筑波山ナイトハイク /つつじヶ丘駐車場からピストン


- GPS
- 02:59
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 549m
- 下り
- 544m
コースタイム
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 2:45
天候 | 曇&霧 夜間、早朝は霧のため視界不良 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※筑波神社周辺の駐車場は夜間は利用できず。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はないが、濡れた岩、粘土質の地面は滑りやすい 特に下りは注意 |
写真
感想
今週末、奥と娘は2泊3日でサマーキャンプに出掛け、高校受験を控えた息子と自分は家で留守番
勉強中の息子を置いて出かけるの気が引けるので、家でゴロゴロと思っていたが、どうせ昼間ゴロゴロしているなら夜に出かければ...
ということで、ナイトハイクを急遽計画
WEBで調べると、近場で高尾山と筑波山のナイトハイクの記事が結構多くヒットする
高尾山は何度か登っているし、それならまだ登ったことがなく、さらに40座目の百名山の山頂を踏めるので筑波山に決定
前日は早めに就寝、数時間の睡眠の後、午前2時前に自宅を出発
渋滞のない深夜なので3時30分に到着
スタートは筑波神社の駐車場は夜間は入場できず利用できなかったので、ロープウェイの山麓駅にあるつつじヶ丘駐車場を利用
駐車場に到着するも濃霧のため視界数メートルという状況
ヘッデンの光も足元くらいまでしか届かず、登山口を探すために15分程ウロウロ
何とか4時前にはスタート
スタートするも相変わらず視界は悪く、また気温は高くないものの湿度が高く、汗と結露で顔を吹いているタオルが、すぐにぐっしょりという状況
若干ペース遅めだが、ほぼコースタイム通りで4時45分に女体山に到着
天気が良ければ日の出でも拝めればと思っていたが残念な結果...
小休止の後、男体山に向かう
まわりが明るくなり始め、ナイトハイクは終了、ここからはモーニングハイク?
ケーブルカーの山頂駅に着くころには相変わらず霧の中だが、写真が撮れるくらいには明るくなってくる
山頂駅から10分程で男体山山頂
山頂には筑波山神社男体山本殿と気象観測ステーション、山頂としては展望なし
山頂を一通りぐるっと見学して女体山に戻る
途中、脇道にあるブナの巨木、紫峰杉を見て、30分程で女峰山に戻る
霧が晴れることを期待したが希望はかなわず
小休止のみで下山開始
帰りは登りでは、見ることができなかった奇岩を鑑賞しながらのんびりを下る
濡れた岩、粘土質の地面は滑りやすく注意しながらの下りになったが、40分程度で下山、予定通り7時前につつじヶ丘駐車場に到着
この後、のんびりと起きてくる息子の朝食の準備をするため筑波山を後にする
天気は残念...
ナイトハイクも考えてみれば日の出前スタートの山行は珍しくないので特別なことでもないのだが、ゴロゴロするだけの週末がもったいないので良しとしよう
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する