約6.7Km
 舗装路・登山道・林道・登山道…と交互に繰り返します。
 現地案内板には「人工林コース」と書かれており、杉の植林作業で使われたのかもしれません。
 山頂まで案内板・道標とも多数設置されるも、入山者が少ないためか踏み跡が薄い箇所があり、拙者は二度道を失いました。
 またルーファイを含め、決して歩きやすい道とは言えず、幅5mほどの渡渉地点もあります。
D攻縅沙晦擁蔵院コース
 踏み跡は明確・道標は多数・傾斜は緩やかなので、近時は多用されています。
 ピークハントだけなら最もお手軽な宝蔵院往復がお勧めです。
な蔵院⇒松崎バスターミナル
 大部分で「らくルート」にも載っているITJコースを辿りました。
 https://www.izutrailjourney.com/jptop/course/
 登山道ではなく作業道っぽい幅広い道ですが、所々で荒れています。
 また道標類・ピンテ類はほとんどありませんが、基本的には一本道です。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:松崎BTのみ
 (注)稲梓駅・落合BS・大沢温泉口BS・登山コース上のどこにもありません
★携帯:圏外箇所多し
★飲・食料調達処24hours:セブンイレブン小田急小田原駅店
★酒類調達処:ファミリーマート伊豆松崎店(東海バス松崎BTの真ん前)
★お土産処present:せず
★飲食店restaurant:寄らず
★温泉spa:寄らず
 (注)松崎は温泉地なので探せばあるはずです
★宿泊施設hotel:日帰り
始発で3回乗換え伊豆急稲梓駅
あとふた駅で終点下田です
山間の小さな駅で降りたのは拙者だけ
3
始発で3回乗換え伊豆急稲梓駅
あとふた駅で終点下田です
山間の小さな駅で降りたのは拙者だけ
駅を出たらすぐに「おかえりなさい」
急坂を下ると確かに「ただいま」したくなる集落
3
駅を出たらすぐに「おかえりなさい」
急坂を下ると確かに「ただいま」したくなる集落
遥か頭上に伊豆急鉄橋
この下を潜って国道414号線へ
3
遥か頭上に伊豆急鉄橋
この下を潜って国道414号線へ
ありました!落合BS
徒歩5〜6分です
蓮台寺や下田での乗換えより安上がり
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ありました!落合BS
徒歩5〜6分です
蓮台寺や下田での乗換えより安上がり
バス車窓から…
あの中に長九郎山があるのだろうか?
3
バス車窓から…
あの中に長九郎山があるのだろうか?
降りたのは大沢温泉口BS
大沢温泉BSではありません
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降りたのは大沢温泉口BS
大沢温泉BSではありません
大沢温泉郷へ向かうと池代への道標発見
歩行者でなくクルマ向けでかも
正面に長九郎山が見えているのかしら?
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大沢温泉郷へ向かうと池代への道標発見
歩行者でなくクルマ向けでかも
正面に長九郎山が見えているのかしら?
静かな温泉街の道
アジサイがきれいな季節になりました
3
静かな温泉街の道
アジサイがきれいな季節になりました
寂れた?温泉街の最奥の日帰り温泉
野趣ある露天風呂が売りらしい
ここに下山するなら入りたいが…今日は縦走します
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寂れた?温泉街の最奥の日帰り温泉
野趣ある露天風呂が売りらしい
ここに下山するなら入りたいが…今日は縦走します
余裕があるうちに…
道端にナントカソウ…君の名は?
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余裕があるうちに…
道端にナントカソウ…君の名は?
池代集落は東西に細長い
那珂川沿いには桜並木
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池代集落は東西に細長い
那珂川沿いには桜並木
バス停から約4Km/50分
ここまでで100m上がってます
池代登山口に着いた時には汗だく
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バス停から約4Km/50分
ここまでで100m上がってます
池代登山口に着いた時には汗だく
今日はこの案内図に何度も世話になります
但し記載されたCTはかなり厳しい
真に受けると泣きを見ます
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今日はこの案内図に何度も世話になります
但し記載されたCTはかなり厳しい
真に受けると泣きを見ます
さぁ、最初は舗装林道
正面左が長九郎山かしらん?
