八幡平

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 4.4km
• 登り: 111m
• 下り: 109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:15

距離 4.4km 登り 111m 下り 109m

11:44 八幡平山頂レストハウス
11:52 11:53 鏡沼分岐
11:59 見返峠
12:26 源太分かれ
12:44 13:18 陵雲荘
13:25 ガマ沼
13:34 八幡平
13:47 鏡沼
13:54 鏡沼分岐
13:59 八幡平山頂レストハウス
13:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

盛岡駅から八幡平レストハウスまで車で移動

コース状況／危険箇所等

スニーカーでも問題ない。平坦で、よく整備された道。

その他周辺情報

藤七温泉彩雲荘

写真

半分くらいがコンクリーの道

もうすぐ7月ですが、雪が残っています

湿原の中を木道を歩きます

美しい湿原

見晴らしの良い湿原を歩きます

八幡沼

再び八幡沼

お花畑を歩けます

ガマ沼を見下ろす

メガネ沼

ドラゴンアイで有名な、鏡沼

あっという間にゴール

温泉は、藤七温泉彩雲荘

感想

daichish

たぶん一番気楽に歩ける百名山の八幡平をお散歩。
車で標高1500m近くまで登れるので、登山というよりも、お散歩。
普段のハイキングと違って、半分くらいの人が運動しやすい普段着＋スニーカーで歩いている人、
半分くらいが普段から登山している人に分かれる。
土の道や、岩の上を歩くことはないので、スニーカーでも十分。

尾瀬のような美しい湿原を歩くことができます。
森林限界を超えているので見通しも良い。
5月後半まで雪で閉ざされているだけあって、
ところどころ残雪が見られる。
ちょうど高原植物の花の季節で、うつくしい花目当てに来る登山客が多い。

ガマ沼に休憩スペースがあり、そこでお昼休憩をしている人が多かった。
われわれもここでお昼休憩を取る。
コースは短く八幡平山頂もほとんど登った感覚がないまま到着。

美しい景色をお散歩感覚で気軽に味わうことができるので、
大人気な理由がよくわかる。

帰りは藤七温泉彩雲荘の濃厚な温泉に浸かりゴール。
湯舟（？）には、温泉成分が非常に濃いため蓄積し、
泥パックができることで有名。
いろいろな温泉に浸かってきたが、いまのところ最も濃い温泉成分な気がする。
混浴の露天風呂なので女性客は注意。

次回は、焼岳や、茶臼岳など、近くの山とセットで登ってみたい。
紅葉の時期に登るのもよさそうである。

運転してくれてお散歩に付き合ってくれた、クボケンに感謝