大雪山・旭岳

2015年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.7km
• 登り: 708m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:42

6:42 姿見駅
7:12 7:15 姿見の池
7:16 7:16 旭岳石室
8:37 8:37 金庫岩
8:45 9:02 大雪山
9:10 9:10 金庫岩
10:07 10:14 旭岳石室
10:24 姿見駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、旭川市街地泊　車で60分
旭岳ロープーウェイ姿見駅から出発

コース状況／危険箇所等

わかりやすいが、石がゴロゴロして歩きにくい登山道であった

写真

8/14 6:15

旭岳温泉近くから旭岳を望む

8/14 6:24

ロープウエイ山麓駅

8/14 6:35

ロープウエイから御田ノ原の湿原を見下ろす

8/14 6:44

姿見駅

8/14 6:45

チングルマ

8/14 6:47

比布岳方面

8/14 6:50

エゾオオヤマリンドウ

8/14 6:57

旭岳が噴煙で見えず

8/14 7:00

鏡池に映る旭岳

8/14 7:03

夫婦池

8/14 7:07

旭平の高山植物

8/14 7:11

姿見の池と愛の鐘

8/14 7:11

姿見の池に映る旭岳

8/14 7:20

登山道へ

8/14 7:25

化雲岳方向

8/14 7:26

旭岳がやっと見える

8/14 7:32

火口の横を登る

8/14 7:44

地獄谷

8/14 7:44

大きな噴石のある登山道を行く

8/14 7:45

この日一番の山容

8/14 7:57

地獄谷方向からガスって来る

8/14 8:06

8/14 8:36

金庫岩

8/14 8:35

最後の急登

8/14 8:53

広い山頂へ到着

8/14 8:50

大雪山最高峰　旭岳（2290.9m）山頂
一等三角点
本日展望なし

8/14 8:46

三角点の記念碑

撮影機器：

PENTAX K-50 ペンタックス

感想

100yama

北海道2座目大雪山。
前々日、黒岳からの縦走を計画し、層雲峡に宿泊するものの悪天候で黒岳直前で敗退した。夕方に飛行機で帰宅するので、ホテルの朝食をキャンセルし、早朝より旭岳のみに登山した。
朝1番の6時30分発のロープウエイにのる5分前に付くと98番目で100人乗りのロープーウエイにギリギリセーフ。ドアに体を押しつけながらの10分間。しかし、景色はバッチリ見られた。
姿見駅から旭平周辺散策路を遠回りになるが夫婦池などの朝の景色を楽しみながら、回ってから旭岳登山へ。だが、この日は噴煙が激しいのか、煙で山頂が見えない。
登山道を少し上がり噴火口を過ぎると、山頂付近が見えてきた。それも長くは続かず
その後はほとんど雲の中。
さすが人気の旭岳、小さな子どもからお年寄りまでたくさんの人が登っている。驚きは、スニーカーで登っている人や0歳児をおんぶして登る若い夫婦もいた。
山頂もガスっていたが、広い山頂でゆったり出来た。

今回の目的の2座、何とかクリアし、北海道PART1の山旅は終わった。
次年度以降あと2回で北海道の百名山踏破を試みるが、出費削減へのチャレンジも必要である。