後立の西面「烏帽子山」

2024年06月12日(水) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 11.7km
• 登り: 738m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:27

6:19 スタート地点
6:52 6:53 鋲ヶ岳
9:31 10:00 烏帽子山
12:06 12:12 鋲ヶ岳
12:45 ゴール地点

天候

晴れ
始め無風 午後北の風0〜3m
遠望は少し霞む
少し湿度高め？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

嘉例沢森林公園の駐車場を利用した
10台以上停まる
トイレ有り照明はつかない
⚠夜間閉店のコンビニも有る

コース状況／危険箇所等

駐車場から 鋲ヶ岳→烏帽子山→鋲ヶ岳→キャンプ場→駐車場と回った

整備の良い遊歩道で 道標とマークは充分有る
主に緩やかな広葉樹の尾根道でところどころで展開が有る

烏帽子山の先は明瞭な道が続いているが 最近は草刈りをされてない

その他周辺情報

バーデン明日を利用した
少しトロミの無臭透明の湯が少しずつ溢れているので掛け流しらしい
600円

写真

6/12 4:49

朝 黒部牧場付近から
左が烏帽子山
右は僧ヶ岳

6/12 4:58

黒部牧場の奥から
林道別又嘉例沢線へ
落石も無く走り易い
舗装道路だった

6/12 5:16

林道途中
下立大理石製の
テーブルとベンチ
密度が高そうな
トラバーチンだった
日本でトラバーチンを
産することに驚いた

6/12 5:25

嘉例沢森林公園駐車場
照明はつかないけど
トイレは使える

6/12 6:19

歩き始める

6/12 6:20

鋲ヶ岳まで30分
道標もマークも豊富

6/12 6:31

ギンリョウソウ

6/12 6:38

尾根に乗る
まず
左の鋲ヶ岳へ

6/12 6:46

鋲ヶ岳の東屋

6/12 6:49

右が鹿島槍ヶ岳
左が五龍岳
尖ってる

6/12 6:51

烏帽子山を目指す
左に僧ヶ岳か駒ヶ岳

6/12 6:53

ヤマツツジ

6/12 7:02

天ヶ池
干上がりそうだけど
モリアオガエルの
卵が有る

6/12 7:05

反射板

6/12 7:08

道の整備だけでなく
植物の名札も有る
シャラとリョウブ
似た木だから比較できて
ありがたい

6/12 7:12

アマドコロ？
ナルコユリ？

6/12 7:18

左が白馬鑓ヶ岳
右の方が唐松岳

6/12 7:29

ガマズミ？

6/12 7:39

広葉樹林の
尾根道の途中
ところどころに
展望地が有る

6/12 7:43

ササユリつぼみ

6/12 7:45

ジンバイソウ
花期は夏過ぎ

6/12 7:55

緑のユキザサ

6/12 7:58

ツクバネソウ

6/12 8:03

黒部川河口付近

6/12 8:19

ホウチャクソウ

6/12 8:57

前衛峰
通過点のようだ

6/12 8:59

固定ロープも有るけど
全体に緩やかな道

6/12 9:02

アカモノ

6/12 9:13

山頂手前に後立展望地
左が朝日岳
右は雪倉岳？

6/12 9:14

左は白馬岳
右は白馬鑓ヶ岳
中右は杓子岳

6/12 9:27

烏帽子山山頂

6/12 9:28

山頂から
尾根続きの僧ヶ岳
左奥は駒ヶ岳

6/12 9:56

駒ヶ岳アップ

6/12 10:10

僧ヶ岳アップ
又いつか

6/12 10:10

白馬三山
雲が湧いて来た

6/12 10:10

朝日岳

6/12 9:31

山頂の
ウラジロヨウラク

6/12 10:21

戻ります

葉の薄いカンアオイ？
根元に花も咲いてた

6/12 10:27

オオカメノキ？

6/12 10:31

イワカガミ

6/12 10:53

ブナの緑も濃くなった
地面から4〜5mにリボン
雪が深い！

6/12 11:29

鋲ヶ岳まで戻る

6/12 12:02

鋲ヶ岳東屋から
見下ろす宇奈月温泉

6/12 12:05

東屋の少し先に
鋲ヶ岳山頂が有る

6/12 12:07

こっちにも反射板有り

6/12 12:25

タツナミソウ？に
スポットライト

6/12 12:30

池から鋲ヶ岳？
泥水みたいな池

6/12 12:34

キャンプ場を抜けて
駐車場へ戻る

6/12 16:26

バーデン明日で
汗を流した

6/12 16:49

振り返る尾根
右が鋲ヶ岳？
中が烏帽子山？
左は僧ヶ岳？駒ヶ岳？

撮影機器：

EOS R8 ボディ CANON

感想

つうぶう

烏帽子山から後立の山を見ることができる。
鹿島槍ヶ岳・五龍岳・唐松岳・白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳・雪倉岳・朝日岳などだ。
立山は尾根続きの僧ヶ岳に重なって見えない。
湿度が高いのか？少し霞んでいたが今の時期なら良く見えた方だと思うし、違う角度から見る山の形も新鮮だった。
特によく尖った五龍岳が印象的だった。
麓の滑川や黒部から見る僧ヶ岳も 存在感有る山で、行ってみたいが今の自分では、少し無理か？又 改めて参上しよう。
好天ながら平日で 会った人は一人だけ。