【関西100名山】桟敷ヶ岳＆雲取山

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:16

5:01 スタート地点
5:34 5:37 祖父谷林道出合
6:27 6:30 桟敷ヶ岳
6:54 6:54 祖父谷林道出合
8:23 8:24 花脊高原前
8:55 8:56 寺山峠
9:00 9:01 一の谷出合
9:24 9:25 雲取峠
9:29 9:54 雲取山 北峰
9:57 9:58 雲取峠
10:07 10:07 雲取山
10:19 10:19 立命館ワンゲル小屋
10:30 10:31 二の谷出合
10:53 10:53 一の谷出合
10:59 10:59 寺山峠
11:16 11:16 花脊高原前
11:17 ゴール地点

天候

晴れ後くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

『桟敷ヶ岳』
　・登山口手前1�劼曚匹馬�駐（数か所段差えぐれてている箇所あり）
『雲取山』
　　花脊の有料P（300円）看板横のポストに入れます。

コース状況／危険箇所等

『桟敷ヶ岳』・・・登山口わかりにくいですので、過去レコInputしておけばと。
　　　　　　　　　特に、危険個所はありません。
『雲取山』・・・周回コース反時計回りで行って、雲取山北峰が最良の眺望です。
　　　　　　　　雲取山までピンク・赤リボンしっかりあり迷いませんでした。

写真

6/15 5:03

登山口までの悪路
この状態ではこれ以上無理だと判断し予定よりかなり手前で路駐しました。

6/15 5:16

素晴しい北山杉の植林です

6/15 5:29

木苺です。

6/15 5:32

わかりにくいですが、ここが『桟敷ヶ岳』の登山口
ロープを開閉必須です。この先すぐにもう1か所あります。

6/15 6:10

急登でしたが、稜線までくると漸く開けてきました
風が結構あり、涼しいです。

6/15 6:20

北西方向はさらに遠くまでみえています

6/15 6:20

AR山ナビで
白髪岳ほか篠山の山系までみえています。

6/15 6:21

緑が美しいです。

6/15 6:26

桟敷ヶ岳山頂にとうちゃく
国土地理院　三角点

6/15 6:26

眺望はありません。

6/15 7:17

さすがにこのガタガタは自分の車では厳しい。手前1k程度なんで歩けば良しですね。
さあ、慎重に下って雲取山登山口のある花脊に向かいます

6/15 8:22

移動時間約50分かかったが、
漸く花脊峠を越え降りてきて有料Pに到着
非舗装ですが綺麗で、30台は余裕のキャパあります。

6/15 8:29

ジキタリス？

6/15 8:31

まだ、ウツギ咲いてます

6/15 8:35

クリンソウは、ほぼ終了していますが、
所々に1輪残っていました。

6/15 8:45

登山道はしっかり標識あり。

6/15 8:54

この手前は結構急登でした。

6/15 9:03

この川を十数回渡渉します。
その脇にクリンソウが密にあります。

6/15 9:09

咲き終わったクリンソウの群落

6/15 9:12

本当に希少ですが、時々残っています

6/15 9:17

綺麗ですね。

6/15 9:24

開けました。あと少しです。

6/15 9:29

ここの眺望が一番良さげ。

6/15 9:29

手前がこの冬に行った皆子山、その奥に蓬莱山と武奈ヶ岳。

6/15 9:41

お昼はここで。

6/15 10:08

雲取山とうちゃこ。

6/15 10:19

立命館大学の小屋です

6/15 10:21

川にウツギの落花が美しく光ってました。

6/15 10:54

梅雨時期に美しい『イトトンボ』

6/15 11:19

帰ってきました。3台増えてました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

Masa

本日は非常に暑いので遠征中止し、関西100名山で近場の2座（桟敷ヶ岳と雲取山）にトライしました。
『桟敷が岳』
登山口へのアクセスは所々かなり凹凸激しく浸食部分あり、自分の車で無理せず登山口約1k少し手前で駐車。登山口は非常にわかりにくかったが過去レコがあるので助かった。往路山中で綺麗な声で『カッコウ』が鳴いていた。
『雲取山』
　こちらもアクセスとなる花脊峠までは鞍馬寺から難路ではあるが、桟敷ヶ岳と比較するとずっと良し。他の方が大原経由でたぶん百井別れの道で来られた方によると、大変厳しい狭路であったそうです。
　クリンソウが半端なく自生してますので、
最盛期の時は必見の価値あるとおもいました。是非来年また来てみたいと思います。