桟敷ヶ岳の蛭クライミング～

2024年06月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 19.9km
• 登り: 693m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:06

9:15 スタート地点
10:10 10:21 祖父谷林道出合
11:08 11:08 桟敷ヶ岳
11:31 11:48 祖父谷林道出合
12:59 13:01 出合橋バス停
13:42 13:42 大岩
14:00 14:00 山幸橋
14:22 ゴール地点

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

登山口が分かりにくいですが、歩き出すとコース自身は赤テープ等もあり、迷う事は無いと思います

写真

6/24 9:15

コミニティーバスのもくもく号に乗って、雲ヶ畑岩屋橋バス停に到着。
先ずは登山口迄車道歩き。
ヒル対策をしてからの出発です。

6/24 10:13

此処が登山口！
これは分からない（気がつかずに通り過ぎました）

6/24 10:55

登山口から登山道を歩き出すと直ぐに彼らのユラユラと！
う〜ん、やっぱりヒル山でしたか。
引き返す事も考えましたが、此処まで来たのでそのまま続行〜
送電線の鉄塔下のお助けポイントでヒルチェック！2匹居ましたが、実害無し〜
更に念入りにヒル対策をして再び出発。

6/24 10:55

山頂方面に向かいます。

6/24 11:09

山頂到着です。

6/24 11:09

こんな感じで展望無し。

6/24 11:09

周囲が木に覆われています。

6/24 11:10

手書きの山名標識。
長居は無用なので下山開始。

6/24 11:37

下山後、車道でヒルチェック！
居ました、5匹も（涙）
写真に写っているコヤツに少しやられてしまった…
この後、コヤツはヒル下がりのジョニーの刑としました！

6/24 12:31

この後は貴船山方面に向かう予定でしたが、とても山道を歩き続ける気力はなくなり、スタート地点の雲ヶ畑岩屋橋バス停迄戻って来ました。
が、パスは約2時間後…
歩く事にしました…

6/24 12:54

途中に会ったお寺

6/24 12:58

この辺り、東海自然歩道がありますが、とても山道に入る気はせず…

6/24 14:22

結局、約2時間近く歩いて、別のバス停へ。
此処からバスに乗り帰宅へとしました。

感想

momohiro

呑み鉄の旅も最終日。
天気が悪ければ、素直に帰るつもりだったが、幸いにギリギリで曇りなので、当初計画していた桟敷ヶ岳に向かう事にした。
この山もヒル山かなと思って最近のレコを見たがそうした記載は無い。

唯、それで安心は出来ないので、ヒル対策をした上でコミバスのもくもく号で雲ヶ畑岩屋橋バス停に向かい、そこから歩き出す。暫くは舗装された車道歩きだが、登山口に気がつかずにそのまま行き過ぎ～
ヤマレコの警告で引き返すがヤマレコアプリが無いと気がつかない登山口だった。

歩き出して、直ぐに見てしまいました。
登山道でユラユラといる彼らを！
どうしようと思ったが、折角此処まで来たので、やられる事を覚悟で登り続けた。
途中の送電線の鉄塔下のお助け処でヒルチェック！2匹いたが実害無し♪
更に万全のヒル対策をして、山頂へ。そして下山。
登山口の車道の処で再度ヒルチェック！
今度は5匹。しかも少しだが、そのうち1匹にやられました～

桟敷ヶ岳から貴船山の方に向かうつもりでしたが、もうこれ以上山道を歩く気もなくなり、そのまま車道歩きでスタート地点の雲ヶ畑岩屋橋バス停に。唯、バスは約2時間後で、こんな処で待つよりはという事で、2時間近く歩き、京都市街地のバス停より帰路に着きました。

コメント

borav64m

momohiroさん
お勧めのコースがあります。
石垣島の桴海於茂登岳と西表島の縦断コース。
海を渡るのが面倒ならば谷川岳の赤谷川流域。今の季節ならば虻と蚋もついてきます。

momohiro

borav64mさん、コメントありがとうございます。
唯、虫が好きなわけではないので、お勧めのコースは遠慮しておきます(笑)。
この季節、虫も多くて、桟敷ヶ岳からの帰路に変な虫に首筋を嚙まれてしまいました。虫ネット必須でした…

naoe

3年くらい前の雪の積もったときに桟敷ヶ岳に登りましたが、風景が全然違いますね😮
薬師峠経由だったので、深山の雰囲気でした。やっぱり、ヒルのいない時期に行った方がいいですよ。

momohiro

naoeさん、おはようございます。
桟敷ヶ岳は10年ぐらい前に同じく冬にチャレンジして、敗退した山なんで機会があればリベンジと思っていました。ヤマレコアプリがあれば登れたと思いますが、雪のノートレ−スで諦めました。
京都も面白そうな山はありますが、やはり晩秋以降ですね〜