飯縄山西登山道の登山口。今回はここからスタート。
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7/2 10:07
飯縄山西登山道の登山口。今回はここからスタート。
西登山道を登り、萱ノ宮手前の林道交差地点を右に曲がる。ここから林道歩き。
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7/2 10:37
西登山道を登り、萱ノ宮手前の林道交差地点を右に曲がる。ここから林道歩き。
ヒメジョオン(姫女苑)。林道脇にあちこちで見かけた。
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7/2 10:40
ヒメジョオン(姫女苑)。林道脇にあちこちで見かけた。
左が作業道入口。今回目指す笠山方面にはつながっていないと思われるので直進する。
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7/2 10:41
左が作業道入口。今回目指す笠山方面にはつながっていないと思われるので直進する。
ブタナ(豚菜)。帰化植物。林道周辺には外来植物が多いようなイメージがあるな。
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7/2 10:42
ブタナ(豚菜)。帰化植物。林道周辺には外来植物が多いようなイメージがあるな。
アザミとウラギンヒョウモン。アザミも種類が多くて調べるのはお手上げ。ウラギンヒョウモンもサトウラギンヒョウモン、 ヤマウラギンヒョウモン、 ヒメウラギンヒョウモンの3種に細分されるとの事。もうね、良く判らんのですよ。
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7/2 10:46
アザミとウラギンヒョウモン。アザミも種類が多くて調べるのはお手上げ。ウラギンヒョウモンもサトウラギンヒョウモン、 ヤマウラギンヒョウモン、 ヒメウラギンヒョウモンの3種に細分されるとの事。もうね、良く判らんのですよ。
カラマツソウ(唐松草)。今年初めて見る。もうそんな季節なんだ、早いな。今年は全体的に花の時期がやや早いような気がする。
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7/2 10:51
カラマツソウ(唐松草)。今年初めて見る。もうそんな季節なんだ、早いな。今年は全体的に花の時期がやや早いような気がする。
進んできた林道は枝林道。主林道との合流地点。ここを左に曲がる。
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7/2 10:54
進んできた林道は枝林道。主林道との合流地点。ここを左に曲がる。
ヤグルマソウ(矢車草)。見かける花は先日歩いた林道とほぼ同じ。そりゃそうだ、同じ時期、ほぼ同じ場所なのだから。こちらの方がやや標高が高いかな。
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7/2 10:55
ヤグルマソウ(矢車草)。見かける花は先日歩いた林道とほぼ同じ。そりゃそうだ、同じ時期、ほぼ同じ場所なのだから。こちらの方がやや標高が高いかな。
ミミナグサ(耳菜草)。似た花に帰化植物のオランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)があるというが、幾つか写真を見比べてみた結果、多分在来種の方かな。
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7/2 11:03
ミミナグサ(耳菜草)。似た花に帰化植物のオランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)があるというが、幾つか写真を見比べてみた結果、多分在来種の方かな。
ここも作業道への分岐。ここもそうだが、作業道入口には簡単に入れないように木が積み上げられているのだが何故なのだろう。一般車はゲートがあって入って来れないのに。
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7/2 11:06
ここも作業道への分岐。ここもそうだが、作業道入口には簡単に入れないように木が積み上げられているのだが何故なのだろう。一般車はゲートがあって入って来れないのに。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。でもこれは三つ葉な気がするんだけれど。
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7/2 11:07
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。でもこれは三つ葉な気がするんだけれど。
ヤマホタルブクロ(山螢袋)。今シーズン初めて見る。飯縄山登山ではあまり見かけないヤマホタルブクロ。林道脇にかたまって咲いていた。
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7/2 11:08
ヤマホタルブクロ(山螢袋)。今シーズン初めて見る。飯縄山登山ではあまり見かけないヤマホタルブクロ。林道脇にかたまって咲いていた。
