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Yamareco

記録ID: 6929124
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金山鉱泉から雁ヶ腹摺山・姥子山

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
UGG35027 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:38
距離
15.3km
登り
1,708m
下り
1,705m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
2:14
合計
9:39
距離 15.3km 登り 1,708m 下り 1,705m
6:04
14
スタート地点
6:18
82
8:13
6
8:19
8:25
86
9:51
10:07
45
10:52
11:56
29
12:25
12:28
20
12:48
13:15
64
14:19
8
14:27
19
15:36
15:37
6
15:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金山鉱泉の駐車スペース(5台程度駐車可)利用。大月市内から20分程度です。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。指導標は損壊しているものもあり
その他周辺情報 都留市の「芭蕉月待ちの湯」が便利です。各種電子マネー利用可
KTさんとの会話を楽しみながら朝6時過ぎに駐車スペースに到着。今日1台目のようです。
2024年06月15日 06:10撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 6:10
KTさんとの会話を楽しみながら朝6時過ぎに駐車スペースに到着。今日1台目のようです。
すぐ裏手のこの沢を渡って対岸を登ります。
2024年06月15日 06:14撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 6:14
すぐ裏手のこの沢を渡って対岸を登ります。
おおーこの橋本当に壊れそう〜
2024年06月15日 06:16撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 6:16
おおーこの橋本当に壊れそう〜
つづら折りの急登を30分ほど登って稜線を北西にひたすら登ると富士山!(写真ではうっすらですが)。登山者に遭いそうにないので熊よけ鈴を装着!KTさんの鈴と同じでした。
2024年06月15日 07:25撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 7:25
つづら折りの急登を30分ほど登って稜線を北西にひたすら登ると富士山!(写真ではうっすらですが)。登山者に遭いそうにないので熊よけ鈴を装着!KTさんの鈴と同じでした。
大垈山(おおぬたやま)ちょっと寄ってみましょうか。
2024年06月15日 07:39撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 7:39
大垈山(おおぬたやま)ちょっと寄ってみましょうか。
行きたい方向の指導標だけ何とか残ってます。
2024年06月15日 07:39撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 7:39
行きたい方向の指導標だけ何とか残ってます。
大垈山の手前は光あふれる緑の空間。
2024年06月15日 07:45撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 7:45
大垈山の手前は光あふれる緑の空間。
気持ちいい。
2024年06月15日 07:45撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 7:45
気持ちいい。
この辺が大垈山山頂ということにしておきます。
2024年06月15日 07:49撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 7:49
この辺が大垈山山頂ということにしておきます。
尾根に戻り雁ヶ腹摺山を目指します。富士山もはっきり見えます。
2024年06月15日 08:08撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 8:08
尾根に戻り雁ヶ腹摺山を目指します。富士山もはっきり見えます。
こぶに何とも言えない味わいがあります。
2024年06月15日 08:10撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 8:10
こぶに何とも言えない味わいがあります。
少し下って金山峠。
2024年06月15日 08:14撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 8:14
少し下って金山峠。
雁ヶ腹摺山からの帰りはここから南西に沢に下りることも考えましたが、指導標には荒れているとも書いてありますので来た道を戻ることにしました。
2024年06月15日 08:14撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 8:14
雁ヶ腹摺山からの帰りはここから南西に沢に下りることも考えましたが、指導標には荒れているとも書いてありますので来た道を戻ることにしました。
登って下って林道に。
2024年06月15日 08:20撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 8:20
登って下って林道に。
百間干場といういわくありげな名前の場所。
2024年06月15日 08:22撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 8:22
百間干場といういわくありげな名前の場所。
ヤマレコのコースはさらに林道を進んだ先で尾根に向かって登りはじめるのですが、ずっと手前のこの指導標に従います。
2024年06月15日 08:24撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 8:24
ヤマレコのコースはさらに林道を進んだ先で尾根に向かって登りはじめるのですが、ずっと手前のこの指導標に従います。
おお〜急!
2024年06月15日 08:26撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 8:26
おお〜急!
ヤマレコのコース逸脱警告が鳴り続けます。斜面で作業している男性がいます。
2024年06月15日 08:39撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 8:39
ヤマレコのコース逸脱警告が鳴り続けます。斜面で作業している男性がいます。
警告解除後さらに登ります。連続登り勾配が堪えますが林道はいい区切りです。
2024年06月15日 09:35撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 9:35
警告解除後さらに登ります。連続登り勾配が堪えますが林道はいい区切りです。
神奈川県企業局が設置している雨量計。城山ダムとあるので相模川水系ですね。
2024年06月15日 09:43撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 9:43
神奈川県企業局が設置している雨量計。城山ダムとあるので相模川水系ですね。
姥子山への分岐。ここまで3時間半以上誰にも会いませんでしたが、ここからポピュラーコースに入ったようで登山者の方とすれ違うようになります。
2024年06月15日 09:53撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 9:53
姥子山への分岐。ここまで3時間半以上誰にも会いませんでしたが、ここからポピュラーコースに入ったようで登山者の方とすれ違うようになります。
金山峠あたりから蝉しぐれがものすごいなあと思っていたらこのような抜け殻がいくつも木の幹や枝に・・・まだ梅雨に入ってないのに。
