笠取山・唐松尾山 ～ クマと遭遇

2024年07月04日(木) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:47

7:41 作場平橋駐車場
8:03 8:03 一休坂分岐
8:58 9:06 笠取小屋
9:16 9:16 雁峠分岐
9:20 9:22 小さな分水嶺
9:29 9:30 笠取山西
9:56 10:05 笠取山展望地
10:14 10:16 笠取山
10:29 10:30 水干尾根
11:05 11:05 黒槐山
11:12 11:12 黒槐の頭
11:42 11:48 独標2044m
12:35 12:45 唐松尾山
13:32 13:35 山ノ神土
13:39 13:40 牛王院平
14:20 14:24 牛王院下
14:41 14:41 将監登山道入口
15:04 15:08 中島川口
15:12 15:12 中島川口第二駐車場
15:31 15:31 作場平橋駐車場
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場

コース状況／危険箇所等

笠取山まではよく整備され明瞭。　分岐には行き先表示がありわかりやすい。
笠取山から先は道はハッキリとしているが細く、熊笹の間を通るところは石や根っこが見えづらかった。

写真

7/4 7:43

登山口入ってすぐに良い雰囲気の景色

7/4 7:55

沢沿いを進んで行く

7/4 8:03

急登方面へ

7/4 8:16

7/4 8:34

7/4 8:36

7/4 8:39

7/4 8:57

水場が見えてきた

7/4 9:01

笠取山小屋

7/4 9:15

分水嶺に立ち寄ります

7/4 9:19

7/4 9:26

目の当たりにすると凄い斜度

7/4 9:28

7/4 9:30

7/4 9:51

立ち止まって息を整えながら振り返る、絶景

7/4 9:51

雲掛かっているけど富士山も見えていた

7/4 9:53

山頂

7/4 10:13

7/4 10:29

7/4 10:33

7/4 11:21

7/4 11:23

7/4 11:44

7/4 12:36

7/4 12:36

7/4 12:55

7/4 13:54

熊との遭遇地点。　場所記録のため、去った後の写真。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

KotaroX

梅雨の合間の晴れ。　良い景色を堪能できたもののやっぱり暑い。　当たり前だが暑くて笠取山から先の歩きはちょっとバテ気味。　笠取山と水干の周回で良かったかな。唐松尾山山頂付近の展望地に進めなかったり、西御殿岩への分岐点がどこにあったか気づかない間に通り過ぎいた。　分岐らしきところは目に付かなかっただけにガッカリすることもなくそのまま下山継続。　
極めつきは熊との遭遇。　突然過ぎてまいった。　後ろから荒い物音がするので振り返ると右手熊笹の薮の中黒い物体がこっちに突進。　10m無い位の距離、熊だと気がついた時点では更に接近中。　マズイ、と思ったがなす術なく何故か犬の威嚇の様な吠え声を数回行ったらもう2～3mの距離まで接近したところで急ターンをして藪の中に消えていってくれた。　凄い体験だが一瞬の出来事過ぎてとてもではないが写真を撮る余裕はなし。　事後現場撮影のみ。　突進してきた方向から子グマらしき鳴き声が聞こえたので多分近づいてきた接近者に対する突進だったのかな。　藪の中に踵を返したのも自分の犬の吠え声真似が効いたわけではなく、多分熊笹の藪が終わり身が隠れない状況になったから戻っていったんだろうとは思っています。　静かに近づかれていたら…と想像するとゾッとするが案外落ち着いていた自分自身にもびっくり。　動物園でもあんな近くで熊を見たことなんかないぞ、こんな距離での遭遇はこれで最後の経験となって欲しい。

コメント

Tomiyaman

牛王院平手前の笹深い所でクマと遭遇でしたか！あの辺は雰囲気抜群ですからね😨
なにあともあれ、ご無事で何よりでした。
ところで鈴等を付けていてもクマは気付かなかったのでしょうか。

KotaroX

TETSUROさんこんばんは
姿は見えなかったけど多分子連れのクマだった様で向こうがこっちに気がついた時に距離が近かったんでしょうね。回避より危険排除の為襲って来たのかと思います。僕が突進の物音に振り向いた時点で考える時間ないほどの距離を迫って来ていたので。