ハナニガナ(花苦菜)。もうそんな季節なんだねぇ…としみじみ。
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7/2 11:14
ハナニガナ(花苦菜)。もうそんな季節なんだねぇ…としみじみ。
林道には大きな落石がそのまま放置されている。この箇所以外に車の通行に支障がありそうな場所は無かった。今シーズンになって落ちて来た石なのだろう。
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7/2 11:17
林道には大きな落石がそのまま放置されている。この箇所以外に車の通行に支障がありそうな場所は無かった。今シーズンになって落ちて来た石なのだろう。
コナスビ(小茄子)。小さく地を這うように咲いている。実は先日笠山への道探しの時にも見かけたのだが写真の出来が悪かったので省略したのだ。
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7/2 11:17
コナスビ(小茄子)。小さく地を這うように咲いている。実は先日笠山への道探しの時にも見かけたのだが写真の出来が悪かったので省略したのだ。
地形図上の林道終点がこの場所。やや広くなった場所は回転場所なのだろう。その先に続く道は今迄の道とは雰囲気が違って来る。いかにも使い捨ての作業道といった感じで丁寧に作られている感じがしない。
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7/2 11:35
地形図上の林道終点がこの場所。やや広くなった場所は回転場所なのだろう。その先に続く道は今迄の道とは雰囲気が違って来る。いかにも使い捨ての作業道といった感じで丁寧に作られている感じがしない。
ヤマアジサイ(山紫陽花)だと思う。1週間前に笠山の南に走る林道にも咲いていたので多分同じ種なんじゃないかな。
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7/2 11:36
ヤマアジサイ(山紫陽花)だと思う。1週間前に笠山の南に走る林道にも咲いていたので多分同じ種なんじゃないかな。
バイカウツギ(梅花空木)?横から適当に撮った写真だけなので良く判らない…。似た花を幾つか調べて比べるべきなんだろうけど結構面倒(それに見る人少ないしね、どうせ。)
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7/2 11:37
バイカウツギ(梅花空木)?横から適当に撮った写真だけなので良く判らない…。似た花を幾つか調べて比べるべきなんだろうけど結構面倒(それに見る人少ないしね、どうせ。)
作業道を行く。写真では上手く表現出来ていないが、これかなりの急勾配。仮に道が荒れていなかったとしても普通車は難しそうな傾斜。ジムニーあたりで何とか…って感じかな。
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7/2 11:39
作業道を行く。写真では上手く表現出来ていないが、これかなりの急勾配。仮に道が荒れていなかったとしても普通車は難しそうな傾斜。ジムニーあたりで何とか…って感じかな。
取付きは急傾斜で九十九折れの作業道が続く。九十九折れ部は狭く、恐らくスイッチバックで運用していたのではないかと感じた。
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7/2 11:50
取付きは急傾斜で九十九折れの作業道が続く。九十九折れ部は狭く、恐らくスイッチバックで運用していたのではないかと感じた。
作業道脇にあった大岩。この山が火山である事を感じる。作業道開削にあたり邪魔だったのだろう、結構削られている。
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7/2 12:01
作業道脇にあった大岩。この山が火山である事を感じる。作業道開削にあたり邪魔だったのだろう、結構削られている。
尾根が近づくと作業道の勾配は緩やかになって行く。
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7/2 12:04
尾根が近づくと作業道の勾配は緩やかになって行く。
突然現れた作業道分岐。左は笠山から離れる方向なので右の道を行く。
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7/2 12:09
突然現れた作業道分岐。左は笠山から離れる方向なので右の道を行く。
笠山直前に現れた分岐。右はあまり標高が稼げていない感じ。笠山の斜面に回り込む。左は笠山と飯縄山を結ぶ尾根方面へ登って行っている。以上から左に折れることにした。
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7/2 12:15
笠山直前に現れた分岐。右はあまり標高が稼げていない感じ。笠山の斜面に回り込む。左は笠山と飯縄山を結ぶ尾根方面へ登って行っている。以上から左に折れることにした。
直前の分岐を左に曲がると笠山と飯縄山を結ぶ尾根に出る。しかし、作業道は飯縄山方面へ登って行く。目指す笠山とは反対方向。これはいかん。
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7/2 12:18