ここから比高は866mもあります
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さぁ、最初は舗装林道
正面左が長九郎山かしらん?
ここから比高は866mもあります
道沿いには山葵谷(ワサビ田)が点在
作業中の若奥様に道路ではなく山道を行けと助言されます
1
道沿いには山葵谷(ワサビ田)が点在
作業中の若奥様に道路ではなく山道を行けと助言されます
その山道(長九郎歩道)へ分岐点がここ
林道は崩壊やら落石などで危ないそうです
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その山道(長九郎歩道)へ分岐点がここ
林道は崩壊やら落石などで危ないそうです
歩道とあるもそれは名前だけ
真豪事なき完全に山道でした
道標あるも鳥居の後ですぐに道を失う
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歩道とあるもそれは名前だけ
真豪事なき完全に山道でした
道標あるも鳥居の後ですぐに道を失う
前後左右キョロキョロして復帰
これが踏み跡か?と疑心暗鬼ながら進みます
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前後左右キョロキョロして復帰
これが踏み跡か?と疑心暗鬼ながら進みます
目出度く舗装林道に合流
ショートカットしたもハラハラドキドキでした
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目出度く舗装林道に合流
ショートカットしたもハラハラドキドキでした
すぐに小滝の滝壺
もちろん顔ザブして気分一新
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すぐに小滝の滝壺
もちろん顔ザブして気分一新
暫し舗装林道歩きで楽しめます
新緑も濃くなってきました
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暫し舗装林道歩きで楽しめます
新緑も濃くなってきました
途中、右手に小滝が連続
水が豊かな伊豆半島山間部ならではでしょう
今回の癒しスポットNo.1!
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途中、右手に小滝が連続
水が豊かな伊豆半島山間部ならではでしょう
今回の癒しスポットNo.1!
車止め(安田橋)まで来ました
案内図は所要40分⇒実際は1時間もかかってる
ようやく着いた!って心持です
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車止め(安田橋)まで来ました
案内図は所要40分⇒実際は1時間もかかってる
ようやく着いた!って心持です
玄間止には人間が通れるぐらいの隙間
その奥に案内板が見えてます
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玄間止には人間が通れるぐらいの隙間
その奥に案内板が見えてます
さてここから再び山道へ
山頂まで約2時間と書かれてるけど…
実際は1時間36分でした
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さてここから再び山道へ
山頂まで約2時間と書かれてるけど…
実際は1時間36分でした
道は持草川(もっそがわ)沿いに続きます
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道は持草川(もっそがわ)沿いに続きます
また山葵谷が点々と続きます
左奥には滝も見えます
ここは癒しスポットNo.2!
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また山葵谷が点々と続きます
左奥には滝も見えます
ここは癒しスポットNo.2!
ここで…暫し迷いました
踏み跡が薄くなるけど…正解
大岩が現れ左を巻きます
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ここで…暫し迷いました
踏み跡が薄くなるけど…正解
大岩が現れ左を巻きます
すぐに今日のその時…渡渉地点がやってきた
正面〇を目指しデカい石を選んで7〜8歩
ドボンせずに済みました
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すぐに今日のその時…渡渉地点がやってきた
正面〇を目指しデカい石を選んで7〜8歩
ドボンせずに済みました
渡り終えたらすぐにこの道標
よじ登っていくと…
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渡り終えたらすぐにこの道標
よじ登っていくと…
平和な山道に戻りました
オバタって小畑さんの所有林ってこと?
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平和な山道に戻りました
オバタって小畑さんの所有林ってこと?
偶に日当たりがよいと草叢あり
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偶に日当たりがよいと草叢あり
またまた林道に出合って横断
18番標柱地点です
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またまた林道に出合って横断
18番標柱地点です
山道で比高50mほどヨッコラショっと
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山道で比高50mほどヨッコラショっと
またもや林道に出合います
19番標柱地点です
ここは素直に林道歩きに戻って…
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またもや林道に出合います
19番標柱地点です
ここは素直に林道歩きに戻って…
20番標柱地点へ
道標(案内板)が大きいので見逃す心配なし
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20番標柱地点へ
道標(案内板)が大きいので見逃す心配なし
さぁ、最後の山道に突入だ!
