山行記録: 甘利山&#12316;千頭星山

記録ID: 6991169

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ハイキング

甲斐駒・北岳

甘利山〜千頭星山

2024年07月05日(金) [日帰り]

山梨県

yokodai95

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:35
距離: 12.2km
登り: 1,003m
下り: 1,008m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:00
休憩: 0:27
合計: 5:27

距離 12.2km 登り 1,003m 下り 1,008m

10:12

2分

スタート地点

10:14

12分

つつじ苑

10:26

2分

鍋頭

10:28

10:32

25分

甘利山

10:57

10:58

42分

奥甘利山

11:40

11:41

1分

御所山・青木鉱泉分岐

11:42

13分

大西峰

11:55

35分

原っぱ

12:30

12:40

6分

千頭星山

12:46

14分

原っぱ

13:00

13:03

1分

大西峰

13:04

32分

御所山・青木鉱泉分岐

13:36

13:40

29分

奥甘利山

14:09

29分

大笹池

14:38

14:39

20分

南甘利山

14:59

15:02

2分

甘利山

15:04

34分

鍋頭

15:38

1分

つつじ苑

15:39

ゴール地点

天候	快晴(猛暑日)
過去天気図（気象庁）	2024年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車石和温泉駅からレンタカーアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全体的に土で覆われた歩き易い登山道
その他周辺情報	林道降りてすぐ白山温泉がある(大人700円)

写真

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甘利山の広河原(甘利山グリーンロッジ)から出発。15分程で展望が開く。富士山がででーん

2024年07月05日 10:22撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 10:22

甘利山の広河原(甘利山グリーンロッジ)から出発。15分程で展望が開く。富士山がででーん

常々思うことだが韮崎側からの富士は少し勾配きつく見える。シュッとしている

2024年07月05日 10:26撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 10:26

常々思うことだが韮崎側からの富士は少し勾配きつく見える。シュッとしている

そうこうするうちに山頂到着

2024年07月05日 10:30撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 10:30

そうこうするうちに山頂到着

奥秩父山塊　暑いけど登山日和

2024年07月05日 10:30撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 10:30

奥秩父山塊　暑いけど登山日和

甘利山山頂一帯はレンゲツツジの大群落がある事で有名。今年は完全に終わっていて数株だけ花が残っていた。昔のガイド本には7月上旬頃迄と書いてあったが情報が古過ぎ。勿論、承知の上です

2024年07月05日 10:32撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 10:32

アザミ

2024年07月05日 10:43撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 10:43

アザミ

奥甘利山への登り返しの途中で甘利山と富士山をパチリ

2024年07月05日 10:48撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 10:48

奥甘利山への登り返しの途中で甘利山と富士山をパチリ

2024年07月05日 10:50撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 10:50

奥甘利山から少し下っていよいよ千頭星山の山肌に取り付く。

2024年07月05日 11:01撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 11:01

奥甘利山から少し下っていよいよ千頭星山の山肌に取り付く。

稜線には気持ちの良い笹原が広がっている

2024年07月05日 11:49撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 11:49

稜線には気持ちの良い笹原が広がっている

サルオガセのついた針葉樹　これはカラマツですか？

2024年07月05日 11:56撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 11:56

サルオガセのついた針葉樹　これはカラマツですか？

八ヶ岳と奥秩父山塊

2024年07月05日 12:00撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 12:00

八ヶ岳と奥秩父山塊

千頭星山(せんとうぼしやま)の山頂は樹林で覆われ展望はない　でもこういう暑い日は日陰があるのが有り難い

2024年07月05日 12:04撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 12:04

千頭星山(せんとうぼしやま)の山頂は樹林で覆われ展望はない　でもこういう暑い日は日陰があるのが有り難い

とろろ昆布のようなサルオガセ。近隣の櫛形山にも沢山いた

2024年07月05日 12:37撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 12:37

とろろ昆布のようなサルオガセ。近隣の櫛形山にも沢山いた

来た道を下る　左手は樹林帯が広がるが木々の隙間から鳳凰三山のオベリスク。

2024年07月05日 12:42撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 12:42

来た道を下る　左手は樹林帯が広がるが木々の隙間から鳳凰三山のオベリスク。

木を切ってしまいたい。。。

2024年07月05日 12:45撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 12:45

木を切ってしまいたい。。。

クマザサが揺れてガサゴソ音がするので見てみたら猿の群れだった。10匹くらいはいただろうか。熊でなくて良かった

2024年07月05日 13:18撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 13:18

クマザサが揺れてガサゴソ音がするので見てみたら猿の群れだった。10匹くらいはいただろうか。熊でなくて良かった

2024年07月05日 13:46撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 13:46

このまま下ると流石に短すぎるので少し遠回りして大笹池まで下る。何の変哲もない池

2024年07月05日 14:09撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 14:09

このまま下ると流石に短すぎるので少し遠回りして大笹池まで下る。何の変哲もない池

ここから一気に登り返す。まあ要はトレーニングです

2024年07月05日 14:09撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 14:09

ここから一気に登り返す。まあ要はトレーニングです

2024年07月05日 14:15撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 14:15

南甘利山　展望なし

2024年07月05日 14:38撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 14:38

南甘利山　展望なし

2024年07月05日 14:48撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 14:48

シモツケ

2024年07月05日 15:01撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 15:01

シモツケ

ヤナギラン　これにて登山終了　お疲れ様でした～

2024年07月05日 15:39撮影 by SO-52C, Sony

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7/5 15:39

ヤナギラン　これにて登山終了　お疲れ様でした～

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備	Tシャツソフトシェルズボン靴下雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食非常食飲料地図（地形図）日焼け止めタオル

感想

yokodai95

天気予報によると土日はあまり天気が良くないらしい。来週から三連休明けまで立て込んでいるのでこの日を逃すと暫く山に行けなくなりそう。それは嫌じゃと言う事で急遽日帰り登山を企画。最初は手頃な二百名山として御座山を考えるもレンタカーがまさかの満車。じゃあ乾徳山だ。レンタカーを確保しさあ決まったと思ったが、その後に乾徳山は最も短いコースの大平牧場への林道が通行止めと分かる。調べが甘かった。普通に正規の登山口から歩いても良いが少し体力的に不安があり自粛。この時点で既に夜の9時くらい。どうすっぺ

色々模索してわりに標高の高い所からスタートできる本コースを歩く事にした。

登山口で標高1600m以上あるが全然暑い。だよね〜

甘利山山頂周辺のツツジの群落は葉っぱしか残っていない　だよね～

それでも富士と奥秩父と八ヶ岳の大展望には心躍った

もっとも近くの鳳凰三山は樹林帯の為にまともに見れる場所がない。間伐すれば急に人気の山になるだろう。

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