涌蓋山

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 6.5km
• 登り: 660m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:58

8:33 スタート地点
8:34 8:35 涌蓋山登山道入口
9:30 9:30 涌蓋山登山口
10:41 11:15 涌蓋山
11:55 11:55 涌蓋山登山口
12:31 涌蓋山登山道入口

写真

6/16 19:32

あそこが頂上と思われるが、ガスってきてよくわからない。

6/16 19:29

途中で見えたはげの湯温泉の風景。湯けむりが至る所から立ち上り非常に風情がある。もちろん帰りに汗を流したが、青白い色をした非常に良い湯だった。奥まったところにあるからか人もまばらなのがまた良い。もちろん温泉宿の方からすればもっとお客さんには来てほしいだろうけど・・・

6/16 19:29

頂上。私が登った登山口からは人の気配はほとんどなかったが、頂上では4〜5人くらい常時いた。

感想

mt-saki-vicky

　日曜日・・・用がありそうでなさそうでどうしようかと思っていたが、比較的簡単に登れそうで、今潰している、熊本県の山(分県登山ガイド)とか、大分県の山とかその他たくさん登録されている、涌蓋山に行くことにした。7:10に目覚ましをセットしていたが、6:00頃目が覚めたので、準備して出発。年取ってから5:30〜6:30に目覚めることが多くなってきた。いいことなのか悪いことなのかわからないが受け入れるしかない。
　本当はもう一つ上の登山口まで車で行くつもりだったのだが、間違えて一つ下の登山口から登ってしまった。まあ、時間的にも体力的にも丁度よかったので、良かったのだが・・・
　久しぶりの登山だからかなんだかとてもきつかった。半分くらい登ったあたりから急に疲れてきたので休憩を頻繁に取りながら足を進めた。そしてもう少しで頂上と言うあたりから霧が出てきて、残念な状況となった。
　有名な山なので見晴らしはすごくよいと期待しており、頂上で一緒になった外国人の方も景色を楽しみにしていたが残念だと言っており、がっかりだった。
　まあ、景色は次に来ることがあればその時に堪能しようと思い、下山を開始したが、山頂直下の笹林(膝くらいまで)で若干道に迷いそうになった。人が通行した跡と思っていた道が多分獣道のような感じだった。だんだん道じゃなくなってきたのでやばいと思いヤマレコアプリで確認したところ、登山道までは笹林が続いていそうだったので、元に戻らず強行突破した。予想通り登山道に戻れたが、やはり足は慎重に進めなければならない。
　そこから先は何ら問題なく下山でき、よい休日となった。