…と気合を入れて突入するも…
すぐに有らぬ方へ行ってしまい迷走( ;∀;)
⇒赤線(軌跡)が乱れてます
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さぁ、最後の山道に突入だ!
…と気合を入れて突入するも…
すぐに有らぬ方へ行ってしまい迷走( ;∀;)
⇒赤線(軌跡)が乱れてます
正規ルートに戻って進むべき方向を確認
谷筋をそのまま上がればよかったのか…
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正規ルートに戻って進むべき方向を確認
谷筋をそのまま上がればよかったのか…
突然現れた黒いビニール管
判然とせぬも右側を巻いてみた
するとすぐに道標〇を見つけてホッとした
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突然現れた黒いビニール管
判然とせぬも右側を巻いてみた
するとすぐに道標〇を見つけてホッとした
大っきなブナ
掌を当て義母・親族の健康長寿を願います
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大っきなブナ
掌を当て義母・親族の健康長寿を願います
おっ!!ヤマツツジ?
ここでしか見掛けませんでした
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おっ!!ヤマツツジ?
ここでしか見掛けませんでした
三方平(24番標柱)分岐点まで上がってきたぁ
鋭角に左へ暫しトラバース気味に進む
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三方平(24番標柱)分岐点まで上がってきたぁ
鋭角に左へ暫しトラバース気味に進む
山頂直下には分岐道標とふれあいの森案内板
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山頂直下には分岐道標とふれあいの森案内板
後は直線的にガシガシ登るだけ
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後は直線的にガシガシ登るだけ
長九郎山995.7mにトウチャコ
バス停からちょうど3時間半でした!
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長九郎山995.7mにトウチャコ
バス停からちょうど3時間半でした!
展望台に上がってみるも…
う〜ん、雲が多くてよう分からん(1)
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展望台に上がってみるも…
う〜ん、雲が多くてよう分からん(1)
雲が多くてよう分からん(2)
富士山や南アも見えるそうです
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雲が多くてよう分からん(2)
富士山や南アも見えるそうです
下山は宝蔵院方面へ
道標は「大沢・富貴野山」です
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下山は宝蔵院方面へ
道標は「大沢・富貴野山」です
恐らくシャクナゲ帯を通過中
咲いてればきれいでしょう
もっとも自然林ではなく植樹されたものですが…
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恐らくシャクナゲ帯を通過中
咲いてればきれいでしょう
もっとも自然林ではなく植樹されたものですが…
素直な道筋で苦労なく下山一筋
楽ちんですなぁ
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素直な道筋で苦労なく下山一筋
楽ちんですなぁ
八瀬峠まであっという間のタメゴロウ
林道を素直に横断します
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八瀬峠まであっという間のタメゴロウ
林道を素直に横断します
八瀬峠からは北西側の展望
どこだかよう分からんが…
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八瀬峠からは北西側の展望
どこだかよう分からんが…
アジサイの道
この先も下り一方で楽ちん
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アジサイの道
この先も下り一方で楽ちん
出合(35番標柱)分岐点
直進すれば大沢温泉へ(⇒バスまで早道)
今日は宝蔵院へと右へ(⇒バスまで大回り)
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出合(35番標柱)分岐点
直進すれば大沢温泉へ(⇒バスまで早道)
今日は宝蔵院へと右へ(⇒バスまで大回り)
道迷いポイントには太い赤➡
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道迷いポイントには太い赤➡
直進できそうだが…通せん棒だよね
素直に右上階段へ
ここだけ結構な登り返しです
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直進できそうだが…通せん棒だよね
素直に右上階段へ
ここだけ結構な登り返しです
ここ…道迷いポイント
道標に右下へと手書きあり
誤って直進が多かったのかも(⇒今は通せん棒あり)
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ここ…道迷いポイント
