記録ID: 6942561
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ハイキング
東北
御前ヶ岳
2024年06月18日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:24
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 514m
- 下り
- 515m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすく、適度な距離だが、急登が続く |
その他周辺情報 | 昭和村にある交流・観光の拠点施設喰丸小 https://showakanko.or.jp/see/kuimarusho/ 道の駅 からむし織の里 昭和 https://www.karamushi.co.jp/michinoeki.html |
写真
感想
福島県の昭和村。立ち寄った道の駅は、まだ山を登っていない頃、夜に立ち寄った事があった。故郷である草加市と姉妹都市だということを初めて知り、とても親近感が湧く。
雨もやんできたことだし、サクッと登れる山が無いか調べると、どうやら御前ヶ岳(ごぜんがたけ)が近くにある。しかも登ったあとに交流・観光の拠点施設喰丸小に行くと山バッジがもらえるとのこと。気づいたら登山口へ来ていた。山頂の展望はあまりないが、草も刈払われ、とても歩きやすかった。急登の岩場もあるが、急登箇所にはロープがある。短い距離ながら、標高差500メートルを稼ぐ。
喰丸小では、丸木位里と丸木俊共同制作の原爆の図の原寸大複製画(丸木美術館蔵)の展示を6月24日まで行っている。古い木造の校舎での展示は、窓から入るおだやかな自然光と、最低限のライトアップ。静かな迫力があり、目が暗さに慣れてくるに従って作品の中に没入する感じがした。
現在のパレスチナの悲惨な現状があり、戦争の悲惨さに思いを馳せてほしいというのが、展示者の願いとのこと。
自分の人生を振り返るキーワードをたくさん見かけた、そんな一日だった。
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コメント
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初めて行った時の紅葉したイチョウの木が印象的です。
今は学舎も開放されているのですね。
すーさんの故郷は草加市でしたか。
今度おせんべい、持っていきますね🍘
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