札幌遠征2日目 藻岩山（藻岩山スキー場から周回）

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 4.7km
• 登り: 449m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:21

8:43 藻岩山スキー場駐車場
8:45 8:50 藻岩山スキー場ルート登山口
9:19 9:20 山鼻山
9:46 9:47 ロープウェー中腹駅
9:57 10:25 藻岩山
10:31 10:32 ロープウェー中腹駅
11:04 藻岩山スキー場ルート登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藻岩山スキー場駐車場利用。

写真

藻岩山スキー場駐車場利用。さすがに市民の山です。車・人が多いです。

少し下って、藻岩山スキー場ルート登山口。

山鼻山。

スキー場上部に出てきました。左の巻き道ではなく、右の階段で直登します。

スキー場上部からの展望。札幌市郊外方面です。

何の花かと思ったら、ハマナスらしいです。山で見れるとは。

ロープウェー中腹駅のところに藻岩山神社があります。伏見稲荷大神、ウルの神（北欧神話のスキーの神）、レルヒの神（スキーの日本発祥のレルヒ中佐）、ブランデージの神（札幌オリンピックのときのIOC会長）を鎮座しているとのこと。

ロープウェー中腹駅。

藻岩山山頂に着きました。こういう山も良いですね。

藻岩山三等三角点。

山頂展望台まで登ってみました。

山頂展望台からの札幌の町並みを望む。

山頂展望台から余市岳・手稲山方面の展望。余市岳は雲の中ですが、手稲山山頂は何とか望めます。

ロープウェー中腹駅まで戻ってきました。

帰りはスキー場の中を横切って降りてきます。

スキー場上部を巻き道で下る。登ってきた尾根道。小高い山が山鼻山です。

スキー場の中。お花畑になっています。

スキー場上部を望む。結構急坂です。ここは上級者コースか。

スキー場下部。駐車場が見えてきました。

スキー場駐車場まで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。

今回のお目当ては札幌時計台ではなくて。

札幌時計台のホールで行われるコンサートでした。

時計台の正式名称は「旧札幌農学校演武場」。昔は旧北大生徒の兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂として利用されていたとのこと。

今日一日の〆。いくら・かに・ホタテの三色丼にしました。

感想

yoshi850

今日は午前中が曇り・午後が雨予報、近場で手頃に登れる藻岩山を選択、慈啓会病院コースまたは旭山記念公園コースの予定だったが、午後からの雨を避けるため、スキー場からの周回コースとした。
歩いてみて市民の憩いの場所という感じ、大勢の人が歩いていた。皆さん、結構早い。健康のためのトレーニングの場でしょうか。山頂からは札幌市街の眺めが良かった。夕暮れや夜景とかも楽しそう。
山行が終わり昼過ぎにホテルに戻った時には、やっぱり雨になっていた。夕方からは札幌時計台でのコンサートに出掛け、美味しいものを食べ、満喫した土曜日となった。

7/5(金)　羽田→新千歳　余市岳登山　札幌泊
7/6(土)　藻岩山登山　KOKIA コンサート参加　札幌泊
7/7(日)　狩場山登山　歌才自然の家泊
7/8(月)　歌才ブナ林散策　新千歳→羽田