道標に右下へと手書きあり
誤って直進が多かったのかも(⇒今は通せん棒あり)
その後は山腹の谷筋を何度かえぐって…
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その後は山腹の谷筋を何度かえぐって…
最後は直線的に杉林を下って行くと…
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最後は直線的に杉林を下って行くと…
宝蔵院の裏手に出てきました
2
宝蔵院の裏手に出てきました
樹齢400年の弘法杉
宝蔵院の開祖・弘法大師に因む
根元の宝篋印塔は曽我兄弟に由縁と
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樹齢400年の弘法杉
宝蔵院の開祖・弘法大師に因む
根元の宝篋印塔は曽我兄弟に由縁と
苔生した180体余りの野仏群
栄華の果てを感じさせる
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苔生した180体余りの野仏群
栄華の果てを感じさせる
ロードになると右に広い駐車場
クルマで乗り付けりゃ楽勝だ
ピークハントだけならここからどうぞ
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ロードになると右に広い駐車場
クルマで乗り付けりゃ楽勝だ
ピークハントだけならここからどうぞ
すぐに大師道・男坂
この5m左には同じく女坂
男坂を選択したら…
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すぐに大師道・男坂
この5m左には同じく女坂
男坂を選択したら…
意外に幅広い道がほぼ一直線
最後まで難なく下って…
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意外に幅広い道がほぼ一直線
最後まで難なく下って…
左上↓で舗装路に飛び出した
降りたらなぜか右へと逆走(⇒盲腸線あり)
すぐに気づいて戻って事なきを得る
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左上↓で舗装路に飛び出した
降りたらなぜか右へと逆走(⇒盲腸線あり)
すぐに気づいて戻って事なきを得る
ITJルートの取付きはここかなぁ?
あまりに激坂に躊躇し諦める
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ITJルートの取付きはここかなぁ?
あまりに激坂に躊躇し諦める
もう少し進むと黒い硬質ゴム階段
ここしかない!っと行ってみる
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もう少し進むと黒い硬質ゴム階段
ここしかない!っと行ってみる
何のためか分らぬが作業道っぽい道へ
コブを巧みに巻きながら続いていた
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何のためか分らぬが作業道っぽい道へ
コブを巧みに巻きながら続いていた
いったんだだっ広い空間へ
植林作業に使われたのか?
この辺りから傾斜し始め…
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いったんだだっ広い空間へ
植林作業に使われたのか?
この辺りから傾斜し始め…
山神社がこんなところに!
無事下山を祈ると…
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山神社がこんなところに!
無事下山を祈ると…
右手隙間から眼下に街並み
方向からして仁科集落と亀甲岩かしら
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右手隙間から眼下に街並み
方向からして仁科集落と亀甲岩かしら
大崩壊地には既に高まく濃い踏み跡
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大崩壊地には既に高まく濃い踏み跡
そこから北方の山並みがきれいに見渡せる
方向からして笠蓋山703mかしら?
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そこから北方の山並みがきれいに見渡せる
方向からして笠蓋山703mかしら?
左手には久しぶりに見る人造物
今や産業遺跡となった水道施設かしら?
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左手には久しぶりに見る人造物
今や産業遺跡となった水道施設かしら?
すぐ先に「ここから歩いて下さい」標
何のため?誰のため?ここまでは走ってるってこと?
でもITJは逆方向に走っていくのだが…
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すぐ先に「ここから歩いて下さい」標
何のため?誰のため?ここまでは走ってるってこと?
でもITJは逆方向に走っていくのだが…
すぐにY字路
ここで稜線から離れるため左へ
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すぐにY字路
ここで稜線から離れるため左へ
何かの作業小屋だったのか?
廃屋を見送りながら進むと…
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何かの作業小屋だったのか?