2024年06月15日 09:57撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 9:57
金山峠あたりから蝉しぐれがものすごいなあと思っていたらこのような抜け殻がいくつも木の幹や枝に・・・まだ梅雨に入ってないのに。
雨予報が変わって晴れて良かった。
2024年06月15日 09:57撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 9:57
雨予報が変わって晴れて良かった。
熊よけ鈴を響かせながらさらに緑の中をピークを目指します。
2024年06月15日 10:20撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 10:20
熊よけ鈴を響かせながらさらに緑の中をピークを目指します。
山頂直下でバイカオウレンが出迎えてくれます・・・花の名前はKTさんが教えてくれました。
2024年06月15日 10:50撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 10:50
山頂直下でバイカオウレンが出迎えてくれます・・・花の名前はKTさんが教えてくれました。
ピークはすぐそこ。
2024年06月15日 10:51撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 10:51
ピークはすぐそこ。
振り返ると旧500円札の富士山。小学生のときの毎月のお小遣いを思いだします。
2024年06月15日 10:51撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 10:51
振り返ると旧500円札の富士山。小学生のときの毎月のお小遣いを思いだします。
賑やかですね。
2024年06月15日 10:53撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 10:53
賑やかですね。
安売り投げ売りのカップラーメンも山頂では最高のご馳走。KTさんからいろいろおすそ分けも頂きました。
2024年06月15日 10:59撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 10:59
安売り投げ売りのカップラーメンも山頂では最高のご馳走。KTさんからいろいろおすそ分けも頂きました。
やはり富士は特別な存在ですね。
2024年06月15日 11:38撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 11:38
やはり富士は特別な存在ですね。
雁ヶ腹摺山という名前にも味わいがあります。
2024年06月15日 11:41撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 11:41
雁ヶ腹摺山という名前にも味わいがあります。
写真は戦時中に撮られたようですね。
2024年06月15日 11:45撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 11:45
写真は戦時中に撮られたようですね。
濃い緑、薄い緑。1時間くらい過ごして下山開始。
2024年06月15日 11:46撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 11:46
濃い緑、薄い緑。1時間くらい過ごして下山開始。
苔むした岩もいい味わい。
2024年06月15日 12:16撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 12:16
苔むした岩もいい味わい。
二度目の寄り道は姥子山へ
2024年06月15日 12:25撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 12:25
二度目の寄り道は姥子山へ
何匹も並んで脱皮したようです。
2024年06月15日 12:28撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 12:28
何匹も並んで脱皮したようです。
姥子山の途中で見つけた親切な看板。携帯が通じやすいポイントがあるようです。
2024年06月15日 12:35撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 12:35
姥子山の途中で見つけた親切な看板。携帯が通じやすいポイントがあるようです。
姥子山東峰に到着!高度感と眺望がすばらしい。富士にはちょっと雲がかかっています。
2024年06月15日 12:50撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 12:50
姥子山東峰に到着!高度感と眺望がすばらしい。富士にはちょっと雲がかかっています。
後のピークは雁ヶ腹摺山。
2024年06月15日 12:50撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 12:50
後のピークは雁ヶ腹摺山。
戻る途中で姥子山西峰の標識を発見!
2024年06月15日 13:23撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 13:23
戻る途中で姥子山西峰の標識を発見!
林道を少し下ってメインの登山道に戻ります。
2024年06月15日 13:32撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 13:32
林道を少し下ってメインの登山道に戻ります。
左手のピークは姥子山の岩場。KTさんが教えてくれました。
2024年06月15日 14:09撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 14:09
左手のピークは姥子山の岩場。KTさんが教えてくれました。
行きには通らなかった送電鉄塔の下をくぐります。
2024年06月15日 14:29撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 14:29
行きには通らなかった送電鉄塔の下をくぐります。
下って下って登山口への下降点。この木はどうしてこんな形になったのだろう?
2024年06月15日 15:22撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 15:22
下って下って登山口への下降点。この木はどうしてこんな形になったのだろう?
この清流で汗まみれの顔を洗いたい!
2024年06月15日 15:42撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 15:42
この清流で汗まみれの顔を洗いたい!
無事登山終了。他にクルマはありませんでした。この後都留市の日帰り温泉でサッパリ汗を流して帰路に着きました。
2024年06月15日 15:43撮影 by  SH-54D, SHARP
6/15 15:43
無事登山終了。他にクルマはありませんでした。この後都留市の日帰り温泉でサッパリ汗を流して帰路に着きました。
撮影機器:

装備

個人装備
熊よけ鈴(1) ガスコンロ(1) ガスカートリッジ(1) 予備乾電池(3) ヘッドランプ(1) トレッキングポール(2) クッカーセット(1) 羊羹(10) チョコレート(10) 携帯座布団(1) 携帯トイレ(1) マッチ(1) ライター(1) ナイフ(1) ポリタンク(1) 軍手(1) ボールペン(1) コンパス(1) マップケース(1) ゴミ袋(1) レインウェア(1) ミッドレイヤー(1) 地図(1) サングラス(1) 箸(1) ザック(1) 登山靴(1) 予備携帯充電池(1) ホイッスル(1) 健康保険証(1) インナー(上)(1) インナー(下)(1) トレッキングパンツ(1)

感想

昨年行った笠取山から見えていた雁ヶ腹摺山に行ってみました。コース定数37で、体力が落ちてきた自分には少しハードかなと思いましたがKTさんのおかげで撤退せずに済みました。下山後の温泉では2.5kgの体重減を確認、これも達成感があります。

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