甘利山〜千頭星山

2024年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:27

10:12 スタート地点
10:14 10:14 つつじ苑
10:26 10:26 鍋頭
10:28 10:32 甘利山
10:57 10:58 奥甘利山
11:40 11:41 御所山・青木鉱泉分岐
11:42 11:42 大西峰
11:55 11:55 原っぱ
12:30 12:40 千頭星山
12:46 12:46 原っぱ
13:00 13:03 大西峰
13:04 13:04 御所山・青木鉱泉分岐
13:36 13:40 奥甘利山
14:09 14:09 大笹池
14:38 14:39 南甘利山
14:59 15:02 甘利山
15:04 15:04 鍋頭
15:38 15:38 つつじ苑
15:39 ゴール地点

天候

快晴(猛暑日)

アクセス

利用交通機関：

電車

石和温泉駅からレンタカー

コース状況／危険箇所等

全体的に土で覆われた歩き易い登山道

その他周辺情報

林道降りてすぐ白山温泉がある(大人700円)

写真

7/5 10:22

甘利山の広河原(甘利山グリーンロッジ)から出発。15分程で展望が開く。富士山がででーん

7/5 10:26

常々思うことだが韮崎側からの富士は少し勾配きつく見える。シュッとしている

7/5 10:30

そうこうするうちに山頂到着

7/5 10:30

奥秩父山塊　暑いけど登山日和

7/5 10:32

甘利山山頂一帯はレンゲツツジの大群落がある事で有名。今年は完全に終わっていて数株だけ花が残っていた。昔のガイド本には7月上旬頃迄と書いてあったが情報が古過ぎ。勿論、承知の上です

7/5 10:43

アザミ

7/5 10:48

奥甘利山への登り返しの途中で甘利山と富士山をパチリ

7/5 10:50

7/5 11:01

奥甘利山から少し下っていよいよ千頭星山の山肌に取り付く。

7/5 11:49

稜線には気持ちの良い笹原が広がっている

7/5 11:56

サルオガセのついた針葉樹　これはカラマツですか？

7/5 12:00

八ヶ岳と奥秩父山塊

7/5 12:04

千頭星山(せんとうぼしやま)の山頂は樹林で覆われ展望はない　でもこういう暑い日は日陰があるのが有り難い

7/5 12:37

とろろ昆布のようなサルオガセ。近隣の櫛形山にも沢山いた

7/5 12:42

来た道を下る　左手は樹林帯が広がるが木々の隙間から鳳凰三山のオベリスク。

7/5 12:45

木を切ってしまいたい。。。

7/5 13:18

クマザサが揺れてガサゴソ音がするので見てみたら猿の群れだった。10匹くらいはいただろうか。熊でなくて良かった

7/5 13:46

7/5 14:09

このまま下ると流石に短すぎるので少し遠回りして大笹池まで下る。何の変哲もない池

7/5 14:09

ここから一気に登り返す。まあ要はトレーニングです

7/5 14:15

7/5 14:38

南甘利山　展望なし

7/5 14:48

7/5 15:01

シモツケ

7/5 15:39

ヤナギラン　これにて登山終了　お疲れ様でした〜

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 日焼け止め タオル

感想

yokodai

天気予報によると土日はあまり天気が良くないらしい。来週から三連休明けまで立て込んでいるのでこの日を逃すと暫く山に行けなくなりそう。それは嫌じゃと言う事で急遽日帰り登山を企画。最初は手頃な二百名山として御座山を考えるもレンタカーがまさかの満車。じゃあ乾徳山だ。レンタカーを確保しさあ決まったと思ったが、その後に乾徳山は最も短いコースの大平牧場への林道が通行止めと分かる。調べが甘かった。普通に正規の登山口から歩いても良いが少し体力的に不安があり自粛。この時点で既に夜の9時くらい。どうすっぺ

色々模索してわりに標高の高い所からスタートできる本コースを歩く事にした。

登山口で標高1600m以上あるが全然暑い。だよね〜

甘利山山頂周辺のツツジの群落は葉っぱしか残っていない　だよね〜

それでも富士と奥秩父と八ヶ岳の大展望には心躍った

もっとも近くの鳳凰三山は樹林帯の為にまともに見れる場所がない。間伐すれば急に人気の山になるだろう。