雌岡山〜雄岡山

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 7.7km
• 登り: 265m
• 下り: 225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:30

11:19 老の口バス停
11:35 11:45 お茶山(広場)
12:31 12:37 裸石神社
12:45 13:08 雌岡山
13:17 13:18 雌岡山梅林
14:15 14:32 雄岡山
14:49 緑が丘駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：明石駅から社行き神姫バスで老の口下車
帰路：緑ヶ丘駅から神戸電鉄

写真

6/29 11:24

この案内からまずはお茶山へ
かつて明石藩主の休憩所で旗振り山でもあったらしい

6/29 11:25

すぐに山王神社　ヤブ蚊が多いので蚊取り線香着火
右奥にお茶山への標識

6/29 11:35

忠魂碑のある広場　ここがお茶山のよう

6/29 11:37

展望は北側のみ

6/29 11:40

広場の南西隅に神戸市設置の方位盤
昭和54年当時は相当展望があったものかと

6/29 11:48

少し東に進んだ所がこの山の最高地点

6/29 11:54

ササの道を抜けて車道へ

6/29 11:57

神出中学校のフェンスに沿って再び山へ

6/29 12:04

間もなく案内図のある広場

6/29 12:05

広場を抜けて車道に出る

6/29 12:09

白玉神社に寄る

6/29 12:15

神出神社のお旅所　古墳のようにも見える

6/29 12:22

車道から分かれて姫石・裸石神社へ向かう

6/29 12:28

姫石神社

6/29 12:36

裸石神社

6/29 12:45

神出神社　ここが雌岡山山頂

6/29 12:42

鉢伏山・横尾山・高取山…
ふるさとの山々を眺めて軽い昼食

6/29 12:43

この展望図どおりの景色が広がる

6/29 13:17

東に下って梅林付近

6/29 13:32

下山して暫くはため池沿いの車道を歩く
大皿池をちょっと覗く

6/29 13:36

雄岡山　このあたりで気温が30.5度
登山口は車道先の右側だが、引き返して過去の登路を探ってみる

6/29 13:44

’88年にはここを抜けて山に取り付いたはず　現在は通行不可のため前方の特養ホームへの道に入り直す

6/29 13:55

特養ホームの先からフェンスの間の細い道を抜けると雄岡山登山口に出たが、このルートはイレギュラー

6/29 13:58

一旦北側に下って先程の車道に戻り、一般ルートで登り直す

6/29 13:59

雌岡山は神出神社の所有地だが、雄岡山一帯は私有地

6/29 14:01

あらためて雄岡山登山口

6/29 14:05

本日の行程ではこのあたりが一番登山道らしい雰囲気
ここでの気温が29.3度

6/29 14:13

雄岡山山頂

6/29 14:16

現行書式の一等点標石だが少し欠けている

6/29 14:17

淡路島が近い

6/29 14:33

東へ下る

6/29 14:39

途中分岐もあったがこちらで合流

6/29 14:42

高雄台の住宅地に出て緑が丘駅に向かう

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

toshionoko

梅雨の晴れ間を捉え、前回の稚児墓山同様しばらく登っていなかった雄岡山・雌岡山へ。

まずは西側のお茶山に初登頂。ここが明石藩主の休憩場所で旗振り山でもあったとか。神戸市設置の方位盤もあるのでかつては相当展望がよかったことが偲ばれる。これはこれで意外な発見。

雄岡山・雌岡山は縦走したり、付近の社寺と組み合わせたりして、過去に数回登っている。
なにせ神戸市内でも指折りの低山にして名山。今回は地図に書き入れた過去の雄岡山への登路を探ってちょっと余計な回り道をしたが、本来はなんの心配もないハイキングコース。
首にクールコアのタオルを巻き、とにかく暑さに注意してゆっくり散策を心がけて歩いた。幸い気温は30度前後、雨上がりだが湿度も特に不快に感じるほどのことはなかった。

緑が丘駅に着いて駅前のコンビニで発泡酒とカレーパンを購入。電車を待つ僅かな時間が至福のひと時に。元々考えていたことではなかったが、今日はこのために歩いたような気になる。