直前の分岐を左に曲がると笠山と飯縄山を結ぶ尾根に出る。しかし、作業道は飯縄山方面へ登って行く。目指す笠山とは反対方向。これはいかん。
笠山と飯縄山の間の尾根から笠山方向を望む。目指す笠山は中央やや左の茂み。ここから標高差は2~30m、距離は200mと少しといったところ。しかし藪。突っ込んで行きたくない藪。やめとこう、直登ルートは。
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7/2 12:18
笠山と飯縄山の間の尾根から笠山方向を望む。目指す笠山は中央やや左の茂み。ここから標高差は2~30m、距離は200mと少しといったところ。しかし藪。突っ込んで行きたくない藪。やめとこう、直登ルートは。
直前の分岐まで戻り、右へ。こちらが正解だったらしい。作業道は笠山山頂のすぐ近くまで続いていた。写真は作業道終点。
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7/2 12:27
直前の分岐まで戻り、右へ。こちらが正解だったらしい。作業道は笠山山頂のすぐ近くまで続いていた。写真は作業道終点。
作業道終点から左を見るとやや笹が刈られた感じの場所が現れる。ここから道は無いが目指す笠岳はあと少し。
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7/2 12:28
作業道終点から左を見るとやや笹が刈られた感じの場所が現れる。ここから道は無いが目指す笠岳はあと少し。
幸いな事に熊笹は疎。荒い刈払いでもされたのだろうか。
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7/2 12:31
幸いな事に熊笹は疎。荒い刈払いでもされたのだろうか。
作業道終点から暫くは熊笹は疎らだったのだが、次第に深くなって来る。完全に藪漕ぎ。距離は60m程か。それ程大変ではなかった。
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7/2 12:35
作業道終点から暫くは熊笹は疎らだったのだが、次第に深くなって来る。完全に藪漕ぎ。距離は60m程か。それ程大変ではなかった。
地形図の1553mピーク地点より2~30m北東にある笠山山頂標。藪で探せないかな?と半分思っていたのだが嬉しい事に割とすぐに見つける事が出来た。
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7/2 12:39
地形図の1553mピーク地点より2~30m北東にある笠山山頂標。藪で探せないかな?と半分思っていたのだが嬉しい事に割とすぐに見つける事が出来た。
飯縄山西登山道の1750m地点から見えた作業道から西登山道方面を見上げてみた。歩いている人がいれば見えそうだ。
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7/2 12:52
飯縄山西登山道の1750m地点から見えた作業道から西登山道方面を見上げてみた。歩いている人がいれば見えそうだ。
あとは帰るのみ。このような作業道を歩いて下る。
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7/2 12:54
あとは帰るのみ。このような作業道を歩いて下る。
途中に遭った水場。ただまぁ、この水はあまり飲みたくないな。浄水器が欲しい。泥で濁っているような事は無かったがちょっと抵抗あるなぁ。
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7/2 13:00
途中に遭った水場。ただまぁ、この水はあまり飲みたくないな。浄水器が欲しい。泥で濁っているような事は無かったがちょっと抵抗あるなぁ。
ウツボグサ(靫草)とアキアカネ。今年初めてアキアカネを見た。ただ、見かけたのはこの個体のみ。少し調べたらアキアカネに似たナツアカネという蜻蛉がいるというのを今回初めて知った。
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7/2 14:15
ウツボグサ(靫草)とアキアカネ。今年初めてアキアカネを見た。ただ、見かけたのはこの個体のみ。少し調べたらアキアカネに似たナツアカネという蜻蛉がいるというのを今回初めて知った。
行きは飯縄山西登山道を通ったが帰りは林道を辿った。作業道と違い林道はやはりよく整備されている。ただし、変化に乏しく単調で飽きて来る。
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7/2 14:17
行きは飯縄山西登山道を通ったが帰りは林道を辿った。作業道と違い林道はやはりよく整備されている。ただし、変化に乏しく単調で飽きて来る。
林道入口にあるゲート。ここまでしっかりしたものが作られている。昔はゲートなんか無かったのになぁ…。
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7/2 14:20
林道入口にあるゲート。ここまでしっかりしたものが作られている。昔はゲートなんか無かったのになぁ…。
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