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Yamareco

記録ID: 6992055
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

吊尾根(和田BS〜醍醐丸〜市道山〜笹平BS)

2024年07月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
11.2km
登り
916m
下り
956m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
2:29
合計
8:04
7:49
8
8:19
8:20
54
9:14
9:30
8
9:38
13
9:51
9:56
27
10:23
10:41
35
11:16
16
11:32
17
11:49
12:35
7
12:42
12:43
20
13:03
13:05
2
13:07
13:08
7
13:15
13:29
82
14:51
15:36
17
15:53
0
15:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山口:和田バス停
下山口:笹平バス停
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所は無い
和田バス停はこの建物の右側にある
ここから今日の登山スタート
2
和田バス停はこの建物の右側にある
ここから今日の登山スタート
早速、熊注意の看板
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早速、熊注意の看板
ここは陣馬山への登山口
1
ここは陣馬山への登山口
舗装道路をしばらく歩く
舗装道路をしばらく歩く
40僂曚匹離悒咾道を横切っていた
模様を見るとマムシのようだ
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40僂曚匹離悒咾道を横切っていた
模様を見るとマムシのようだ
ここから登山道になる
1
ここから登山道になる
沢筋をしばらく進み、その後、400mほどを一気に登る
1
沢筋をしばらく進み、その後、400mほどを一気に登る
山ノ神の稜線に到着
1
山ノ神の稜線に到着
ここから尾根筋を大ゾウリ山に向かう
2
ここから尾根筋を大ゾウリ山に向かう
大ゾウリ山到着
尾根筋の登山道も木々の日影で、多少暑さはしのげる
1
尾根筋の登山道も木々の日影で、多少暑さはしのげる
大ゾウリ山東峯到着
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大ゾウリ山東峯到着
痩せ尾根気味の個所もある
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痩せ尾根気味の個所もある
右に行くと和田峠、左は醍醐丸
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右に行くと和田峠、左は醍醐丸
頂上は近い
醍醐丸山頂はこの先
1
醍醐丸山頂はこの先
醍醐丸山頂
南側は人工林で展望がない
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醍醐丸山頂
南側は人工林で展望がない
ここから吊尾根が始まる
1
ここから吊尾根が始まる
林道が登山道の下に見えてきた
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林道が登山道の下に見えてきた
尾根筋から少しはずれて独標があった
2
尾根筋から少しはずれて独標があった
これは漢字名の表示板
2
これは漢字名の表示板
これは古い表示板
1
これは古い表示板
ににく沢へ下るポイントが此処のようだ
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ににく沢へ下るポイントが此処のようだ
市道山への登りが始まる
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市道山への登りが始まる
刈寄山からの尾根筋登山道に合流
刈寄山からの尾根筋登山道に合流
こんな標識があった
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こんな標識があった
市道山山頂が見えてきた
2
市道山山頂が見えてきた
市道山山頂
ここから笹平に降りる
ここから笹平に降りる
西側の展望が開けた
奥の稜線は笹尾根のようだ
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西側の展望が開けた
奥の稜線は笹尾根のようだ
林道が並行して走っている
1
林道が並行して走っている
バス停の標識が出てきた
バス停の標識が出てきた
所々、急坂がある
1
所々、急坂がある
建物が見えてきた
1
建物が見えてきた
仮設の橋も見えてきた
1
仮設の橋も見えてきた
暫し、此処、小坂志川の河原で休憩
暫し、此処、小坂志川の河原で休憩
新しい仮設の橋の右には古い階段が見える
2
新しい仮設の橋の右には古い階段が見える
林道に出た
林道のゲートを通て
1
林道のゲートを通て
笹平バス停到着

装備

個人装備
雨具・レスキューシート・6?×10m細引き・熊鈴・携帯ラジオ・ポール・ヘッドライト・スマホ・カメラ・地図・食料・飲料

感想

陣馬山に行くと北側に伸びている尾根が見える。この尾根の話をCZTさんにしたら、行ってみようということになり、計画をしてもらった。当初、6月に行く予定であったが、7月にずれ込んだ。梅雨明け前なので暑さもそこそこと思っていたが、当日は真夏並みの暑さ。尾根筋は木々で日が遮られ、風も時折吹いていたが、登下山路は風もなく、蒸風呂のようだった。そのため、降り口の小坂志川の河原の涼しさは格別だった。

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訪問者数:152人

コメント

この山行では、過去の登山記録と照合し
再認識してみたいテーマが2件、ありました。
以下は、些末なことながら。

ー命:6/40
「ここから登山道になる」、
このポイントが
大草里山登山口(8:19-20)となっている。
はて、「大草里山登山口」とは?

標高は490-500m辺りか、和田バス停から30分。
今回はこの写真の橋を渡って、沢の右岸を登っていくと、
20分程で一軒家(廃屋?)の脇に出て、
更に40分で稜線(山ノ神)に着いた。

過去の生藤山登山の記録(1997(H.9)/4/12):
地形図(1:25000与瀬 平成7年発行)の点線ルートは、
山ノ神から降るルートは無く、
837mピーク(大草里山or大蔵里山)から南に降りる尾根筋を600m辺りまで下り、
右折して約100m急下降して沢に降り立って、和田の舗装道路まで続いていた。
昭文社「山と高原地図27 高尾・陣馬2007年版」の時点では、
山ノ神から降るルートが赤線になっていて、
地形図のルートは薄い点線で示されている。
当日このポイントで、対岸に痕跡を追ったが
沢が荒れた様子があるだけで、踏み跡などは判らなかった。
名前だけが残っているのかも知れない。

⊆命:27/40,28/40
市道山山頂の三角点の確認

ひと部屋位の狭い頂上の中ほどに、
腰掛にちょうど良い段差で、積層岩が横たわって露出している。
その下の平に均された地面に、三角点の盤石が顔を出していた。
約30cmの四角な平面の中心に+が刻まれていて、
通常は三等三角点を示す標石(柱石の長さ79cm)の下に埋まっているはずのもの。
過去の市道山登山の記録:
・(1997(H.9)/5/11):地形図(1:25000五日市 平成8年発行)では、標石があることになっていたが、
           同道したカミさんと三角点を探した記憶があるが、記録がない。
           市道山の山名標識(電柱の太さで背丈ほどの丸太が3本)が、露岩の上の後方にあった。
           後年に同じデザインの立派な標識が同じ場所に建て直され、
           2017年頃まで存在していた模様。
           
・(2018(H.30)/10/3):戸倉三山の縦走時に確認探索。標石もなく、盤石も地面に出ていなかった。
           この時点で、国土地理院の基準点成果等閲覧サービスで、点の記を確認した。
           基準点名:逸歩地は、基準点詳細にも、1974年以降観測されていない、と記載されている。
           山名標識は、露岩から降ろされて山頂の五日市側の縁に、
           四角いシンプルな標柱になって新設されていた。
ヤマレコなどのレポートでは、市道山での三角点を記述した記録も散見されるが、証拠の写真をアップしたものはない。
2024/7/12 23:11
プロフィール画像
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