黒菱から五竜岳ピストン

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,753m
• 下り: 2,737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:27

距離 25.9km 登り 2,753m 下り 2,737m

5:00 黒菱駐車場
5:28 5:29 八方池山荘
5:39 5:41 石神井ケルン
5:43 5:44 第2ケルン
5:49 八方ケルン
5:54 5:55 八方池ハイキング
6:02 6:04 下の樺
6:18 6:20 扇雪渓
6:27 6:29 丸山
6:51 6:53 唐松岳頂上山荘
6:56 牛首
7:23 7:24 大黒岳
7:51 白岳
7:54 7:55 五竜山荘
8:29 8:30 五竜岳
8:53 8:55 五竜山荘
8:57 遠見尾根分岐
9:19 9:21 大黒岳
10:00 10:01 牛首
10:03 10:04 唐松岳頂上山荘
10:23 10:24 丸山
10:28 10:30 扇雪渓
10:43 10:44 下の樺
10:49 10:50 八方池ハイキング
10:54 八方ケルン
11:01 石神井ケルン
11:08 11:09 八方池山荘
11:27 黒菱駐車場

天候

曇り

写真

7/6 4:59

黒菱駐車場、5時の時点ではガラガラ

7/6 5:04

最初の急登、くじけそうになる

7/6 5:12

キスゲ、夏を感じる

7/6 5:23

空は曇天、やっと登山口

7/6 5:47

7/6 6:02

八方池、風が強いし山はガス、写真撮影はパス

7/6 6:20

扇雪渓

7/6 6:39

チングルマ

7/6 6:51

唐松山荘もガスの中、風とガスでこの先どうしようか迷うが、雨降り覚悟で更に先に進む

7/6 7:28

キヌガサソウ

7/6 7:36

気持ちのいい稜線

7/6 7:50

五竜山荘が見えました

7/6 8:27

登頂

7/6 8:27

鹿島槍方面

7/6 8:28

立山方面

7/6 8:37

唐松岳方面

7/6 8:58

コマクサ奇麗ですね、少し時期が遅かったが好きな花です

7/6 9:46

7/6 10:04

7/6 10:15

不帰嶮

7/6 10:15

7/6 10:18

五竜方面ガスは晴れず

7/6 10:32

サンカヨウ

7/6 10:43

7/6 10:46

観光登山者多数

7/6 10:57

これも好きな花

7/6 11:18

この下り、堪える

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

くら

本日は何処も天気が悪く、降水確率が高そうだ。
日曜日は天気が回復しそうだが、ある訳があって本日しか出かけられないので雨降り覚悟で出かけることに。
雨が降る前に帰ってこれるように近場で、7月から林道が開通した黒菱に。
唐松岳では物足りないので五竜岳往復の予定だがどうだろう？
駐車場は5時の時点で当然だろうがガラガラ、早速登山開始、なんと先行登山者4人程。
唐松山荘に到着時点では視界も数メートルとガスガス、しかも風速20m/sくらい。
どうしようか迷ったが天気の回復を期待して予定通り五竜に向かう、誰にも会わないと思っていたのだが途中で3人パーティーとスライド、五竜山荘から五竜岳に向かう最中も2人とスライド。山頂には当然誰も居なくて貸し切り状態。残雪期以来の登頂だがスッキリガスが晴れることは無かった。
途中でサングラスを落としてしまったようなので探しながら帰ることに。
唐松山荘までに3人パーティーと団体様御一行のツアーを追い抜き、朝追い抜いた夫婦とスライド。こんな日でも物好きがいるもんですね。
さて唐松山荘からの下りですが、ここの下りは一番嫌いなゾーンですが、いつもに比べとても少数だと思いますが観光登山者多数とスライド。
八方池周辺には多数の観光客、外国人多数、最後は黒菱までの激下りはとても堪える。いっそのことリフト利用すればよいのか？
雨が降る前に下山出来て良かった。
本日消費した水は300mL程、ラムネ10粒程と柿ピー2袋

コメント

borav64m

そういえば山頂でサングラスをかけていませんでしたね。
サングラスは回収できましたか。
それにしても速い！

くら

borav64mさん
実は回収できませんでした。
山でよく物を失います、ストック滑落、サーモス滑落、手袋風に舞う、今回のサングラスなど。
環境のためにも落とし物厳禁ですね、何か対策をせねばですね。