御殿場口ルート〜宝永山

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:08

距離 13.0km 登り 1,463m 下り 1,464m

5:00 御殿場口新五合目駐車場
5:08 5:13 御殿場口新五合目
5:23 大石茶屋
6:19 次郎坊
8:35 8:44 御殿場口新六合目
9:35 10:01 御殿場口六合目
10:13 御殿場口下り六合（走り六合）
10:17 10:18 宝永山馬ノ背
10:24 10:38 宝永山
10:46 宝永山馬ノ背
11:13 次郎坊
11:35 11:51 大石茶屋
11:57 12:05 御殿場口新五合目
12:08 ゴール地点

天候

晴れ　曇り

アクセス

富士スカイラインから県道152号　御殿場口登山道新五合目
御殿場口は夏山シーズン中、マイカー規制されていません。しかしバス等の公共機関およびシーズン中のイベントスペースのため、3つある駐車場のうち第一駐車場が使用できません。第二第三で十分なスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

御殿場口6合目までの情報です。
登山道はしっかり整備されているので、迷うことはないと思います。
最初から六合目まで砂地の道が続きます。ところによっては傾斜が急で、一歩が2/3ぐらいに減らされる感じでした。六合目まで営業中の小屋はありません。登山道にお手洗いがありません。休憩が取れる個所も少ないです。

その他周辺情報

御殿場口登山道新五合目にお手洗い、水場がありました。

写真

8/15 5:05

駐車場看板
朝4：30頃に到着した際には、第二駐車場は満車でした。戻ってくると空いていました。
第三駐車場の方が広いです。

8/15 5:06

駐車場より富士山
雄大です

8/15 5:07

第一駐車場の案内看板

8/15 5:09

インフォメーションセンター
朝6時からです。

8/15 5:10

巨大草鞋
近くに水場が用意されていました。
お手洗いもありました。

8/15 5:10

インフォメーションセンター　その2
下山後、協力金を預けました。

8/15 5:11

石碑

8/15 5:13

登山道鳥居

8/15 5:16

最初から砂地です。

8/15 5:44

富士山と宝永山

8/15 5:44

二ツ塚（双子山）

8/15 6:14

道標

8/15 6:14

次郎坊からの富士山と宝永山

8/15 6:22

道標

8/15 6:29

標高2,000mの道標

8/15 6:29

砂地が続きます。

8/15 7:13

標高2000mを超えたぐらいから、砂地に足をとられはじめました。

8/15 8:35

新六合目の道標

8/15 8:37

六合目小屋（休業中）

8/15 8:37

有刺鉄線でしっかりガードされていました。

8/15 9:02

六合目小屋（休業中）より駐車場を撮ってみました。
ずいぶん上がってきました。

8/15 9:40

六合目
小屋の跡形がありませんでしたが、ここが小屋跡です。
ここに至る少し前に、左足太腿に違和感が出始めていて、この道標付近で足を出す度に痛みが出るほど攣っていました。いつも通り水分補給と塩分タブレット補充をしたのですが、登りに対して足を出す度に痛みが出るので、ここで撤収としました。

8/15 10:01

7合目とプリンスルートへの道標

8/15 10:01

道標の三叉路
左のプリンスルートに進みました。少々道が細いですが、ペンキを確認して進めば問題ないでしょう。

8/15 10:01

プリンスルートと宝永山
せっかくなので、宝永山へ行ってみます。

8/15 10:18

宝永山馬の背　道標

8/15 10:18

宝永山馬の背　道標
なお西からの風を受けている面はこのように削られています

8/15 10:38

宝永山標柱と富士山

8/15 10:48

大砂走り
のんびり戻ります。

8/15 11:43

大石茶屋にて、かきごおり（いちごミルク）

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

EY

今年の富士登山として、登りが残っている御殿場口ルートを計画してみました。
登山道の付近に　大石茶屋　という小屋があります。これ以降の小屋は7合目まで到達しないと無いコースです。またお手洗いも七合目までなりません。また人目から隠れるところもあまりありません。休憩に適した場所もあまりないので、登山道のそばのちょっとした場所を活用するしかないでしょう。
そのため、あまり休憩を取らずに進みすぎてしまい、六合目で足が攣ってしまうという失態を犯しました。かなりの攣り具合でなかなか回復しなかったので、今回の山行では六合目を終点にしました。
やはりある程度の時間ごとに休憩・補給をしながら進まないと体が悲鳴を上げてしまします。
六合目で断念しましたが、いろいろと勉強になりました。
次回挑戦することがあれば、良い経験として活かせそうです。
5年前の初めての登山、初めての富士登山から続けていた富士登山は今年は断念ということで、また来年にでも計画してみます。

コメント

しげ🐠@shige3776

お疲れ様でした。
山登りを始める切っ掛けが富士山で5回ほど登ってます。
ここ4年くらい登ってないので久しぶりに登りたくなりました。
御殿場口にインフォメーションセンターに草履などなかったなぁ。

人が多い。マイカー規制。どこの事って感じですよね(笑)
御殿場口は3時出発で新六合目で御来光って感じで登りました。

EY

Re: お疲れ様でした。
御殿場口はマイカー規制がなく、お手軽に五合目付近での富士山ハイキングができるようで、小さなお子様たちがお気軽な運動がてらに遊びに来てました。
４：30頃に駐車場には到着していたのですが、分厚い雲のためご来光は拝めませんでした。