廃屋を見送りながら進むと…
舗装路に降り立った
すっかり晴れ渡った松崎の里山
ITJはクネクネ舗装路を西へ進むが…
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舗装路に降り立った
すっかり晴れ渡った松崎の里山
ITJはクネクネ舗装路を西へ進むが…
より刺激を求めて真南に直滑降
取り敢えず道は繋がっていて…
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より刺激を求めて真南に直滑降
取り敢えず道は繋がっていて…
櫻田集落の北端に降り立った
ここからは約1.5Kmの舗装路のみ
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櫻田集落の北端に降り立った
ここからは約1.5Kmの舗装路のみ
松崎BTにトウチャコして一件落着
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松崎BTにトウチャコして一件落着
バスターミナルの真ん前にコンビニ
あまりの好立地にやるしかない!
⇒時間があったので2本です
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バスターミナルの真ん前にコンビニ
あまりの好立地にやるしかない!
⇒時間があったので2本です
帰りも節約作戦で落合BSにて下車
乗客は最後まで二人だけ
⇒みんなでバスに乗ろう!
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帰りも節約作戦で落合BSにて下車
乗客は最後まで二人だけ
⇒みんなでバスに乗ろう!
暮れなずむ落合集落と里山
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暮れなずむ落合集落と里山
最後に駅への石段を激上がり
軽く酔いが回った足腰にはヘビーだぜ!
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最後に駅への石段を激上がり
軽く酔いが回った足腰にはヘビーだぜ!
振り返ればなかなか刺激的なコースだった
あとはぐっすり寝て帰るだけだぜ
お疲れさんどした<m(__)m>
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振り返ればなかなか刺激的なコースだった
あとはぐっすり寝て帰るだけだぜ
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【登録日:2024年6月16日】

冒頭からオヤジギャクを一発💨
★超・苦労 山にはならず 無事下山……お粗末(⁠✿⁠☉⁠。⁠☉⁠)

長九郎山は花百の一つですので、以前から気になるお山でした。
分県G静岡(2017)でも紹介されているも、クルマ2台利用前提…かつ内容もお粗末で全く役に立たない。
…と言うことで、電車バス移動派には遠隔地かつアクセス難で当面放置。
…ではあるが、もともとの花百の冠だけでなく、温泉系や関東100選などのリストの冠も加わり諦めきれないので、最近になってアクセス面を調べていたら「大沢温泉」ではなく「大沢温泉口」バス停を通過する東海バスが定時運行されていることが分かった。
さらに気合を入れて調べると、参考資料欄に紹介したのーまんさんやizuryoさんの記録を参考にして、グルっと周回計画を立ててみた。
現地案内版から察すると、クラシックコースは「池代集落から人工林コース」「大沢温泉から尾根コース」を登降するようだった。
しかし今後の赤線展開を踏まえると、発着とも大沢温泉とするより、大回りにはなるが松崎バスターミナルに下山する方が可能性が抜群に広がる。
宝蔵院と松崎市街地の間に伸びる太いオレンジドット線があるので何かと思って調べてみたら、ITJ(Izu Trail Journey)コースの一部として使われているからだと分かった。トレラン大会に利用されるほどたから、それなりの道なのだろうと思って、下山の後半に組込むことにした。

いざ出陣!
反省点は…コース取りに関しては何もありません。自分でも好い選択肢だったと十分に満足しています。途中で3ヶ所で道迷いするもすぐに気づいて復帰できたし。
一方で今や一般的な宝蔵院往復コースは、楽だけど変化に乏しく面白みに欠け、ピークハント特化コースと感じました。
でも…せっかく松崎まで来たのに、温泉に入らなかったのも残念。下山してバスターミナルに向かいながら、民宿でも伊東園ホテルを予約しときゃよかったと後悔。
もちろん翌日は赤線を伸ばしながら歩いて帰ります(笑)

これで「関東の山歩き100選」は99座となってリーチ!
尤も残っているのが富士山なので当面完登することはありません。

【本日登った主な山】
長九郎山(ちょうくろうやま)996m:初…関東100選99/100⇒リーチ
  他にも…新花百 標高1003 静岡百 静岡分県G 温泉名山 名湯秘湯

【個人用過去レコ・リンク】今回はなし

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