姿見ノ池に映る、雄大な『大雪山 旭岳』

2015年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 7.5km
• 登り: 777m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:08

6:19 姿見駅
6:50 6:56 姿見の池
6:57 6:59 旭岳石室
8:28 8:28 金庫岩
8:38 8:54 大雪山
8:59 9:06 金庫岩
10:03 10:08 旭岳石室
10:23 10:26 姿見駅
10:27 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※利尻島からの移動
稚内から大雪山旭岳登山口駐車場に移動して前泊（車中泊）

コース状況／危険箇所等

今回はロープウェイを利用
※切符売り場でモンベルカードを提示すると
乗車券を割引料金で買うことが出来ます
□■姿見駅〜姿見ノ池
少し遠回りになるが
反時計回りにコースをとった
すり鉢池〜鏡池と巡る
この二つの池は夫婦池とも名づけられている
途中、噴気活動展望台への分岐
を見送って姿見ノ池に
□■姿見ノ池〜山頂
火山礫や岩の登りとなる
途中まで（六合目）は左に地獄谷を見て歩く
単調な登りだが、
時々振り返ると
今まで登ってきたルートを見渡すことが出来、
癒される
※ルート上には水場が無いので
ロープウェイに乗る前に水筒等に
水を入れておく事が大切・・
山頂からはピストンで下山

写真

8/9 5:44

登山口、駐車場

8/8 16:54

ちょっと、腹ごしらえ・・・
旭岳ビール　野菜コロッケ　ウィンナー

8/9 5:59

ロープウェイ乗り場

8/9 6:13

姿見駅

8/9 6:28

旭岳　山頂にはガスが・・

8/9 6:28

比布岳方面

8/9 6:29

旭岳　
姿見平を反時計回りに歩く

8/9 6:31

チングルマ（実が綿毛状に）

8/9 6:32

旭岳
手前の地獄谷からは噴煙が・・

8/9 6:33

すり鉢池

8/9 6:39

鏡池

8/9 6:44

二つ合わせて
夫婦池（左がすり鉢池で右が鏡池）

8/9 6:53

旭岳
山頂を目指します

8/9 6:55

地獄谷

8/9 7:03

登山道

8/9 7:27

噴煙が勢いよく出てます

8/9 7:33

六合目

8/9 8:15

八合目辺りから振返る

8/9 8:31

九合目

8/9 8:34

地獄谷を見下ろす

8/9 8:42

一等三角点

8/9 8:42

山頂でパチリ！

8/9 8:43

山頂は雲で覆われていた・・　

8/9 9:17

ガスが取れると・・
下の方はよく見えます

8/9 9:58

大雪山の雄大な山塊（忠別岳方面）
一瞬だけでも大展望を見ることが出来た♪

8/9 9:58

姿見駅方面

8/9 10:04

姿見ノ池

8/9 10:06

姿見平周回コース

8/9 10:06

本日のメイン！！
姿見ノ池に容姿を映す『旭岳』

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

D300 ニコン

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 常備薬(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) ライター(2) ナイフ(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(5) ウェットティッシュ(1) タオル(3) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 手袋(1) ビニール袋(5) ザックカバー(1) 水筒(1) 時計(1) 日焼け止め(1) 非常食(1式) コンデジ(1) ＧＰＳ(1) デジイチ（1）

感想

アマさん

□■□■　山頂はガスっていたが一瞬見えた大雪の山塊『旭岳』

北海道遠征
2座目は、北海道の最高峰『大雪山・旭岳』
姿見までロープウェイを利用しての省エネ登山
姿見平には三つの池がある
旭岳の姿を映すのが名前の由来、「姿見ノ池」
夫婦池の別名を持つ
「すり鉢池」と「鏡池」
登りは
少し遠回りになるが
夫婦池を通るコースとした
雨は降る気配は無かったが
山頂付近には雲が・・

登りに通った時には
姿見ノ池に映る旭岳は山頂が隠れていたが
下山時には
見事に
その全容姿を池に映していた♪

登山は
姿見ノ池を過ぎてから
登り一辺倒の坂道
地獄谷からは
シュー！！
という
大きな音を立てて
噴煙が噴き出ていた

九合目まで登ると
頂上までは
ひと頑張り！

山頂は雲の中で
視界は遮られていたが
晴れた日には
素晴しい大展望が満喫できると思われる・・

この日・・
一瞬だけ
ガスが晴れて
大雪山の山塊が
姿を少しだけ見せてくれました♪