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Yamareco

記録ID: 695240
全員に公開
ハイキング
近畿

中央分水嶺 高島トレイル 始発点

2015年08月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,101m
下り
1,101m

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:34
合計
7:30
8:10
95
9:45
19
乗鞍岳
10:04
74
電波塔
11:18
17
猿ヶ馬場
11:35
11:55
124
黒河峠
13:59
8
電波塔
14:07
14:21
9
無線中継所
14:30
70
乗鞍岳
15:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国境スキー場前
コース状況/
危険箇所等
分岐点には標識か「高島トレイル」のテープあり
踏み跡もしっかりあります
スキー場入口。ここから県境沿いに登っていきます。夏季は閉鎖中なので、有効な駐車場は使えません。
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スキー場入口。ここから県境沿いに登っていきます。夏季は閉鎖中なので、有効な駐車場は使えません。
入り口すぐ右手のリフト沿いに登っていきます。
入り口すぐ右手のリフト沿いに登っていきます。
あの鉄塔に向けて登っていきます
あの鉄塔に向けて登っていきます
途中から振り返ります。直下の売店(もちろん、閉店中)の右手がスキー場入口です。
途中から振り返ります。直下の売店(もちろん、閉店中)の右手がスキー場入口です。
リフト上り詰めたところ、一瞬登り口がわかりませんでしたが、右手にひっそりとテープが見えます(笑)
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リフト上り詰めたところ、一瞬登り口がわかりませんでしたが、右手にひっそりとテープが見えます(笑)
稜線に出たところの標識。ここを右に行くとリフトから見えた鉄塔があります。この稜線が本当の分水嶺なのかな?でも、「高島トレイル」だから、県境を登ってきました(笑)
稜線に出たところの標識。ここを右に行くとリフトから見えた鉄塔があります。この稜線が本当の分水嶺なのかな?でも、「高島トレイル」だから、県境を登ってきました(笑)
中央の横長の建物がリフト下の売店です。
中央の横長の建物がリフト下の売店です。
手前の開けたところはゴルフ場ではありません。国境スキー場の上の方のゲレンデです。登ってきたゲレンデは左寄りのひらけたところです。
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手前の開けたところはゴルフ場ではありません。国境スキー場の上の方のゲレンデです。登ってきたゲレンデは左寄りのひらけたところです。
乗鞍岳山頂
山頂には小屋があります。もちろん、登山者用の休憩できる小屋ではありません(笑)
山頂には小屋があります。もちろん、登山者用の休憩できる小屋ではありません(笑)
立派な関電の無線中継所。敷地には芝生があります。
立派な関電の無線中継所。敷地には芝生があります。
さらに向こうに人工建造物が
さらに向こうに人工建造物が
これも電波塔のようです。
これも電波塔のようです。
結構整備されてます。まさかのアスファルト道路(笑)。登山道の続きは奥のUFO発着場のようなところの右奥にあります。
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結構整備されてます。まさかのアスファルト道路(笑)。登山道の続きは奥のUFO発着場のようなところの右奥にあります。
発着場(?)の奥。標識あり。
発着場(?)の奥。標識あり。
鉄塔場から琵琶湖(わかりづらい)
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鉄塔場から琵琶湖(わかりづらい)
鉄塔から敦賀湾(これもわかりづらい)
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鉄塔から敦賀湾(これもわかりづらい)
太陽パネルを備えた鉄塔
太陽パネルを備えた鉄塔
猿ヶ馬場。猿なのか、馬なのか?
猿ヶ馬場。猿なのか、馬なのか?
黒河峠。ここで一休みします。
黒河峠。ここで一休みします。
つらい登り返しがはじまります
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つらい登り返しがはじまります
電波塔まで戻ってきました。よく見ると中央奥に竹生島が見えます
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電波塔まで戻ってきました。よく見ると中央奥に竹生島が見えます
UFO発着場まで戻ってきました
UFO発着場まで戻ってきました
無線中継所を望む。見えますでしょうか、左手の斜面にチョコっとしたハシゴがついてます。
無線中継所を望む。見えますでしょうか、左手の斜面にチョコっとしたハシゴがついてます。
これがそのハシゴ。太陽で照らされて、手すりが熱くなって持てません(笑)
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これがそのハシゴ。太陽で照らされて、手すりが熱くなって持てません(笑)
無線中継所まで帰ってきました。かなり暑くって、熱中症気味なので、ここの芝生で10分ほど横になって休憩(笑)まさかこの山の中で芝生で寝れるとは(笑)
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無線中継所まで帰ってきました。かなり暑くって、熱中症気味なので、ここの芝生で10分ほど横になって休憩(笑)まさかこの山の中で芝生で寝れるとは(笑)
右端に竹生島が見えます。
右端に竹生島が見えます。
中央奥にうっすらと伊吹山なんですが・・・写真じゃ見えないですね。下の向かい側の斜面にあるむき出しの土地は敦賀国際スキー場です。
中央奥にうっすらと伊吹山なんですが・・・写真じゃ見えないですね。下の向かい側の斜面にあるむき出しの土地は敦賀国際スキー場です。
リフト降り場

感想

最近登ってなかったので、足慣らしをかねて。時間制限付きとしたので、周回ではなく、ピストンとした。
しかし、いくら雪深いところと言っても、夏は暑い。登り始め30分位で、疲れというより、暑さのせいで体が思うように動かない状態。おそらくは湿度のために体温調節が効きにくいためかと・・。今日は無理できないと思っていたが、乗鞍岳についた頃から湿度が下がったのか、いくらか楽になってきた。ザックに付けた温度計は以前28度を示していたが、まあ、もうちょっと入ってみようと思い、進んだ。3時間で引き返しを考えていたが、もう一足で黒河峠まで行けるとわかり、そこまで足を伸ばした。
ここで腹ごしらえして、復路へ。と、思ったよりも体が重い(笑)。休憩をマメに取りながら、なんとか帰り着いた。
今日は湿気が多く、空気の透明度も低かった。稜線は多くは自然林の中なので、日陰が多かったのが救いである。分水嶺なので、もちろん水場はほとんどない。稜線歩きも気候が良ければ気持ちよさそうだが、今日は楽しんでる余裕はなかった(笑)。
しかし、ルートはしっかりしているし、分岐には標識やテープがあるし、整備は行き届いていた。鉄塔もたくさんあり、事前にチェックしておくと位置確認はさらに容易であろう。
見晴らしに関しては、いくつかポイントがあったが、今日はスッキリしなかった。頭がスッキリしてなかったのもあるかも(笑)
積雪期に来てもいいかも。

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コメント

まさかの10分ダウン!?笑
足慣らしのわりになかなかの距離歩きましたね・・・
しかも暑い暑い所を。。。笑
そりゃ熱中症になりますよ
ま、いっぱいいっぱいだったのは、暑さと頭がすっきりしてない ことが大きい要因のような気がしますが・・・笑

バッチリ本番に向け準備万端ですね
あとは天気のみ
2015/8/11 0:01
Re: まさかの10分ダウン!?笑
仮眠に近い休憩でしたよ

いやいや、 ←コレの影響はないですよ
確かに暑さの影響は大きかったでしょう

しかし、稜線上にもかかわらず、
日陰の芝生で横になれるとは思っても見なかったです(笑)

あとは天気ですなぁ・・・
2015/8/11 6:31
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