富士箱根トレイル（須走口五合目〜駿河小山駅区間）

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 41.9km
• 登り: 1,592m
• 下り: 3,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 1:13
• 合計: 9:14

距離 41.9km 登り 1,596m 下り 3,251m

8:59 須走口 五合目
9:58 道の駅すばしり
10:02 10:10 東口本宮冨士浅間神社
10:21 10:36 道の駅すばしり
11:40 11:42 立山展望台
11:52 11:53 畑尾山
11:57 アザミ平
12:20 12:22 大洞山（角取山）
12:37 楢木山
12:44 ヅナ峠
12:51 12:52 三国山
13:07 三国山東登山口
13:32 13:43 明神峠
13:55 明神山
14:14 14:23 湯船山
14:40 白クラノ頭
15:06 峰坂峠
15:14 悪沢峠
15:22 樹下の二人
15:29 15:46 世附峠
16:04 16:08 不老山南峰
16:10 16:13 不老山
16:15 不老山南峰
18:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富士箱根トレイルとは：　http://www.fuji-oyama.jp/fujihakone/

富士急行バス新松田〜須走口五合目
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/17

コース状況／危険箇所等

不老山〜駿河小山の道は崩落で通れなくなっている箇所があるので注意。（富士箱根トレイルのルート通りに進む場合は問題ありません）

数カ所に存在するプラスチック（？）の階段は、だいたい崩れて土に覆われて滑りやすくなっているので注意。階段が設置してある斜面の角度はかなり急です。

地元の人に富士箱根トレイルのことを聞いても、「聞いたことないわ〜、主人ならわかんねんけどな〜？」とか言われてしまいます。登山口の行き方を聞きたい等のヘルプが必要な場合は道の駅の案内係の方に尋ねるのが確実と思います。

写真

8/15 9:42

須走口五合目〜浅間神社をくだる

8/15 10:03

8/15 10:07

浅間神社

8/15 10:40

道の駅〜立山の場所の行き方を道の駅の案内係のひとに聞いたら図を書いてくれた

8/15 10:47

ガイドマップにおける”須走温泉”は、この"天恵"のことらしいです

8/15 10:48

温泉を右手に上り坂を登っていくと立山へ至る標識が現れます

8/15 10:54

8/15 11:02

8/15 11:40

8/15 11:46

8/15 11:52

8/15 11:56

8/15 11:58

8/15 13:03

このトレイルは鉄塔の付近を数度通ります

8/15 13:07

明神峠で一旦アスファルトの車道に出ますが、ここを下らずに道路を横切ると...

8/15 13:08

道路を横切るとトレイルが続いています

8/15 13:23

明神峠のトイレ

8/15 13:37

明神峠バス停の手前で間違って北側に入ると謎の道路に入り込んでしまいます

8/15 13:41

明神峠バス停。北側にある道には下りずにトイレから直進してくると突き当たりに階段があります。トイレから車道を通っても来られます。

8/15 13:42

トレイルの随所にこのテイストの標識があります

8/15 13:52

8/15 13:59

8/15 14:05

8/15 14:29

8/15 14:35

8/15 14:43

階段はだいたい崩れています

8/15 15:00

8/15 15:00

8/15 15:01

8/15 15:05

石の机と椅子

8/15 15:11

倒木

8/15 15:14

8/15 15:16

8/15 15:20

8/15 15:23

8/15 15:30

8/15 15:35

8/15 15:46

8/15 16:17

壬生のほうへ行ったはずが一つ西側の道を歩いていた...。

8/15 16:53

撮影機器：

Nexus 5 LGE

感想

esmasui

浅間神社〜駿河小山区間の計画だったが、バスで居眠りしている間に浅間神社を通過してしまい、須走口五合目まで連れて行かれてしまい最初から計画が狂う。
　須走口五合目にあるはずのトレイルの始点がどこかわからず車道を下るルートでスタート、最初からトレイルを外れるというグダグダな感じに。
　随所で早めに歩く〜駆け足するつもりで軽装で来ていたのが幸いして須走口五合目〜浅間神社にかかった予定外の時間は1時間程度に収まりことなきを得た（？）。
　立山から不老山まではわかりやすい標識と整備されたトレイルのおかげで順調に進む。
　不老山に入るとトレイルとは関係のないリボン・テープが出現したり、標識を誤解しやすいところに別のルートがあったり、数度ルート*1, *2を間違えた。
　最後にやらかしたルート間違い*2は日が暮れてきていたし携帯のバッテリーも切れてるしで、やばいことになるのでわ〜〜？と焦ったが、確実なところまで戻って探したら本来のルートが見つかってやばいことにならずに済んだ。
　教訓をえるべき場面だらけの山行でした。まる。

*1 世附峠にある標識で「不老山」を指している方向に崖をトラバースしている道があるが、やがて道が途絶える（ GPSログの距離32kmあたりで南に進んで戻っている箇所）。この誤った道には大小さまざま瓶の破片が散らばっていた。また、逃げていく鹿を3度目撃した。正しくは標識が指している向かいの段差から尾根に取り付く。段差を登ったところに再度、不老山を指す標識がある
　
*2 不老山の640m地点あたりにある鉄塔の西側にリボンがあり、そちらに進んでしまうと別の鉄塔がある地点に至り、道が途絶える（ GPSログの距離37kmあたりで西に進んで戻っている箇所）。640m地点にある鉄塔の南側に進まなければならない