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Yamareco

記録ID: 6959982
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

白雲山・岩石山・天望山〜白雲橋駐車場起点〜

2024年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
7.9km
登り
895m
下り
906m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:05
合計
3:39
9:13
45
10:18
10:21
23
10:59
11:00
21
11:21
36
11:57
11:58
19
12:17
13
12:30
21
12:52
ゴール地点
天候 霧・曇り、微風
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
然別湖の白雲橋駐車場に停めて登山口に向かう。道路沿いも合わせると十数台は停めれる。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。
登山口から山頂までAUスマホの電波は概ね保たれている。
その他周辺情報 然別湖の温泉や糠平温泉が近い。
駐車場のすぐ横に案内板と登山ポストがある。
駐車場のすぐ横に案内板と登山ポストがある。
登山口からすぐの場所に分岐の案内標識あり。
登山口からすぐの場所に分岐の案内標識あり。
木々の間を縫うように登っていく。勾配はけっこうきつい。地面は石と木の根なので登りにくい。
木々の間を縫うように登っていく。勾配はけっこうきつい。地面は石と木の根なので登りにくい。
傾斜が緩やかになってきた。道も歩きやすい。
傾斜が緩やかになってきた。道も歩きやすい。
また石がゴロゴロした道を行く。
また石がゴロゴロした道を行く。
白雲山と岩石山の分岐点。一度降りないといけない。
白雲山と岩石山の分岐点。一度降りないといけない。
ここから怒涛の急登下り。戻ってくるのが大変そう。
ここから怒涛の急登下り。戻ってくるのが大変そう。
かなり高度を下げて降りていくと、岩石山への分岐点に到着。
かなり高度を下げて降りていくと、岩石山への分岐点に到着。
文字通り大きな岩石がゴロゴロしている。
文字通り大きな岩石がゴロゴロしている。
岩石の横を登っていく。ピンテや目印があるのでルートは明瞭。
岩石の横を登っていく。ピンテや目印があるのでルートは明瞭。
岩石山の山頂に到着。
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岩石山の山頂に到着。
あたり一面岩だらけ。視界は不良。
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あたり一面岩だらけ。視界は不良。
山頂から戻ってくると、分岐の標識があることに気づいた。
山頂から戻ってくると、分岐の標識があることに気づいた。
白雲山のピークまで急登が続く。
白雲山のピークまで急登が続く。
あの岩の向こう側が山頂。
あの岩の向こう側が山頂。
岩の間に山頂標識を発見。スペースはかなり狭い。雲の切れ間から周囲の山々が一瞬見えた。
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岩の間に山頂標識を発見。スペースはかなり狭い。雲の切れ間から周囲の山々が一瞬見えた。
岩石山と同様に岩が多い。
岩石山と同様に岩が多い。
また雲に覆われて何も見えなくなった。
また雲に覆われて何も見えなくなった。
山頂近くにある天望山への標識。
山頂近くにある天望山への標識。
狭くて歩きにくい道が続く。
狭くて歩きにくい道が続く。
岩と倒木でどうしてもペースは遅くなる。
岩と倒木でどうしてもペースは遅くなる。
天望山本峰への分岐まで来た。
天望山本峰への分岐まで来た。
登山道は比較的歩きやすいが、やや急登なので疲れる。
登山道は比較的歩きやすいが、やや急登なので疲れる。
濃霧で靴や服が濡れる。
濃霧で靴や服が濡れる。
やっとのことで天望山ピークに到達。ここまでの登り降りの連続でさすがに脚がやばい。
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やっとのことで天望山ピークに到達。ここまでの登り降りの連続でさすがに脚がやばい。
山頂スペースはそこそこあるのでゆっくり休憩できる。
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山頂スペースはそこそこあるのでゆっくり休憩できる。
湖畔までのルートは鬱蒼とした森の中を進む。
湖畔までのルートは鬱蒼とした森の中を進む。
湖畔沿いのルートと登山口への合流点。
湖畔沿いのルートと登山口への合流点。
湖の横をひたすら歩く。緩急はほとんどない。
湖の横をひたすら歩く。緩急はほとんどない。
登り返しや歩きづらい道が多く、思ったよりもペースは遅めだった。
登り返しや歩きづらい道が多く、思ったよりもペースは遅めだった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

消費カロリー:1110kcal、水分摂取量:1.6L、行動食は登山開始前に128kcal、天望山山頂で128kcal摂取。(ブラックサンダーミニバー64kcal×4個)
現地スタート時点での気温は15℃。
佐幌岳登山後、グーグルナビを然別湖にある白雲橋駐車場にセットして車で移動した。無名の道や峠道をナビ通りに進みながら、佐幌岳から1時間弱で到着。距離は47kmほどだった。
登山口のある駐車場は数台しか停めれないくらいの広さだったが、周辺道路の端にも路駐できそうなので十分余裕がある。午前9時には到着したのだが、既に10台ほど車が止まっていた。湖畔から船を引き上げる湖底線路がある場所なので観光客も多そう。
登山口には大きな案内板と入林届出箱があり、そこから続く登山道を進むとすぐに白雲山ルートの分岐標識があった。そのあとは石と木の根で足を取られそうになる急登が続く。
白雲山の山頂手前からは、岩石山→白雲山→天望山へと向かうルートを選んだが、急登の登り降りを繰り返すことになり、なかなか体力を消耗する工程だった。
登山道の幅は基本的に狭いが、整備されていてそこそこバリエーションがあるので飽きない。ただ湖畔沿いのルートは単調。笹薮が少ない植生だからなのかダニは気にならなかった。
残念ながら霧と小雨の天候で景色は楽しめなかったが、いい感じに脚を酷使できた。歩きにくい場所が多く、思ったよりもコースタイムは早くなかった。天気が良ければ湖畔と山頂の景色を楽しみながら、体力に合わせて様々なコースで3つの山を登れそう。

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